医学講座

札幌市中央区で降雪45センチ

 今日は2024年2月24日(金)天皇誕生日です。
 昨日は大雪で大変でした。
 今朝は晴れました。
 ありがたいことに私の通勤路を除排雪してくれました。
 今朝は快適に歩いて来れました。
 それにしても昨日の大雪はすごかったです。
 道新電子版と今朝の北海道新聞に記事が出ていました。
      ■         ■
 2024年2月23日、北海道新聞電子版の記事です。
 暖気はどこへ 道央大雪 札幌・中央区で降雪45センチ
 冬型の気圧配置が強まった影響で、道内は22日から23日にかけて、石狩、後志両管内を中心に大雪に見舞われた。23日午前7時までの24時間降雪量は札幌市中央区で45センチ、小樽市で41センチとなり、札幌市内では同日早朝から市民が雪かきに追われたほか、JR北海道は普通列車1本を部分運休した。
 札幌管区気象台によると、23日午前7時までの24時間降雪量は札幌、小樽両市のほかに、恵庭市恵庭島松で40センチ、宗谷管内猿払村浜鬼志別で24センチなど。
 JR北海道によると、同日午前7時ごろ、札幌市手稲区のJR札幌運転所構内で、ほしみ発苫小牧行き普通列車(6両編成)のブレーキ装置が凍結し、ほしみ―手稲間で部分運休した。
 北広島市輪厚の道央道恵庭インターチェンジ(IC)―輪厚スマートIC間では22日午後0時20分ごろ、観光バスとトラック、乗用車など計5台が絡む衝突事故が発生した。けが人はいなかった。道警高速隊によると、現場は吹雪で見通しが悪かったという。
 札幌丘珠空港では同日、雪の影響で秋田や女満別などと結ぶ計20便が欠航したほか、滑走路除雪の影響で函館と釧路を出発した各1便が着陸できず、目的地を新千歳空港に変更した。新千歳空港では仙台や稚内と結ぶ計4便が欠航した。
 23日は日本海で雪雲が発生して石狩地方に流れ込む見通し。24日午前6時までの24時間降雪量は石狩北部と後志北部で50センチ、石狩中南部で40センチなどと予想され、気象台は大雪による交通障害やなだれに注意を呼び掛けている。

雪が吹き付ける札幌市中心部を足早に歩く人たち=22日午後0時50分、札幌市中央区(野沢俊介撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 札幌市中央区で一日45㎝はすごいです。
 降るなぁ~と思っていましたが、
 まさか45㎝とは思いませんでした。
 今朝、たまたま除排雪をしてくださったので歩けましたが、
 除排雪がなければ歩けませんでした。
 あと一週間で3月です。
 まだまだ油断できません。
 2月25日には国公立大学の前期試験があります。
 大雪が降らないでほしいです。

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北海道~関東は真冬並みの寒さ

 今日は2024年2月22日(木)です。
 寒いです。
 また真冬に逆戻りです。
 道路は除雪してくれたので凹凸が少なくなりました。
 凍結した路面に雪が降ったので、
 とても滑りやすいです。
 また緊張して歩いています。
 午後からの雪で真っ白に積もりました。
      ■         ■
 2024年2月22日、Yahoo!ニュースです。
 22日の全国の天気 雨雲や雪雲発達 北海道~関東は真冬並みの寒さ
 今日の天気
 今日22日は、前線が本州の南岸に停滞するでしょう。全国的に天気が崩れる見込みです。
 北海道と東北は雪、北陸は雪や雨が降るでしょう。東北では昨日21日から雪が降り続き、仙台など東北の太平洋側でも積雪となっている所があります。明け方まで太平洋側の南部を中心に所々で大雪となるでしょう。午前5時の積雪は、仙台は11センチと、昨日21日から一気に雪が積もっている所がありそうです。朝の通勤、通学の時間帯は、積雪や路面凍結などによる交通機関への影響に注意が必要です。東北の雪は昼頃にはやんでくるでしょう。
 関東から九州は広い範囲で雨が降るでしょう。ただ、関東甲信の山沿いでは雪の降る所がありそうです。また、前線のかかる九州を中心に大気の状態が非常に不安定になり、雨雲が発達するでしょう。午後には雨は止む見込みです。
 沖縄は晴れますが、午後は雲が広がり、にわか雨の所がありそうです。
 今日22日は、前線の北側と南側で、気温が大きく変わりそうです。前線の北側にある北海道から関東を中心に冷たい空気に覆われて、平年並みか平年より低い所が多いでしょう。札幌は氷点下3℃と、日中も氷点下の真冬日(最高気温0℃未満)の予想です。東北や北陸、関東も軒並み10℃に届かないでしょう。東京は7℃と、昨日21日の日中と同じくらいの真冬並みの寒さになりそうです。東海から九州南部は10℃を少し超えるくらいで、この時期本来の寒さになるでしょう。寒さ対策を万全にしてお過ごしください。
 一方、九州南部と沖縄は前線の南側にあたり、暖かい空気が入るため、最高気温は平年より高い見込みです。鹿児島は18℃と3月下旬並みの暖かさ、那覇は27℃と、きのう21日に続き夏日の予想です。5月中旬並みの初夏のような汗ばむ暖かさでしょう。
 日本気象協会本社 小野聡子

(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)

      ■         ■
 まだまだ油断できないです。
 今日はクリニックで仕事をしていました。
 何と午後からすごい雪が降ってきました。
 気になる山形のお天気はどうかなぁ~?
 札幌より寒くなさそうです。
 2024年の天気はどうなるのか?
 夏には高温になるという予報を見ました。
 ふつうの気温になってほしいですが、
 こればかりはお天気の神さまにお願いするしかないです。
 霜害だけは起きてほしくないです。

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第30回新聞配達エッセーコンテスト

 今日は2024年2月21日(水)です。
 今日の北海道新聞に第30回新聞配達に関するエッセーコンテスト2023
 入選作が出ていました。
 最優秀賞です。
 あの日の青年
 本田美徳 ほんだよしのり(61歳)大阪府寝屋川市
 私が交番勤務の巡査時代。その青年は必ず朝刊を深夜2時頃に配達してくれた。この街ではなぜそんなに早く配達してくれるの?といつも疑問に思っていたことを尋ねた。
 「警察署と交番にはいつも一番に配達します」と返してくれた青年に、へぇ?そうなの、と驚く私に、僕も先輩たちから聞いたんですがと前置きして、青年はほほ笑みながら続けた。
 「お巡りさんは事件を扱う仕事だから、真っ先に読んでもらわないといけないからって。それに明け方までずっと頑張ってるでしょう。僕らと同じ仲間ですよね。お疲れさまです」
 軽く頭を下げてバイクの音を響かせながら青年は次の配達に向かった。同じ仲間。確かに私たちと彼らは社会をつないでいる。新聞の社会面に載る出来事の守り手と、街の人々にその出来事を知らせる重要な役目。
 あの日は木枯らし吹く寒い夜だった。青年の姿と大学生時代に新聞配達をしていた私の姿と重なった。

(以上、北海道新聞、日本新聞協会HPより引用)

      ■         ■
 私が楽しみにしているエッセーコンテストです。
 警察署と交番に一番に配達するのは知りませんでした。
 どれも深夜2時はすごいです。
 私は朝起きたら、
 まず北海道新聞を取りに行きます。
 私が住んでいるマンションは、
 各階の部屋まで配達してくれます。
 ありがたいことです。
 もっと若い人に新聞を読んでほしいです。

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路面ぐちゃぐちゃ_市民うんざり

 今日は2024年2月20日(火)です。
 札幌は気温上昇で道路が最悪です。
 今朝の出勤時にワゴン車が埋まっていました。
 スノーヘルパーを使って、
 同乗者が押して脱出を試みていました。
 他にも埋まりそうな車がありました。
 道路が大変なことになっています。
      ■         ■
 2024年2月20日、北海道新聞の記事です。
 路面ぐちゃぐちゃ 市民うんざり 石狩管内4地点で2月最高気温
 石狩管内は19日、高気圧に覆われた影響で気温が上昇し、札幌市中央区で4月下旬並みの13.9度を記録するなど管内10観測地点のうち4地点で2月の観測史上最高気温となった。札幌市内は雪が解けて生活道路の路面が荒れ、市民はうんざりした表情を見せた。道外客が予想外の陽気に驚く姿も見られた。
 ■札幌13.9度 4月並み
 札幌管区気象台によると、2月の観測史上最高気温は他に、千歳市支笏湖畔の12.2度、石狩市浜益の11.8度、新篠津村の9.7度。最高気温が一番低かった新千歳空港でも4月上旬並みの8.7度に達した。
 札幌市中央区は未明でも氷点下にならず、午前10時前に10度を超えた。道路に積もった雪が解けたため、深いわだちができ、札幌市豊平区の住宅街でははまって抜け出せなくなる乗用車も見られた。
 自宅前の雪を排雪していた豊平区の無職石塚邦明さん(81)は「除排雪が不十分で雪が解けてひどい悪路。小型車はすぐに動けなくなってしまう」と憤った。
 札幌市白石区の豊平川近くの住宅街でも、車が走行に悪戦苦闘していた。付近の医療機関に勤める厚別区の大川直之さん(47)は「道路がぐちゃぐちゃで車の立ち往生が怖い。高齢者は歩くのも大変そう。早く排雪してもらわないと困る」と訴えた。
 市雪対策室によると、市民からは除排雪を求める電話がひっきりなしに寄せられているという。市は対応を急ぐが、「19~20日は気温上昇や予想される降雨で解けた路面の雪の影響で、雪堆積場や搬入路の維持が困難となり、一時閉鎖となる場所が多くなる見込み」としている。
 一方、札幌市中央区の二条市場を修学旅行で訪れていた山口県下関市の高校2年西嶋楓雅さん(16)は「2月の札幌がこんなに気温が高いと思わなかった。重ね着をしていたが暑くてたまらない。北海道の寒さを体験してみたかったので少し残念」と話した。
 20日の札幌の最高気温は0度の見通し。19日に比べ大きく気温が下がるが例年より高い状態が続くため、気象台は引き続き融雪による土砂災害や河川の増水、なだれに注意するよう呼び掛けている。(丸山格史)

雪解けが進み深いわだちができた道路を走る乗用車=19日午前11時、札幌市北区(野沢俊介撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 上の写真はまだいい方です。
 私の家の近くはもっと雪が深いです。
 これは札幌市が除雪予算削減のため、
 除雪方法を変更したためです。
 昔は道路のアスファルトギリギリまで除雪していました。
 今は道路に雪を残して除雪しています。
 2月に想定外の高温になると残した雪がとけて、
 ぐちゃぐちゃ路面になります。
      ■         ■
 北海道新聞によると、
 札幌市には排雪してくれ!という電話がたくさん来ているそうです。
 残念なことに雪捨て場も雪がとけて入れなくなり、
 排雪のトラックが埋まるので、
 受け入れ中止の雪捨て場があるそうです。
 4月並の高温は困ったことです。
 2月は2月並の気温になってほしいです。
 温暖化の影響だと思います。

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2月19日の天気 _北海道・東北北部は記録的な暖かさに

 今日は2024年2月19日(月)です。
 札幌は晴れています。
 朝の路面は凍結していました。
 私の通勤路は凹凸でとても歩きにくいです。
 ちょっと油断すると転倒しそうです。
 札幌市が除排雪をしてくれないので、
 今年もゴミ収集車が埋まりそうです
      ■         ■
 2024年2月19日、Yahoo!ニュースです。
 19日の天気 – 全国的に雨 西日本は雷雨注意 北海道・東北北部は記録的な暖かさに
 2月19日(月)は全国的に雨が降り、西日本では雷雨になる所もあるでしょう。また、全国的に季節外れの暖かさが続き、北海道や東北北部では2月としては記録的な暖かさになる所もありそうです。
 19日(月)日中は西日本で雨脚の強まる所があり、九州を中心に雷を伴う所もあるでしょう。東日本も午後ほど、本降りの雨の範囲が広がる見込みです。関東は午前中から所々で雨が降り、夕方からは本降りの所が多くなりそうです。北日本は午前中、日差しが出ますが、夕方から雨が降るでしょう。
 予想最高気温は東北から九州で20℃前後まで上がり、広く4月並みの陽気になる見込みです。札幌は14℃、青森は18℃の予想で、2月の観測史上最高を記録しそうです。気温が上がり雨が降るため、急速に雪解けが進みます。なだれにご注意ください。
 あす20日(火)からは、北日本や北陸で次第に冬の寒さが戻る見込みです。東京はあす20日(火)午前中は日差しが出て、午後から雨が降るでしょう。あすの最高気温は21℃まで上がりますが、あさって21日(水)からは冷たい雨になりそうです。(気象予報士・内藤俊太郎)

(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーマップより引用)

      ■         ■
 困った天気です。
 気温の変化が大きすぎます。
 札幌の最高気温が14℃、
 山形の最高気温が18℃の予報です。
 さくらんぼさんの果樹園が心配です。
 暖かすぎると果樹の芽が動き出して、
 霜にやられるおそれがあるそうです。
 もう二度と霜被害にはあいたくないです。

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札幌の中学生_医療費2024年4月から580円

 今日は2024年2月18日(日)です。
 札幌は晴れのいいお天気です。
 昨日の院長日記インフル猛威_過去10年間で最多に、
 さくらんぼさんから、
 何か楽しい話題ないですかね?と、
 コメントをいただきました
      ■         ■
 楽しい話題ではないですが、
 札幌市の中学生の医療費助成制度が2024年4月から変わります。
 今までは小学生までだった通院費補助が、
 中学生までになります。
 ご両親のどちらかが所得限度額以上の高額所得者はダメですが、
 ふつうのご家庭でしたら医療費が安くなります。
 中学3年生までは、
 初診時一部負担金が
 医科580円、歯科510円です。
      ■         ■
 札幌美容形成外科を受診される中学生は少ないですが、
 2025年4月からは高校生まで安くなります。
 私は子供の頃に身体が弱く
 よくお医者さんにお世話になっていました。
 診察に行くたびにお財布の中が心配でした。
 中学生でアトピー性皮膚炎などで通院している人は、
 2024年4月以降に受診すると、
 初診時に580円を払うだけになります。

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インフル猛威_過去10年間で最多

 今日は2024年2月17日(土)です。
 今朝の路面は凍結していました。
 2月なのに10.1℃から、
 気温が大幅ダウンで真冬です
 体調を崩す人も多いです。
 今日の道新にインフルエンザが載っていました。
 要注意です。
      ■         ■
 2024年2月17日、北海道新聞の記事です。
 インフル猛威 札幌の小中で欠席2万人超 過去10年間で最多に
 札幌市立小中学校で、季節性インフルエンザが猛威を振るっている。欠席者数は小中ともに過去10年間で最多を更新中で、小学校では2万人を超え、最悪だった2019年シーズンの1.8倍となっている。専門家は、新型コロナウイルス禍でマスク着用などの対策が徹底され、感染症への免疫力が低下した子どもの間で流行しているとみる。
 札幌市教委によると、16日現在の欠席者数は小学校で2万992人で、中学校は最悪だった2015年シーズンの2.3倍に当たる6754人。今季最初の学級閉鎖は昨年9月5日で、過去10年で最も早かった。
 新型コロナ禍では、学校や家庭で手洗いやマスク着用が徹底されていた。このため、2020、2021年シーズンは、小中ともにインフルエンザによる学級閉鎖などはなく、欠席者の報告もなかった。この間に子どもの免疫力が低下したとみられる。
 今季は子どもに限らず、札幌市内全体でも流行拡大の兆しだ。今月5~11日に市内の56医療機関で行った定点調査では、1医療機関当たりの患者数が前週(1月29日~2月4日)に比べ10.78人増の28.14人だった。今季最も感染者数が多かった昨年12月4~10日の61.34人より半減しているものの、警報基準の30人以上に近づいている。
 全道でも患者数は増加傾向だ。定点調査による全道での1医療機関当たりの患者数は前週比5.29人増の16.76人。全道30カ所の保健所のうち千歳は47.25人、小樽は36.00人で両保健所は警報を発令している。旭川や苫小牧など12カ所が感染者10人以上の注意報を出している。
 北海道医療大の塚本容子教授(感染管理学)は、新型コロナ禍での行動制限がなくなり、子どもたちがウイルスのある場所に自由に行けるようになったと指摘。受験期であることも踏まえ「手洗いやマスク着用のほか、十分な睡眠と水分を取って対策してほしい」としている。(麻植文佳)

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 私は子供の頃から弱く、
 インフルエンザによくやられていました
 高齢者になったので、
 余計に心配しています。
 毎日マスク着用で歩いています。
 インフルエンザに効く薬も増えました。
 過去にご紹介したイナビルの他にもあります。
 おかしい?と思ったら医療機関を受診です。
 私はとも耳鼻科クリニックの、
 新谷朋子しんたにともこ先生をおすすめします。

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季節外れの暖かさから一転_気温大幅ダウン

 今日は2024年2月16日(金)です。
 今朝は吹雪いていました。
 2月なのに10.1℃になったと思ったら、
 真冬に戻った感じです。
 道路は最悪、
 とけて固まってその上に新雪です。
 凍結していなかったのでまだマシでした。
      ■         ■
 2024年2月16日、Yahoo!ニュースです。
 きょう(金)の天気 季節外れの暖かさから一転 気温大幅ダウンで風冷えに 激しい寒暖差に注意
 きょう16日(金)は日中は太平洋側を中心に晴れる所が多いが、北よりの風が強く吹きそうだ。きのうは各地で平年を大きく上回る暖かさとなったが、きょうは気温が大幅に下がる所が多い見込み。晴れても風が冷たい風冷えの一日となりそうだ。
 冷たい北風で気温大幅ダウン 服装に注意
 きのうは東京や仙台でも気温が20℃を超えるなど、全国的に季節外れの暖かさとなったが、きょうは一転、寒さが戻ってくる。各地で北よりの風が強く吹き、気温はきのうより大幅に下がる所が多くなりそうだ。仙台や長野など、きのうとの差が15℃近くになる所もある見込み。寒暖差が激しいため、服装えらびや体調管理に注意が必要となる。
 日中は天気回復も風は強い
 午前5時現在、山陰から北陸、北日本を中心に雨雲や雪雲がかかっており、関東でも一部、雨の降っている所があるが、天気は回復に向かう見込み。東日本や西日本の雨や雪は朝までで、北日本でも昼頃には止む所が多くなりそうだ。日中は太平洋側を中心に晴れる所が多いが、北よりの風が強く吹くため、強風や高波に注意が必要となる。
(気象予報士・多胡安那)

(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーマップより引用)

      ■         ■
 私の通勤路の除雪が最悪です。
 新幹線工事で使う道だけ除排雪がしてあって、
 その手前はまたゴミ収集車が埋まりそうです。
 新幹線_住民説明会で私が言ったのに無視されてます。
 困ったことです。
 今年はゴミ収集車が埋まらないといいですが、、、
 異常気象は困ったものです。
 さくらんぼさんの果樹園が無事なことを祈っています。

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円安加速1ドル=150円台

 今日は2024年2月15日(木)です。
 2月も半分過ぎてしまいました。
 第74回さっぽろ雪まつりが無事に終わってから、
 札幌が10.1℃になりました。
 雪像がとけなくてよかったです。
 それにしても異常気象には困ったことです。
 困ったことがまた増えました。
      ■         ■
 円安が進んで1ドル=150円になりました。
 ガソリンや灯油、
 輸入飼料などの値上がりが心配です。
 電気代やガス代の値上がりも心配です。
 2024年2月14日、NHKニュースです。
 NY市場 円安加速 1ドル=150円台まで一時値下がり 約3か月ぶり
 ニューヨーク外国為替市場では円安が加速し、円相場はおよそ3か月ぶりに一時、1ドル=150円台まで値下がりしました。アメリカの消費者物価指数の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、金融引き締めが続くとの観測が主な要因です。
 13日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの先月の消費者物価指数が発表されたのをきっかけに、一気に円安が加速しました。
 物価の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、FRB=連邦準備制度理事会による利下げの時期は後ろにずれて、金融引き締めが続くとの見方が広がり、日米の金利差が意識されたことで、円を売ってドルを買う動きが強まりました。
 円相場は一時、1ドル=150円台の半ばまで値下がりしました。150円台をつけるのは去年11月以来、およそ3か月ぶりです。
 去年の年末は1ドル=141円前後での取り引きで、年明けから1か月半でおよそ9円、円安が進んだことになります。
 市場関係者は「日銀が緩和的な金融環境を維持するとの見方が背景となり、投資家のあいだで円を売りやすい状況となっていた」と話しています。
 財務省 神田財務官「為替市場を注視 必要あれば適切に対応」
 財務省の神田財務官は記者団に対し、「年初来1か月強の間に10円近く円安になるなど、急速な変動は経済にとってよくない。高い緊張感を持って為替市場を注視するとともに、必要があれば適切に対応していきたい」と述べて、市場の動きをけん制しました。

(以上、NHKニュースより引用)

      ■         ■
 2023年11月以来、およそ3か月ぶりの1ドル=150円です。
 年末には1ドル=141円前後だったので、
 また140円程度になるのかなぁ~?と思っています。
 今年は米国で大統領選挙があるし、
 戦争は終わらないし、
 ほんとうに困ったことです。
 どうなることやらです。

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札幌2月なのに10.1℃

 今日は2024年2月14日(水)です。
 昨日の札幌の最高気温が10.1℃でした。
 北海道新聞によると55年ぶりだそうです。
 55年前は私が大夕張で中学2年生でした。
 どんな年だったのか忘れました。
 その翌年に札幌西高校に進学しました。
 受験の日に大雪が降った記憶があります。
      ■         ■
 2024年2月14日、北海道新聞の記事です。
 札幌、2月なのに10度超え 石狩管内、今年の最高気温更新 大きな水たまり、半袖姿で雪割り
 石狩管内は13日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で4月上旬~中旬並みの陽気となり、全10観測地点で今年の最高気温を更新した。江別市は10度、新千歳空港は9.7度、新篠津村は7.7度となり、それぞれ2月の観測史上最高を記録。札幌市中央区は日が高くなるにつれて気温が上昇し、2月中旬として55年ぶりに10度を超えて10.1度となった。市内各地で生活道路に水たまりが広がったり、住民が雪割りを急いだりする光景がみられた。
 札幌管区気象台によると、管内で最も気温が高かったのは札幌市手稲山口の10.3度。このほか、恵庭市島松で9.8度、石狩市厚田で8.1度などとなった。朝の冷え込みも緩み、札幌市中央区の最低気温は3月中旬並みの氷点下1.9度。午前8時ごろには早くもプラスに転じた。
■午前9時、札幌市中央区の大通公園
 大通公園近くのビルの外の温度計は午前9時ごろには5度を表示。付近を歩いていた札幌市中央区のパート従業員、伊藤真由子さん(41)は「小学生の子ども2人はいつもスキーウエアを着て登校するが、気温が上がるという予報を知ってきょうは着せなかった」と話した。
■午前11時半、札幌市豊平区の住宅街
 札幌大近くのスーパーの駐車場は頻繁に車が行き来し、雪が解けて大きな水たまりができた。札大前のバス停周辺で、近所に住む山上章治さん(73)がスコップとつるはしで除雪を進めていた。「歩道から道路側に向かって斜面になっていて危なかった。暖かいから氷を削りに来た。この気温だと動きやすい」
■正午すぎ、札幌市中央区の中央図書館前
 スーパーに向かう途中の女性(72)は「日差しを強く感じる。家の周りの排雪が遅いのでこの暖かさで解けてくれたらいいのに」と期待した。
■午後0時半、札幌市北区のJR新琴似駅前
 住宅街の中にある駅前のロータリー近くにも大きな水たまりが広がっていた。長靴を履いた足を入れると、甲までつかるほど。交差点では歩道にたまった雪解け水を道路の排水溝に流そうと、男性が半袖姿で雪を砕いていた。
 濃いピンク色の帽子をかぶっていた山田春子さん(83)は「暖かい毛糸のものから、春物にしてきた。家のエアコンの暖房はいつもは27度だけどきょうは25度でも暑いぐらい」。中央区では、午後1時19分に10.1度を記録した。
■午後2時、札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前
 北3条広場「アカプラ」のスケートリンクは、スタッフが気温上昇を見越して前夜から氷を厚めに張るなどして対応した。しかし、氷が解けてリンクの一部に水が浮き、転倒する人が相次いでいた。
■午後4時、大通公園
 日が傾いてきても、温度計は10度を指していた。コートを脱ぎ、パーカやジャケット姿の人が目立った。「さっぽろ雪まつり」最終日の11日から観光で訪れている東京都の会社員、新井菜穂さん(24)は「雪まつりの日は寒かったけれど、きょうはマフラーなしで上着だけでも過ごせるぐらい暖かい」と驚いていた。
 14日も気温が高い状態が続き、札幌市中央区の予想最高気温は10度。気象台はなだれや屋根からの落雪に注意を呼び掛けている。(光嶋るい)

暖気で雪解けが進み、道路にできた大きな水たまり=13日午前11時15分ごろ、札幌市中央区(富田茂樹撮影)

水たまりができた市道を、水しぶきを上げて走る乗用車=13日午後1時25分ごろ、札幌市北区(浜本道夫撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 2月に10℃を超えた記憶はありません。
 この間まで大雪だったのに、、、
 2023年12月10日の北海道新聞には、
 55年ぶり
 12月の最高気温が3日連続で10度を超えた
 …と書いてありました。
 どうやら今年は暖冬なのかも?です。
 異常気象は勘弁したほしいです。
 さくらんぼさんの果樹園が豊作になることを願っています。

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