医学講座
首相指名選挙がどうなるか?
今日は2024年10月29日(火)です。
第50回衆議院議員選挙で自民党が惨敗しました。
これからどうなるのだろう?という不安と、
少しでも日本がよくなってほしいという思いがあります。
保険証廃止を撤回してほしいです。
立憲民主党の野田佳彦代表が保険証について触れてくれたので期待しています。
■ ■
私は野田佳彦元首相の追悼演説をよく覚えています。
2022年10月25日の追悼演説にあった安倍晋三首相のお言葉です。
「自分は5年で返り咲きました。あなたにも、いずれそういう日がやって来ますよ」
温かい言葉を次々と口にしながら、総選挙の敗北に打ちのめされたままの私をひたすらに慰め、励まそうとしてくれるのです。
その場は、あたかも、傷ついた人を癒やすカウンセリングルームのようでした。
残念ながら、その時の私には、あなたの優しさを素直に受け止める心の余裕はありませんでした。でも、今なら分かる気がします。安倍さんのあの時の優しさが、どこから注ぎ込まれてきたのかを。
■ ■
野田元首相の弔辞を覚えている国民は多いと思います。
2024年11月11日召集の特別国会で、
首相指名選挙がどうなるかわかりませんが、
私は野田佳彦元首相に再登板していただくのもいいと思っています。
自民党には、
反省点を日々ノートに書きとめ、
捲土(けんど)重来を期す。
挫折から学ぶ力と
どん底からはい上がっていく執念で、
人間として政治家としてより大きく成長を遂げてほしい
…と願っています。
(野田佳彦元首相の追悼演説から引用)
(以上、Yahoo!ニュースより引用)
医学講座
衆院選自公過半数割れ_自民激震
今日は2024年10月28日(月)です。
札幌は雨です。
昨日の第50回衆議院議員選挙で自民党が惨敗しました。
週刊文春の広告にあった自民197議席より悪く、
191議席でした。
結果は真摯に受け止めて、
これからの政権運営を考えていただきたいです。
政治家は選挙で落選すると大変です。
■ ■
今日の北海道新聞朝刊です。
衆院選自公過半数割れ 自民激震、裏金の代償 不信増幅し世論読めず 首相の求心力失墜
自民党が増幅させた政治不信により、衆院選で自民、公明両党が15年ぶりに過半数割れに追い込まれ、2012年の第2次安倍政権発足以降続いた「1強多弱」構造が終焉(しゅうえん)を迎えた。自民は当初、首相交代の刷新感で選挙を乗り切り、派閥裏金事件の「みそぎ」を済ませる戦略だった。だが事件に関与し非公認となった候補の側にも2千万円を支給したことなどが批判され、厳しい審判を受けた。石破茂首相(自民総裁)ら党執行部の求心力は失墜し、責任論も浮上する事態となった。
27日夜の自民党本部。候補者の氏名を張り出したボードの前に座る党幹部が会話を交わすことはほとんどなく、会場は終始重苦しい空気に包まれた。首相は当選が確定した候補の名前に赤いバラを付けても、顔をこわばらせたままだった。
「大変厳しい国民の批判があるということは強く認識している」。開票を見守りながらテレビ出演した森山裕幹事長は沈痛な面持ちでこう吐露。小泉進次郎選対委員長は自身の進退について「いかなる結果であろうとも私が責任を取らなければならないというのは当然のことだ」と述べた。
9月27日の総裁選で石破氏が勝利した直後は、衆院選で単独過半数は維持できるとの楽観論が党内に漂っていた。メインシナリオは、党トップを入れ替える「疑似政権交代」で国民の批判をかわすこと。解散前には一時、裏金事件に関わった議員らを原則公認する方針まで固まった。
だが実際は、自民の対応は次々と裏目に出ていった。臨時国会をわずか9日間で閉会し衆院を早期解散するという戦略は、野党の体制が整う前に選挙を行うという内向きの理論を見透かされ、国民の強い批判を浴びた。
「これは予想以上に厳しいな」。首相は周囲にそう漏らし、イメージ回復のため、裏金事件についてより厳しい姿勢をアピールする方針に転換。衆院を解散した9日、党は事件に関与した議員の一部、12人を公認しないと発表した。ただ大半は公認した上、非公認でも当選後に追加公認する可能性を首相が認めたことで、国民に共感は広がらなかった。
さらに選挙戦終盤には、非公認候補側へも公認と同額の2千万円を活動費として支給していたことが発覚。裏金問題に対する甘い対応に批判が強まり、党内でも「開いた口がふさがらない」(古屋圭司元国家公安委員長)などと執行部への不満が噴出する事態となった。
森山氏は28日未明、記者団に「補正予算、来年度予算編成に向けて微力を尽くしたい」と述べ続投に意欲を示したが、党内には「少なくとも森山氏は辞めなければならないだろう」(重鎮)との責任論も広がる。いつ「石破降ろし」に発展してもおかしくない状況だ。
公明も石井啓一代表が落選するなど党勢を後退させた。西田実仁幹事長は「政治とカネを含め、与党に対して大変厳しい反応が如実に現れている」と述べ、自民の2千万円問題が「だめ押しになった」と指摘した。自公はこれまで衆院で全ての常任委員長ポストを独占し、全委員会の過半数を確保する絶対安定多数(261議席)を確保していたが、今後の国会対応は困難さが増す。
「非常に厳しい。官邸は思考停止状態だ」。与党大敗の衝撃を、官邸関係者はこう漏らした。発足わずか1カ月で、石破政権は先行きが見通せない状況に追い込まれた。(関口潤 、勝間田翔 、鈴木宇星)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
私の関心は、
2024年12月2日の保険証廃止です。
選挙で負けたから、
ちょっとは考えてくれるかなぁ~です。
反対しているお医者さんがたくさんいます。
無理に廃止しなくてもいいと思います。
他にも物価高、円安など考えてほしいことがたくさんあります。
それにしても文春の予測より悪いとは(私は)考えていませんでした。
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第50回衆議院議員選挙
今日は2024年10月27日(日)です。
第50回衆議院議員選挙です。
私は朝出勤途中に投票に行ってきました。
今回から投票所が変わっていました。
近くの専門学校の地下が投票所でした。
朝早くから札幌市職員と思われる女性が、
投票所の受付をしてくださっていました。
■ ■
この院長日記は朝書いています。
おそらく夜には【当確】がたくさん出ていると思います。
週刊文春には自民197議席で石破退陣と出ていましたが、
どうなるでしょうか?
私は金の問題よりも、
物価高、
円安、
世界中の戦争をなんとかしてほしいです。
■ ■
今日の北海道新聞卓上四季です。
1票を投じる理由
私たちはなぜ1票を投じるのだろうか。総選挙の論戦を追いかけつつ、あらためて考えをめぐらせた。参考になったのは識者たちの説明だった。
▼憲法学者の糠塚(ぬかつか)康江さんは<議会制民主主義のメカニズムに魂を入れ>るのは<一人ひとりの有権者>と説いている。有権者が意思表明する道が選挙であり、日本の針路をどう選ぶかが問われる、と
▼政治学者の山口二郎さんは政治家が果たす最大の仕事を二つ挙げる。法律など世の中のルールを定めること、国民の共通財産である税金の使い道を決めること、である。そして選挙は<政治家と市民の間をつなぐ重要なベルト>と表現した。
▼もっと手前で投票の意味を説明する人もいる。選挙取材を25年以上続けるフリーライターの畠山理仁(みちよし)さん。17日付の西日本新聞(福岡)の文化面に載った論考を読み、はっとした。要約して紹介する。
▼衆院選で1票の値段はどれぐらいか。簡単な計算方法は「1票の値段=国の予算×政治家の任期÷有権者数」。答えは400万円ほどになる。当選した国会議員を合法的に辞めさせる方法はなく、選挙は<返品できない高価な買い物>だ―▼身もふたもないと思う方がいるかもしれない。だけど、これほどまで価値のある権利なのだとしたら使わない手はなかろう。きょうは投開票日。それぞれの願いを託そう。
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
なるほど、
一票の値段が400万円なんですね。
国の予算を決める大切な国会、
国会議員を決めるのが選挙です。
返品できない高価な買い物が選挙なのかぁ~
なるほどなぁ~
選挙結果がどうなるかちょっと不安でもあり、
明日からの生活がどうなるのか心配でもあります。
院長の休日
北大のイチョウ並木2024
今日は2024年10月26日(土)です。
明日が第50回衆議院議員選挙です。
投票に行っていただきたいです。
札幌はすっかり晩秋の気配です。
今朝の道新に北大のイチョウ並木が載っていました。
今日と明日は夜間にライトアップされます。
学生さんが北大金葉祭を開催してくれています。
10月26日 10:00〜21:00
10月27日 10:00〜20:00
ライトアップは両日とも18:00からです。
■ ■
今日の北海道新聞電子版の記事です。
金色の木々_札幌の夜空彩る_北大で26日から「金葉祭」
黄色に染まったイチョウ並木を楽しむ「北大金葉(こんよう)祭」(実行委主催)が26、27の両日、北海道大(札幌市北区)の北13条門付近で開かれる。25日夜には試験点灯が行われ、夜空に鮮やかな黄色がくっきり浮かび上がった。
今年で13回目。試験点灯では北13条門から西へ380メートルの道路に並ぶ約70本のイチョウが、白熱灯や発光ダイオード(LED)照明で照らされた。
会場では焼きそばなどの飲食物の販売のほか、イチョウの落ち葉を用いたしおりの制作体験なども行われる予定。両日とも午前10時からで、26日は午後9時まで、27日は午後8時まで。ライトアップは両日午後6時から。( 美馬蒔葉 )
ライトアップされた北大構内のイチョウ並木=25日午後6時15分、札幌市北区(小葉松隆撮影)
(以上、北海道新聞電子版より引用)
■ ■
北大のイチョウ並木は見事です。
今日と明日は行けませんが、
来週の休診日に行きたいと思います。
北海道大学の学生さんががんばってくれているのがうれしいです。
私が北大病院の病棟チーフだった時には、
毎日病棟からイチョウ並木を見ていました。
今から約40年前です。
医学講座
ひとり親家庭等医療費助成2024
今日は2024年10月25日(金)です。
札幌は秋晴れのいいお天気です。
第50回衆議院議員選挙まであと2日です。
候補者の最後のお願いが続いています。
どうなるのかなぁ~と思っています。
27日(日)の夜には情勢がわかります。
週刊文春の広告には自民197議席で石破退陣と書いてありました。
政治家は大変だと思います。
■ ■
今日はひとり親家庭等医療費助成のことです。
子育てにはお金がかかります。
ひとり親で子どもを育てるのは大変です。
本間家も大変でした。
親から援助してもらったことがありました。
私が職を失った時でした。
助かりました。
■ ■
ひとり親家庭等医療費助成は市町村によって違います。
となり町なのに大きく違うこともあります。
札幌市の制度が2024年8月から変わりました。
住民税非課税の場合、
親の通院医療費が助成対象となりました。
今までは入院した時だけ助成対象でしたが、
通院の場合も対象になりました。
■ ■
歯医者さんに通った時も対象になります。
札幌美容形成外科も対象になります。
初診時一部負担金が580円だけです。
せっかくできた制度なので、
ぜひ使っていただきたいです。
区役所から送られてくる受給者証が必要です。
わからなければ区役所に聞いてください。
医学講座
投票に行きましょう2024
今日は2024年10月24日(木)です。
札幌は晴れのいいお天気です。
街路樹が紅葉していてきれいです。
10月20日に初雪が降りましたがまだ秋です。
あと3日で第50回衆議院議員選挙です。
私は毎回選挙に行っています。
■ ■
今日のYahoo!ニュースに興味深い記事が載っていました。
若い人が投票に行かないようです。
20代の投票率が37%、
60代の投票率は71%です。
どうせ投票したって世の中は変わらない、
選挙に行ってもムダという若い人の考えがあるようです。
■ ■
私は投票率が高い高齢者なので、
若い人に言っても聞いてもらえないかもしれません。
選挙で投票しないと、
物価が高いとか、
除雪入らないがとか、
文句を言う資格がないと思っています。
一票で変わるとは言いませんが、
一人でも多くの人に投票に行っていただきたいです。
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九州~北海道で雷雨や非常に激しい雨
今日は2024年10月23日(水)です。
お天気が悪いです。
朝は小雨でした。夜は雨です。
27日(日)の衆議院議員選挙まであと4日です。
天気が悪いと候補者の方も応援の方も大変です。
どうなるのかなぁ~?と思って見ています。
私は物価対策と円安対策をしてほしいです。
■ ■
今日のYahoo!ニュースです。
10月23日 九州~北海道で雷雨や非常に激しい雨 北海道は風も強まる 南風でムシムシ
今日10月23日は、寒冷前線が西日本から北日本を通過します。九州から近畿は昼頃まで、東海は断続的に雨や雷雨で、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。関東や北陸、東北も昼頃から雨や雷雨で激しく降る所がありそうです。北海道は雨や風が強まるでしょう。
寒冷前線が通過 局地的に非常に激しい雨
今日23日は、発達しながら低気圧が日本海を北東へ進み、低気圧から延びる寒冷前線が西日本から北日本を通過します。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定でしょう。
九州の大雨のピークは越えましたが、昼頃まで所々で雨が降るでしょう。宮崎県や鹿児島県ではこれまでの記録的な大雨で地盤の緩んでいる所があります。危険な斜面には近づかないでください。
中国、四国は昼頃まで、近畿は昼過ぎまで雨や雷雨で、局地的に非常に激しい雨(1時間に50ミリ以上80ミリ未満)が降るでしょう。東海は夜にかけて断続的に雨、関東や北陸、東北は昼頃から雨で、雷を伴って激しい雨(1時間に30ミリ以上50ミリ未満)の降る所がありそうです。
北海道も広く雨で、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分注意してください。風も強まり、荒れた天気となりそうです。
沖縄は晴れ間がでますが、朝晩は所々で雨や雷雨になるでしょう。高波に注意が必要です。
南風入り ムシムシする所が多い
前線通過前は南風が吹き、ムシムシする所が多いでしょう。
最高気温は、高知市は30℃と昨日22日より6℃高く、真夏日になりそうです。フェーン現象で気温が上がる金沢市や新潟市は28℃と季節外れの暑さとなるでしょう。大阪市や名古屋市、東京都心、仙台市は26℃と湿度も高く、ムシムシしそうです。
非常に激しい雨とは?
非常に激しい雨は、1時間雨量が50ミリ以上~80ミリ未満の雨を表しています。これは、滝のように降る雨で、ゴーゴーと降り続くイメージです。また、傘は全く役にたたないレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では水しぶきで、あたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険です。
なお、1時間に50ミリの雨というのは、雨水が別の場所に流れず、そのまま、たまる状態だと、降った雨が50ミリの高さになるくらいです。1時間に50ミリの雨が、1平方メートルに降ると、50リットルの量になります。例えば、傘を開いた面積がおおむね1平方メートルなので、1時間、傘をさしていると、牛乳パック50本分もの雨が、傘にあたることになるのです。
ただ、実際は、まわりの雨水が集まると、その地点に降った雨の量よりも多く、水がたまることもあります。非常に激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に、十分ご注意ください。日本気象協会 本社 吉田友海
(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)
■ ■
TVで宮崎の大雨を見ました。
上の図に書いてあるように、
大雨の時に車の運転は危険です。
傘が役に立たないのはわかります。
先日、帰りにヒョウが降った時も風が強くて、
傘をさすことはできませんでした。
さくらんぼさんの果樹園は収穫時期で大忙しです。
無事に収穫が終わることをお祈りしています。
昔の記憶
院長日記記念日2024
今日は2024年10月22日(火)です。
52歳から書きはじめた院長日記です。
院長の日記公開が2006年10月22日でした。
院長日記は18歳の誕生日を迎えました。
よく続けられたなぁ~です。
正直に白状すると今年も記念日を忘れそうになりました。
■ ■
何度も書いているように、
院長日記を続けられたのは、
さくらんぼさん
なっちゅんさん
えりーさんのおかげです。
ほんとうにありがとうございます。
無名の形成外科を知っていただきたいという私の願いです。
■ ■
70歳になっても手術をしているとは思っていませんでした。
仕事を辞めて花づくりでもしているつもりでした。
下の写真にある近くにコスモスがある家は売ってしまいました。
今はマンションで暮らしています。
花づくりの夢は夢で終わりそうです。
あと何年できるかわかりませんが、
健康に気をつけてほそぼそと手術を続けます。
ご声援をいただきありがとうございます。
医学講座
第31回新聞配達エッセーコンテスト
今日は2024年10月21日(月)です。
昨日、札幌で初雪が降りました。
私が帰る頃にはとけていました。
手稲山にも旭岳にも初冠雪です。
寒いです。
今朝は自宅でもストーブをつけました。
これから長い冬がやってきます。
■ ■
今日の北海道新聞に新聞配達に関するエッセーコンテスト入賞作が載っていました。
毎年楽しみにしています。
第31回目です。
大学生・社会人部門……………宅石とみ子(65歳)青森県東北町
「私を励ましてくれた贈り物」
高校生の時、関東地方で新聞配達をしていました。集金業務もありました。あるお宅で「新聞代をお願いします」と言うと、ご主人が「ちょっと待ってね。メガネをかけないと」「あれ?どこへやったかな?確かここに置いたはずだけど・・・」「メガネを探すメガネを作らないといけないなァ」と言って笑ったので、私もつられて大笑いしました。
数日後、その方から新聞店の店主宛てに小包が送られてきて、「同封の目覚まし時計とお金を、高校を卒業するまで新聞配達を頑張ると話していた配達の女子高生に渡してほしい」等、励ましの言葉がつづられた手紙がありました。配達や学校に遅れないようにとの思いやりと真心のこもった贈り物はとてもうれしくて、すぐにお礼の手紙を出しました。
社会に出てつらいことがあるたびに、あの手紙とその時の思い出は私を励ましてくれて、力づけてくれて、時には生きる勇気をも与えてくれました。とても大切な人生の宝物となっています。50年たった今もとても感謝しています。
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
私は毎朝、北海道新聞を読むのを楽しみにしています。
私が住んでいる地域は午前4時頃に配達してくださいます。
申し訳ないことに配達してくださる方を知りません。
知り合いのお医者さんに、
高校生の時に新聞配達をしていたという先生がいます。
とてもやさしくていい先生です。
高校生の時に励ましていただいた思い出は素敵ですね。
医学講座
今日から暖房を入れました2024
今日は2024年10月20日(日)です。
札幌美容形成外科は今日から暖房を入れました。
昨日、私が帰る頃はとても寒く、
札幌でヒョウが降ってました。
風が強くて傘もさせず、
さくらんぼさんのりんごがやられたヒョウがわかりました。
私に当たったヒョウは小粒でしたがかなり痛かったです。
今日は札幌で初雪が降りました。
■ ■
今日のYahoo!ニュースです。
10月20日(日)今季初の寒気 天気回復も気温急降下 北海道は初雪ラッシュに
20日(日)の日本列島は今シーズン初めて西高東低の冬型の気圧配置となり、北海道には平地にも雪を降らせるような寒気が流れ込んでいる。昨夜は稚内で今季全国で初めての初雪を観測。その後、旭川、網走、帯広、札幌から続々と雪の便りが届いた。日中は全国的に秋晴れとなるところが多いものの、気温はきのうより大幅に低くなる見込みだ。冷たい北風も強まるため、激しすぎる寒暖差に注意が必要となる。
今季初の寒気 北海道は初雪ラッシュ
きのう雨を降らせた前線は離れ、日本列島は西高東低の冬型の気圧配置となっている。北海道の上空には平地で雪を降らせるような寒気が流れ込み、昨夜からけさにかけては、稚内、旭川、網走、帯広、札幌で初雪が観測された。道内ではけさ氷点下まで冷え込んでいるところもあるため、峠道など運転される方は、路面の積雪や凍結に注意が必要だ。
天気回復も北風強まる
今夜にかけては高気圧に広く覆われるため、天気は回復傾向だ。午前中は北海道や日本海側中心に雨や一部雪の降るところもあるものの、次第に秋晴れエリアが拡大。日中は全国的に行楽日和に恵まれるところが多くなりそう。ただ沿岸を中心に北よりの風が強まり、九州北部では昼前にかけて暴風に警戒が必要となる。
真夏日のち気温大幅ダウン
最高気温はきのうから大幅に低くなるところが多くなる。札幌は10℃、旭川は9℃など北海道では日中も一桁どまりのところがある見込みだ。またきのう真夏日の最遅記録を更新した東京は、きょうは20℃と気温差が約10℃にもなる予想。冷たい北風が体感を下げ、一気に秋本番の涼しさとなりそうだ。新潟は15℃と11月中旬並み。また、名古屋、大阪、福岡は25℃を下回り、久しぶりに夏日が解消する一方で、沖縄は那覇で31℃など真夏の暑さが続く見込みだ。(気象予報士・小野裕子)
(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーマップより引用)
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天気予報の通りでした。
とても寒くて冬用のダウンで自転車に乗ってきました。
自転車通勤もあと1ヵ月です。
2023年は10月8日から暖房を入れました。
今年は昨日までクリニック全体の暖房は入れず、
電気ストーブを使っていました。
今日からはエアコンを暖房モードにしました。
寒暖差が激しいのでお身体に気をつけてください。