医学講座

美人になる

 函館の看護師さんコメントありがとうございました。
 そんなに謙遜(けんそん)なさらないでください。
 函館の看護師さんは、
 とてもかわいらしい目をしていますょ。
 ご主人も素敵な方です。
 写真でしか、お会いしたことはありませんが、
 さくらんぼさんも美しい方です。
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 何回か書いています。
 おとぎ話の世界でも
 かがみよ、カガミよ、鏡さん、
 世界で一番キレイなのはだぁーれ?
 と美しくなりたいというのは、
 昔から人類共通の願望です。
 共産圏の国にも、
 美容外科医はいます。
 APTOS(アプトス)という糸を発明したのは、
 クルジアの美容外科医の親子、
 スラマニーチェ先生です。
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 札幌駅前に大丸というデパートがあります。
 札幌駅の西改札口から出て、
 大丸に入ると、
 一階ではたくさんの化粧品を売っています。
 ブランド物のショップもありますが、
 大丸の一階は、
 化粧品のよい香りでいっぱいです。
 各地にある、
 百均にも化粧品がたくさんあります。
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 化粧品の需要があるのは、
 美しくなりたいからです。
 地下鉄の車内でお化粧をするのは…
 おじさんとしては…
 いただけませんが、
 女性がお化粧をして、
 キレイになるのは、
 私はよいことだと思います。
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 世の中は不景気で元気がありません。
 女性がキレイになって、
 がんばって!
 と声をかけると、
 世の中も元気になります。
 自分に自信がなかった人が、
 ちょっと目が変わっただけで自信が出ます。
 私ってキレイと思えるようになれます。
 そうすると元気が出ます。
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 私のいう美人と思っている・・・というのは
 ただ単に自意識過剰な感じに
 「私ってきれいな女よ」
 って言ってる人ではなくて、
 美意識を高く持って、
 ちょっとメイクや洋服を華やかにしたときに感じる
 「これってちょっといいかも」
 という女の人の気持ちです。
 そうです。
 私たちは、このちょっといいかも
 医療という技術でつくります。
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 お化粧と整形は違う!
 と主張なさる方がいらっしゃいます。
 でも目的は同じです。
 美人になることです。
 形成外科で眼瞼下垂症の手術をしても、
 目が変わります。
 見やすくなって、
 黒板の字もよく見えるようになります。
 視界が広がり、
 世の中が明るく見えるようになります。
 おまけに…
 他人からもよく見られます。

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