院長の休日

新しい生命(いのち)の誕生

 札幌美容形成外科を開業して4年になります。
 勤続4年の職員は、
 その間に結婚をして、
 家庭を持った人もいます。
 職員2人に新しい生命(いのち)が誕生しました。
 本人の了解を得て、日記で公開します。
 私は、おじいちゃんになった心境です。
 最近、あまりいいことがなかったのですが、
 とても楽しみにしています。
      ■         ■
 毎日一緒に仕事をしていると、
 家族以上に長い時間を過ごすのが職場の仲間です。
 少子高齢化で日本が困っている時代に、
 新しい生命(いのち)が誕生するのは、
 ほんとうに嬉しいものです。
 職員のおなかが少しずつ大きくなってきました。
 先日、マタニティーの制服も届きました。
 おなかが大きくなっても、
 調節できるようになっています。
      ■         ■
 来年になると、
 産前6週間、
 産後8週間の産休がはじまります。
 その後、子どもさんが満1歳になるまでは、
 育児休業が取得できます。
 札幌美容形成外科としては、
 はじめてのケースです。
 職員と一緒にいろいろと勉強をしました。
      ■         ■
 国も少子化対策のために、
 子どもを生みやすくするように力をいれています。
 私は、初孫の誕生を控えて、
 じいちゃんとして、
 できるだけの支援をしようと考えています。
 子どもを生んで育てるのは、
 大変なことです。
 家族や周囲のサポートが必要です。
 小さなクリニックですが、
 私自身は初孫の誕生を楽しみにして取り組んでいます。
      ■         ■
 産休に入る職員がいるため、
 契約社員を募集します。
 まず、看護助手が一名。
 その後で受付が一名です。
 看護助手には資格は要りません。
 しいて言えば、
 血を見ても大丈夫な人です。
 受付には医療事務の資格が要ります。
 医療事務は未経験でも可能です。
 PCの操作ができることが、
 受付の条件の一つです。
 年齢は24歳程度までの若い方を希望します。
 みなさんのご応募をお待ちしています。

“新しい生命(いのち)の誕生”へのコメントを見る

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ