昔の記憶
同期会と眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)
昨夜、札幌西高校の同期会がありました。
輔仁会(ほじんかい)という同窓会の後で、
23期(昭和48年:1973年)卒業の同期だけが、
約30人程度集まる会です。
集まるメンバーはだいたい同じで、
年に1~2回程度あります。
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高校の同期なので、
全員同年代です。
昭和29年(1954年)か昭和30年(1955年)の早生まれです。
53歳か54歳の
おじさんやおばさんの集まりです。
白髪になった人や、
頭頂部が薄くなった人など、
同年代でもさまざまです。
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大きな会社に勤めていて、
偉くなった同期もたくさんいます。
ただ、世の中は不景気で、
同期で景気が良い話しをしている人は、
一人もいませんでした。
『管理職手当がカットになった』
『リストラの対象になりそうだ』
などなど…
どこも大変です。
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元気な女性からは、
『本間君、どうやったら若返れるの?』
『手術は痛いんでしょう?』
などなど…
ご質問をいただきました。
『でもねぇ、灯油もまだ高いし…』
『この先どうなるかわからないから?』
『美容整形にかけるお金の余裕はないのょねぇ…』
ごもっともな、ご意見です。
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同期の一人からは…
『本間!お前!同期生割引つくれ!』
と厳しいご意見がありました。
でもねぇ~
うちはもともと安いからねぇ…
同期生割引は難しいです。
ただ、他の美容外科ではできない治療があります。
54歳ともなると、
瞼が下がってものが見えにくい、
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の方が
男女を問わずいらっしゃいました。
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私は携帯のサイトを出してお見せしました。
こうして黒目が隠れているでしょう…
これだと保険適応になります。
初診と採血で、4,350円
手術の日が43,900円
抜糸の日が760円
再診の日が520円
合計49,530円
(使用する薬剤の量などで若干料金が変わることがございます)
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この方は生命保険に加入していたので、
眼瞼下垂症手術眼瞼挙筋前転法という手術で、
手術給付金がもらえました。
生命保険の診断書料が5,250円
手術給付金が50,000円もらえました。
支払ったのが49,530円と診断書料の5,250円だったので、
差し引き、4,780円で
手術が受けられたことになります。
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『へぇ~』
『これが保険で受けられるの?』
『しかも、手術給付金まで?』
『私、瞼の上が窪んで、肩こりも強いのよねぇ…』
『夕方になると、目が疲れて…』
『週に一度は必ずマッサージに通っているの…』
こういう方は眼瞼下垂症の疑いがあります。
美容目的の手術には保険は適応できませんが、
コンタクトレンズや年齢による瞼の下垂(かすい)には
健康保険が適用されます。
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世の中は…
景気後退やリストラなど、
元気がないことだらけです。
少し時間に余裕がある方は、
この機会に眼瞼下垂症手術を考えられてはいかがでしょうか?
必要なのは…
健康保険証、
ちょっとチャレンジしてみる勇気、
顔貌が変わっても平気という気持ちだけです。
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同期生割引はありませんが、
どなたでも同期生や家族だと思って、
丁寧に一生懸命手術をしています。
目がよく見えるようになり、
世の中が明るく見えます。
みなさまのご予約をお待ちしています。