医学講座

北大入試の英語問題2024

 今日は2024年2月26日(月)です。
 札幌は寒いです。
 道路は凍っています。
 ツルツル路面のところもありますが、
 私の通勤路はそれほど滑りませんでした。
 春はまだ先のように感じます。
 2月もあと4日で終わりです。
      ■         ■
 今朝の北海道新聞に北大前期の試験問題が出ていました。
 数学はまったくわかりません
 数学ができなくても日常生活では困りません。
 必要なのは簿記の勉強です。
 これからの時代は、
 簿記とITに強くなることが大切です
 英語は入試で勉強したのが役立っています。
      ■         ■
 今年の英語問題にはアルツハイマー病が出ていました。
 In our current,high-paced society,our brains have a lot to do. Besides working for a living and spending time with our families and friends, we have to continue learning and updating our knowledge and skills,so that we can adapt to the technological progress that is constantly transforming the landscape of our everyday lives. The fact that everyone has to juggle so many things at once makes us concerned about strengthening our memories and multitasking powers. In addition,because people are now living longer than ever before,many fear that we might be affected by Alzheimer’s Disease and other forms of dementia in old age, losing the intellectual ability that is so critical for surviving in the modern environment.
 これをDeepLで翻訳してもらいました
 現代のハイペースな社会では、私たちの頭脳は多くのことをこなさなければならない。生活のために働き、家族や友人と時間を過ごすだけでなく、私たちの日常生活の風景を絶えず変えていく技術の進歩に適応できるよう、知識や技術を学び、更新し続けなければならない。誰もが一度に多くのことをこなさなければならないという事実が、私たちの記憶力やマルチタスク力の強化に懸念を抱かせている。加えて、人々はかつてないほど長生きするようになったため、老後にアルツハイマー病やその他の認知症に罹患し、現代環境を生き抜くために不可欠な知的能力を失うのではないかと危惧する声も多い。

(以上、北海道新聞より引用)

 北大英語の問題もネットで翻訳できる時代になったのは、
 すごいと思います。
 さいわいなことに、
 札幌西高校で英語が赤点だった私でも、
 上の英文は読めましたし、
 理解もできました。
 英語を勉強してよかったです。

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医学講座

確定申告2024

 今日は2024年2月25日(日)です。
 札幌は真っ白な雪景色です。
 ほんとうに札幌ドカ雪…57センチでうんざりです。
 真っ白い雪が積もってきれいですが、
 とけたり凍ったりすると大変です。
 早く春になってほしいです。
      ■         ■
 医療法人札幌美容形成外科の確定申告は、
 東京のアトラス総合事務所にお願いしています。
 信頼できる会計事務所です。
 うちの奥さんの確定申告は私がしています。
 うちの奥さんはギリギリにならないとしないので、
 これからです。
 早くから準備する私と違うところです。
      ■         ■
 ばあさんの確定申告は、
 元気な時はばあさんが自分でしていました。
 入院してからは私が手伝ってネットでしていました。
 昔にくらべるとeTaxはよくなりました。
 昨年11月7日に亡くなったので、
 今年はどうなるのか?と思っていたら、
 準確定申告というのが必要なようです。
 ネットではできません。
 相続人である私と弟のマイナンバーも必要なようです。
 死後4ヵ月以内にしなくてはいけないそうです。
 亡くなってからもやることがありました。

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医学講座

札幌ドカ雪…56センチ

 今日は2024年2月24日(土)です。
 札幌は真っ白です。
 昨夜も降りました。
 さいわいなことに私の通勤路は積雪があるものの、
 凹凸が無くなったので無事に歩いて来れました。
 春みたいな天気になったと思ったのに、
 真冬に戻りました
      ■         ■
 2024年2月24日、北海道新聞電子版の記事です。
 札幌ドカ雪…中央区45センチ、24時間今季最多 24日午前まで降雪続く
 道内は23日、冬型の気圧配置が強まり、日本海で発生した雪雲が流れ込んだ影響で、石狩管内を中心に大雪に見舞われた。札幌市中央区では23日午前9時までの24時間降雪量が45センチとなり今季最多を更新した。石狩、後志の両管内は24日午前まで降雪が続く見通しで、札幌管区気象台は路面の凍結や交通障害、屋根からの落雪などに注意を呼びかけている。
 気象台によると、23日午前7時までの24時間降雪量は小樽市で41センチ、恵庭市島松で40センチで、いずれも今季最多となった。
 札幌市白石区の居酒屋で、午後5時の営業開始を前に雪かきしていた店長の遠藤真一さん(38)は「前の夜の閉店後にも雪をかいたが、これだけ降っては仕方ない。予約客が無事に来てくれるといいが…」と心配そうに話した。
 JR北海道によると、降雪と低温の影響で、札幌市手稲区のJR札幌運転所構内に停車していた車両のブレーキ装置が凍結した。この車両を使う予定だったほしみ発苫小牧行き普通列車1本を運休した。
 24日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で石狩北部と後志北部で50センチ、石狩中部と南部で40センチとなっている。(工藤雄高、長峯亮)

路肩に積み上げられた雪が人の背丈ほどになった札幌市内の道路=23日午後4時30分、札幌市白石区(北波智史撮影)

      ■         ■
 道内厳しい冷え込み 朱鞠内で氷点下28.1度 35地点で氷点下20度以下
 道内は24日、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、各地で厳しい冷え込みとなった。冬型の気圧配置も続き、石狩管内や後志管内では、雪がさらに降り、札幌市中央区では午前7時までの24時間降雪量は11センチ。22日の降り始めからの降雪量は56センチになり、積雪は92センチに達した。
 気象台によると、午前7時までの最低気温は上川管内幌加内町朱鞠内で氷点下28.1度となるなど、道内174観測地点のうち35地点で同20度以下を観測。8地点で今季最低気温を記録した。
 朱鞠内に次いで最低気温が低かったのは、同管内幌加内町の氷点下27.7度、旭川市江丹別の同26.6度。今季最低気温を記録したのは、オホーツク管内斜里町の同22.5度、後志管内真狩村の同15.3度など。札幌市中央区も同7.6度となるなど、道内のほぼ全域で最も寒い時期を下回る気温となった。
 24日も道内で雪が強まる恐れがあるほか、冷え込みは25日朝も続き、最高気温も平年並みの天気が続く見通し。
 (以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 降りました。
 22日から24日朝までに56センチです。
 すごい量です。
 この雪がとけるとまた大変です。
 スキー場には恵みの雪となったようです。
 道新の記事にあるように、
 雪かきはつらいです。
 早く春になってほしいです。

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医学講座

札幌市中央区で降雪45センチ

 今日は2024年2月24日(金)天皇誕生日です。
 昨日は大雪で大変でした。
 今朝は晴れました。
 ありがたいことに私の通勤路を除排雪してくれました。
 今朝は快適に歩いて来れました。
 それにしても昨日の大雪はすごかったです。
 道新電子版と今朝の北海道新聞に記事が出ていました。
      ■         ■
 2024年2月23日、北海道新聞電子版の記事です。
 暖気はどこへ 道央大雪 札幌・中央区で降雪45センチ
 冬型の気圧配置が強まった影響で、道内は22日から23日にかけて、石狩、後志両管内を中心に大雪に見舞われた。23日午前7時までの24時間降雪量は札幌市中央区で45センチ、小樽市で41センチとなり、札幌市内では同日早朝から市民が雪かきに追われたほか、JR北海道は普通列車1本を部分運休した。
 札幌管区気象台によると、23日午前7時までの24時間降雪量は札幌、小樽両市のほかに、恵庭市恵庭島松で40センチ、宗谷管内猿払村浜鬼志別で24センチなど。
 JR北海道によると、同日午前7時ごろ、札幌市手稲区のJR札幌運転所構内で、ほしみ発苫小牧行き普通列車(6両編成)のブレーキ装置が凍結し、ほしみ―手稲間で部分運休した。
 北広島市輪厚の道央道恵庭インターチェンジ(IC)―輪厚スマートIC間では22日午後0時20分ごろ、観光バスとトラック、乗用車など計5台が絡む衝突事故が発生した。けが人はいなかった。道警高速隊によると、現場は吹雪で見通しが悪かったという。
 札幌丘珠空港では同日、雪の影響で秋田や女満別などと結ぶ計20便が欠航したほか、滑走路除雪の影響で函館と釧路を出発した各1便が着陸できず、目的地を新千歳空港に変更した。新千歳空港では仙台や稚内と結ぶ計4便が欠航した。
 23日は日本海で雪雲が発生して石狩地方に流れ込む見通し。24日午前6時までの24時間降雪量は石狩北部と後志北部で50センチ、石狩中南部で40センチなどと予想され、気象台は大雪による交通障害やなだれに注意を呼び掛けている。

雪が吹き付ける札幌市中心部を足早に歩く人たち=22日午後0時50分、札幌市中央区(野沢俊介撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 札幌市中央区で一日45㎝はすごいです。
 降るなぁ~と思っていましたが、
 まさか45㎝とは思いませんでした。
 今朝、たまたま除排雪をしてくださったので歩けましたが、
 除排雪がなければ歩けませんでした。
 あと一週間で3月です。
 まだまだ油断できません。
 2月25日には国公立大学の前期試験があります。
 大雪が降らないでほしいです。

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医学講座

北海道~関東は真冬並みの寒さ

 今日は2024年2月22日(木)です。
 寒いです。
 また真冬に逆戻りです。
 道路は除雪してくれたので凹凸が少なくなりました。
 凍結した路面に雪が降ったので、
 とても滑りやすいです。
 また緊張して歩いています。
 午後からの雪で真っ白に積もりました。
      ■         ■
 2024年2月22日、Yahoo!ニュースです。
 22日の全国の天気 雨雲や雪雲発達 北海道~関東は真冬並みの寒さ
 今日の天気
 今日22日は、前線が本州の南岸に停滞するでしょう。全国的に天気が崩れる見込みです。
 北海道と東北は雪、北陸は雪や雨が降るでしょう。東北では昨日21日から雪が降り続き、仙台など東北の太平洋側でも積雪となっている所があります。明け方まで太平洋側の南部を中心に所々で大雪となるでしょう。午前5時の積雪は、仙台は11センチと、昨日21日から一気に雪が積もっている所がありそうです。朝の通勤、通学の時間帯は、積雪や路面凍結などによる交通機関への影響に注意が必要です。東北の雪は昼頃にはやんでくるでしょう。
 関東から九州は広い範囲で雨が降るでしょう。ただ、関東甲信の山沿いでは雪の降る所がありそうです。また、前線のかかる九州を中心に大気の状態が非常に不安定になり、雨雲が発達するでしょう。午後には雨は止む見込みです。
 沖縄は晴れますが、午後は雲が広がり、にわか雨の所がありそうです。
 今日22日は、前線の北側と南側で、気温が大きく変わりそうです。前線の北側にある北海道から関東を中心に冷たい空気に覆われて、平年並みか平年より低い所が多いでしょう。札幌は氷点下3℃と、日中も氷点下の真冬日(最高気温0℃未満)の予想です。東北や北陸、関東も軒並み10℃に届かないでしょう。東京は7℃と、昨日21日の日中と同じくらいの真冬並みの寒さになりそうです。東海から九州南部は10℃を少し超えるくらいで、この時期本来の寒さになるでしょう。寒さ対策を万全にしてお過ごしください。
 一方、九州南部と沖縄は前線の南側にあたり、暖かい空気が入るため、最高気温は平年より高い見込みです。鹿児島は18℃と3月下旬並みの暖かさ、那覇は27℃と、きのう21日に続き夏日の予想です。5月中旬並みの初夏のような汗ばむ暖かさでしょう。
 日本気象協会本社 小野聡子

(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)

      ■         ■
 まだまだ油断できないです。
 今日はクリニックで仕事をしていました。
 何と午後からすごい雪が降ってきました。
 気になる山形のお天気はどうかなぁ~?
 札幌より寒くなさそうです。
 2024年の天気はどうなるのか?
 夏には高温になるという予報を見ました。
 ふつうの気温になってほしいですが、
 こればかりはお天気の神さまにお願いするしかないです。
 霜害だけは起きてほしくないです。

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医学講座

第30回新聞配達エッセーコンテスト

 今日は2024年2月21日(水)です。
 今日の北海道新聞に第30回新聞配達に関するエッセーコンテスト2023
 入選作が出ていました。
 最優秀賞です。
 あの日の青年
 本田美徳 ほんだよしのり(61歳)大阪府寝屋川市
 私が交番勤務の巡査時代。その青年は必ず朝刊を深夜2時頃に配達してくれた。この街ではなぜそんなに早く配達してくれるの?といつも疑問に思っていたことを尋ねた。
 「警察署と交番にはいつも一番に配達します」と返してくれた青年に、へぇ?そうなの、と驚く私に、僕も先輩たちから聞いたんですがと前置きして、青年はほほ笑みながら続けた。
 「お巡りさんは事件を扱う仕事だから、真っ先に読んでもらわないといけないからって。それに明け方までずっと頑張ってるでしょう。僕らと同じ仲間ですよね。お疲れさまです」
 軽く頭を下げてバイクの音を響かせながら青年は次の配達に向かった。同じ仲間。確かに私たちと彼らは社会をつないでいる。新聞の社会面に載る出来事の守り手と、街の人々にその出来事を知らせる重要な役目。
 あの日は木枯らし吹く寒い夜だった。青年の姿と大学生時代に新聞配達をしていた私の姿と重なった。

(以上、北海道新聞、日本新聞協会HPより引用)

      ■         ■
 私が楽しみにしているエッセーコンテストです。
 警察署と交番に一番に配達するのは知りませんでした。
 どれも深夜2時はすごいです。
 私は朝起きたら、
 まず北海道新聞を取りに行きます。
 私が住んでいるマンションは、
 各階の部屋まで配達してくれます。
 ありがたいことです。
 もっと若い人に新聞を読んでほしいです。

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医学講座

路面ぐちゃぐちゃ_市民うんざり

 今日は2024年2月20日(火)です。
 札幌は気温上昇で道路が最悪です。
 今朝の出勤時にワゴン車が埋まっていました。
 スノーヘルパーを使って、
 同乗者が押して脱出を試みていました。
 他にも埋まりそうな車がありました。
 道路が大変なことになっています。
      ■         ■
 2024年2月20日、北海道新聞の記事です。
 路面ぐちゃぐちゃ 市民うんざり 石狩管内4地点で2月最高気温
 石狩管内は19日、高気圧に覆われた影響で気温が上昇し、札幌市中央区で4月下旬並みの13.9度を記録するなど管内10観測地点のうち4地点で2月の観測史上最高気温となった。札幌市内は雪が解けて生活道路の路面が荒れ、市民はうんざりした表情を見せた。道外客が予想外の陽気に驚く姿も見られた。
 ■札幌13.9度 4月並み
 札幌管区気象台によると、2月の観測史上最高気温は他に、千歳市支笏湖畔の12.2度、石狩市浜益の11.8度、新篠津村の9.7度。最高気温が一番低かった新千歳空港でも4月上旬並みの8.7度に達した。
 札幌市中央区は未明でも氷点下にならず、午前10時前に10度を超えた。道路に積もった雪が解けたため、深いわだちができ、札幌市豊平区の住宅街でははまって抜け出せなくなる乗用車も見られた。
 自宅前の雪を排雪していた豊平区の無職石塚邦明さん(81)は「除排雪が不十分で雪が解けてひどい悪路。小型車はすぐに動けなくなってしまう」と憤った。
 札幌市白石区の豊平川近くの住宅街でも、車が走行に悪戦苦闘していた。付近の医療機関に勤める厚別区の大川直之さん(47)は「道路がぐちゃぐちゃで車の立ち往生が怖い。高齢者は歩くのも大変そう。早く排雪してもらわないと困る」と訴えた。
 市雪対策室によると、市民からは除排雪を求める電話がひっきりなしに寄せられているという。市は対応を急ぐが、「19~20日は気温上昇や予想される降雨で解けた路面の雪の影響で、雪堆積場や搬入路の維持が困難となり、一時閉鎖となる場所が多くなる見込み」としている。
 一方、札幌市中央区の二条市場を修学旅行で訪れていた山口県下関市の高校2年西嶋楓雅さん(16)は「2月の札幌がこんなに気温が高いと思わなかった。重ね着をしていたが暑くてたまらない。北海道の寒さを体験してみたかったので少し残念」と話した。
 20日の札幌の最高気温は0度の見通し。19日に比べ大きく気温が下がるが例年より高い状態が続くため、気象台は引き続き融雪による土砂災害や河川の増水、なだれに注意するよう呼び掛けている。(丸山格史)

雪解けが進み深いわだちができた道路を走る乗用車=19日午前11時、札幌市北区(野沢俊介撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 上の写真はまだいい方です。
 私の家の近くはもっと雪が深いです。
 これは札幌市が除雪予算削減のため、
 除雪方法を変更したためです。
 昔は道路のアスファルトギリギリまで除雪していました。
 今は道路に雪を残して除雪しています。
 2月に想定外の高温になると残した雪がとけて、
 ぐちゃぐちゃ路面になります。
      ■         ■
 北海道新聞によると、
 札幌市には排雪してくれ!という電話がたくさん来ているそうです。
 残念なことに雪捨て場も雪がとけて入れなくなり、
 排雪のトラックが埋まるので、
 受け入れ中止の雪捨て場があるそうです。
 4月並の高温は困ったことです。
 2月は2月並の気温になってほしいです。
 温暖化の影響だと思います。

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医学講座

2月19日の天気 _北海道・東北北部は記録的な暖かさに

 今日は2024年2月19日(月)です。
 札幌は晴れています。
 朝の路面は凍結していました。
 私の通勤路は凹凸でとても歩きにくいです。
 ちょっと油断すると転倒しそうです。
 札幌市が除排雪をしてくれないので、
 今年もゴミ収集車が埋まりそうです
      ■         ■
 2024年2月19日、Yahoo!ニュースです。
 19日の天気 – 全国的に雨 西日本は雷雨注意 北海道・東北北部は記録的な暖かさに
 2月19日(月)は全国的に雨が降り、西日本では雷雨になる所もあるでしょう。また、全国的に季節外れの暖かさが続き、北海道や東北北部では2月としては記録的な暖かさになる所もありそうです。
 19日(月)日中は西日本で雨脚の強まる所があり、九州を中心に雷を伴う所もあるでしょう。東日本も午後ほど、本降りの雨の範囲が広がる見込みです。関東は午前中から所々で雨が降り、夕方からは本降りの所が多くなりそうです。北日本は午前中、日差しが出ますが、夕方から雨が降るでしょう。
 予想最高気温は東北から九州で20℃前後まで上がり、広く4月並みの陽気になる見込みです。札幌は14℃、青森は18℃の予想で、2月の観測史上最高を記録しそうです。気温が上がり雨が降るため、急速に雪解けが進みます。なだれにご注意ください。
 あす20日(火)からは、北日本や北陸で次第に冬の寒さが戻る見込みです。東京はあす20日(火)午前中は日差しが出て、午後から雨が降るでしょう。あすの最高気温は21℃まで上がりますが、あさって21日(水)からは冷たい雨になりそうです。(気象予報士・内藤俊太郎)

(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーマップより引用)

      ■         ■
 困った天気です。
 気温の変化が大きすぎます。
 札幌の最高気温が14℃、
 山形の最高気温が18℃の予報です。
 さくらんぼさんの果樹園が心配です。
 暖かすぎると果樹の芽が動き出して、
 霜にやられるおそれがあるそうです。
 もう二度と霜被害にはあいたくないです。

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医学講座

札幌の中学生_医療費2024年4月から580円

 今日は2024年2月18日(日)です。
 札幌は晴れのいいお天気です。
 昨日の院長日記インフル猛威_過去10年間で最多に、
 さくらんぼさんから、
 何か楽しい話題ないですかね?と、
 コメントをいただきました
      ■         ■
 楽しい話題ではないですが、
 札幌市の中学生の医療費助成制度が2024年4月から変わります。
 今までは小学生までだった通院費補助が、
 中学生までになります。
 ご両親のどちらかが所得限度額以上の高額所得者はダメですが、
 ふつうのご家庭でしたら医療費が安くなります。
 中学3年生までは、
 初診時一部負担金が
 医科580円、歯科510円です。
      ■         ■
 札幌美容形成外科を受診される中学生は少ないですが、
 2025年4月からは高校生まで安くなります。
 私は子供の頃に身体が弱く
 よくお医者さんにお世話になっていました。
 診察に行くたびにお財布の中が心配でした。
 中学生でアトピー性皮膚炎などで通院している人は、
 2024年4月以降に受診すると、
 初診時に580円を払うだけになります。

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医学講座

インフル猛威_過去10年間で最多

 今日は2024年2月17日(土)です。
 今朝の路面は凍結していました。
 2月なのに10.1℃から、
 気温が大幅ダウンで真冬です
 体調を崩す人も多いです。
 今日の道新にインフルエンザが載っていました。
 要注意です。
      ■         ■
 2024年2月17日、北海道新聞の記事です。
 インフル猛威 札幌の小中で欠席2万人超 過去10年間で最多に
 札幌市立小中学校で、季節性インフルエンザが猛威を振るっている。欠席者数は小中ともに過去10年間で最多を更新中で、小学校では2万人を超え、最悪だった2019年シーズンの1.8倍となっている。専門家は、新型コロナウイルス禍でマスク着用などの対策が徹底され、感染症への免疫力が低下した子どもの間で流行しているとみる。
 札幌市教委によると、16日現在の欠席者数は小学校で2万992人で、中学校は最悪だった2015年シーズンの2.3倍に当たる6754人。今季最初の学級閉鎖は昨年9月5日で、過去10年で最も早かった。
 新型コロナ禍では、学校や家庭で手洗いやマスク着用が徹底されていた。このため、2020、2021年シーズンは、小中ともにインフルエンザによる学級閉鎖などはなく、欠席者の報告もなかった。この間に子どもの免疫力が低下したとみられる。
 今季は子どもに限らず、札幌市内全体でも流行拡大の兆しだ。今月5~11日に市内の56医療機関で行った定点調査では、1医療機関当たりの患者数が前週(1月29日~2月4日)に比べ10.78人増の28.14人だった。今季最も感染者数が多かった昨年12月4~10日の61.34人より半減しているものの、警報基準の30人以上に近づいている。
 全道でも患者数は増加傾向だ。定点調査による全道での1医療機関当たりの患者数は前週比5.29人増の16.76人。全道30カ所の保健所のうち千歳は47.25人、小樽は36.00人で両保健所は警報を発令している。旭川や苫小牧など12カ所が感染者10人以上の注意報を出している。
 北海道医療大の塚本容子教授(感染管理学)は、新型コロナ禍での行動制限がなくなり、子どもたちがウイルスのある場所に自由に行けるようになったと指摘。受験期であることも踏まえ「手洗いやマスク着用のほか、十分な睡眠と水分を取って対策してほしい」としている。(麻植文佳)

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 私は子供の頃から弱く、
 インフルエンザによくやられていました
 高齢者になったので、
 余計に心配しています。
 毎日マスク着用で歩いています。
 インフルエンザに効く薬も増えました。
 過去にご紹介したイナビルの他にもあります。
 おかしい?と思ったら医療機関を受診です。
 私はとも耳鼻科クリニックの、
 新谷朋子しんたにともこ先生をおすすめします。

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