院長の休日
新しい生命(いのち)の誕生
札幌美容形成外科を開業して4年になります。
勤続4年の職員は、
その間に結婚をして、
家庭を持った人もいます。
職員2人に新しい生命(いのち)が誕生しました。
本人の了解を得て、日記で公開します。
私は、おじいちゃんになった心境です。
最近、あまりいいことがなかったのですが、
とても楽しみにしています。
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毎日一緒に仕事をしていると、
家族以上に長い時間を過ごすのが職場の仲間です。
少子高齢化で日本が困っている時代に、
新しい生命(いのち)が誕生するのは、
ほんとうに嬉しいものです。
職員のおなかが少しずつ大きくなってきました。
先日、マタニティーの制服も届きました。
おなかが大きくなっても、
調節できるようになっています。
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来年になると、
産前6週間、
産後8週間の産休がはじまります。
その後、子どもさんが満1歳になるまでは、
育児休業が取得できます。
札幌美容形成外科としては、
はじめてのケースです。
職員と一緒にいろいろと勉強をしました。
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国も少子化対策のために、
子どもを生みやすくするように力をいれています。
私は、初孫の誕生を控えて、
じいちゃんとして、
できるだけの支援をしようと考えています。
子どもを生んで育てるのは、
大変なことです。
家族や周囲のサポートが必要です。
小さなクリニックですが、
私自身は初孫の誕生を楽しみにして取り組んでいます。
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産休に入る職員がいるため、
契約社員を募集します。
まず、看護助手が一名。
その後で受付が一名です。
看護助手には資格は要りません。
しいて言えば、
血を見ても大丈夫な人です。
受付には医療事務の資格が要ります。
医療事務は未経験でも可能です。
PCの操作ができることが、
受付の条件の一つです。
年齢は24歳程度までの若い方を希望します。
みなさんのご応募をお待ちしています。