院長の休日
iPhone5を見てきました
昨日、発売された…
iPhone5をヨドバシカメラで見てきました。
確かに薄くて…
軽くなっていました。
画面も少し大きかったです。
ただ…
軽いといっても…
ケース分の重さ程度だと感じました。
■ ■
ソフトバンクとauを比較してみました。
どちらコーナーにも実機が置いてありました。
人の数が多かったのが…
auでした。
私以外にも…
何人かの人が熱心に触っていました。
■ ■
圧倒的にスピードが速かったのが…
auのLTEでした。
ヨドバシカメラでは、
ソフトバンクもauも…
3G(すりー・じー)という…
ふつうの電波を使ったiPhone5と、
LTEを使ったiPhone5が置いてあります。
■ ■
3Gでも…
auの方が速くて快適で…
auのLTEは…
超はやくて…
最高でした。
通信速度やエリアでは…
auの勝ちだと思いました。
■ ■
ただソフトバンクを選ぶ人には、
割引とか…
恋人が使っているからとか…
家族がみんなソフトバンクだからとか…
さまざまな理由があるようです。
街中やファミレスで…
wifiを使って接続するのでしたら…
ソフトバンクが有利なこともあります。
■ ■
私は…
しばらく…
DocomoでiPhone4sを使います。
それにしても…
NTTのおじさんたちは…
どうしてiPhoneを採用しないのでしょうか?
このままだとdocomoはじり貧になると予測します。
院長の休日
「むかつく」もう日常語? 5割超が使用 国語世論調査
平成24年9月21日、朝日新聞朝刊の記事です。
「むかつく」もう日常語? 5割超が使用 国語世論調査
「すごい速い」や「むかつく」「1コ上」――。日常会話でこういった表現を使う人の割合がおよそ半数に上ることが、文化庁の国語世論調査で明らかになった。
調査では、日常会話で使われる12の表現を取り上げた。「1コ上」は8年前の前回調査から6.1ポイント、「むかつく」は3.6ポイント増えた。いずれも、30代までの各年齢・性別層で4分の3を超え、全体の使用率を押し上げた。半数に迫りそうなのは「すごい速い」で48.8%だった。「まったり」や「なにげに」は20代、30代で6割前後の高い使用率、「がっつり」は20代男性で7割を超えたが、いずれの表現も中高年層への浸透はやや鈍い。
文化庁国語課の担当者は「新しい表現は、使う人の割合が半数を超えると加速度的に増える。『むかつく』などは定着に向かうのでは」とみている。
電子メールなど情報交換手段が多様化した影響も浮かび上がった。「漢字を正確に書く力が衰えた」とする人は、10年前の調査と比べて、25.2ポイント増の66.5%、「手書きが面倒」と感じる人は10.1ポイント増の42%、「口頭で言えば済むことも、メールを使う」とする人は、12.3ポイント増の29.5%になった。
携帯電話などの情報機器は、これまでは文字を書く能力ができあがった人が使っていたが、今は能力形成過程の子どもも使う。今回の結果を受け、学校教育でどのような対策をするか、今後の検討課題にするという。国語世論調査は、日本人の国語に対する意識を調査して、国語政策に活用するため、1995年度から行われている。今回の調査は2~3月に全国16歳以上の男女3474人を無作為抽出し、6割から面接で回答を得た。結果は文化庁のホームページに掲載されている。(木村尚貴)
◇
■この言い方する? しない?(数字は「する」と答えた人の割合)
(1)「あの人は私より1歳上だ」ということを「あの人は私より1コ上だ」と言う(56.9%)
(2)「腹が立つ」を「むかつく」(51.7%)
(3)「走るのがすごく速い」を「走るのがすごい速い」(48.8%)
(4)「ゆっくり、のんびりする」を「まったりする」(29.0%)
(5)「なにげなくそうした」を「なにげにそうした」(28.9%)
(6)「とてもきれいだ」を「チョーきれいだ」(26.2%)
(7)「正反対」を「真逆(まぎゃく)」(22.1%)
(8)「しっかり、たくさん食べよう」を「がっつり食べよう」(21.8%)
(9)「中途半端でない」を「半端ない」(20.1%)
(10)「とても明るい」を「全然明るい」(20.0%)
(11)「あの人みたいになりたい」を「あの人みたくなりたい」(18.8%)
(12)「寝る前に歯を磨きます。その時に…」を「寝る前に歯を磨くじゃないですか、その時に…」(17.7%)
■「にやける」「うがった見方」本来の意味は…
文化庁の国語世論調査は、例年通り慣用句の使い方も調べた。「にやける」や「失笑する」、「うがった見方」を、本来の言い方で使う人は3割を切るという結果も出た=表。気配りの紋切り表現が減少傾向にあることも分かった。
にやける、失笑は、それぞれ本来「なよなよしている」、「こらえきれずに噴き出して笑う」という意味で、うがった見方は「物事の本質を捉えた見方」。うがつは「雨だれ石をうがつ」というように、元々「穴を開ける」「貫く」ニュアンスがある。文化庁国語課の担当者は「言葉の意味は時代とともに移ろう。本来の意味と違う意味も、使用が広がれば固定する可能性はある」と話す。
一方、気配りの定型表現を見ると、「使うことがある」と答えた人が、13年前の前回調査から5ポイント以上増えたのは「お伺いしたいのは山々ですが」だけで、5.3ポイント増の40.3%。それ以外の表現はおしなべて減り、特に「お口に合うかどうか分かりませんが」「目の保養になりました」は約10ポイント下落した。
さらに、前置き表現の一部は、意外に気配りと思われていないことも判明。「悪いけど○○してくれない?」は、「気配りは感じない」もしくは「かえって煩わしい」と答えた人の合計は、2ポイント増の60.6%だった。(木村尚貴)
(以上、朝日新聞より引用)
■ ■
私もよくむかつくを使います。
よくむかついています。
1コ上も使います。
北海道の若い人は…
同年代のことを…
ためと言います。
さすがに私は使いません。
■ ■
走るのがすごい速いは…
北海道の方言なのか…?
昔から使っていた気がします。
うちの奥さんは関西人なので、
とてもきれいだったを→
とてもきれいかった
…と言います。
■ ■
漢字を忘れているのは…
年齢のためもあると思います。
とにかく字を忘れます。
昔は辞書を引きましたが…
今はパソコンか携帯です。
便利な世の中になったものです。
美しい日本語を大切にしたいと思います。
院長の休日
いざという時は古い携帯
ガラパゴス携帯は、
いまや絶滅寸前と思われている方も…
ひょっとしたらいらっしゃるかも知れません。
本間家では…
私はiPhoneをドコモで使用し、
息子はスマートフォンを使っています。
奥さんがガラケーです。
■ ■
一番電池のもちが悪いのが…
息子の日本製スマホです。
よく電池切れになります。
私はiPhoneをあまり使いません。
仕事中はPCを使いますし…
休日もiPhoneをそれほど使いません。
それでも心配なので毎日充電します。
■ ■
一番電池の持ちがよく…
いざという時に頼りになりそうなのが、
奥さんのFOMAです。
FOMAなら…
災害で停電になっても…
太陽電池で充電できそうです。
■ ■
ガラケーには、
乾電池で通話ができるアダプターもあります。
スマートフォンは便利ですが…
使いこなすのは大変ですし、
通話とメールがメインの方には…
私は古い携帯で十分だと思います。
■ ■
自宅がネットにつながっていれば…
iPadをおすすめします。
高齢者でも…
字が大きくて便利で見やすいです。
今はスマホでなければ…
時代遅れと思われそうですが…
2012年9月の時点では、
ガラケーはまだまだ頼りになる存在です。
院長の休日
iPhone5はauかソフトバンクか?
私の周囲には…
docomoからiPhone5が発売されないので…
ソフトバンクか?
auか?
迷っている人がいます。
相談を受けることもあります。
■ ■
医師は緊急時の連絡のため…
いつも携帯電話を持っています。
仕事の電話は楽しいものではありません。
でも…
患者さんに何かあったら…
すぐに連絡できることが必要です。
■ ■
都会の先生はわかりませんが…
北海道で携帯を持つなら…
絶対に
DOCOMOかauです。
北海道のお医者さんに…
ソフトバンクはすすめられません。
■ ■
iPhoneに関して言うと…
ソフトバンクが先行しています。
携帯の電話帳を移行するサービスなども…
ソフトバンクが進んでいると思います。
ヨドバシカメラへ行っても…
ソフトバンクの方に人が多い感じがします。
■ ■
ソフトバンクも…
プラチナ電波になったので…
『エリアが拡大しています』
…と宣伝しています。
ところが…
まだ工事中のためか?
実際に使っている人に聞くと…
それほど電波が良くなった気がしないそうです。
■ ■
北海道のお医者さんに…
ソフトバンクをおすすめできない理由は、
地方へ行ったら…
電波がないことです。
緊急の電話は…
周囲に人家がない場所へ行った時ほど重要です。
■ ■
だれも通らないような…
山中の道で…
車が故障しても…
電波がなければJAFを呼べません。
事故にあっても…
救急車を呼べません。
携帯(緊急)電話として重視するなら、
私はauをおすすめします。
(私はauとの関係は一切ありません)

ソフトバンク

au
院長の休日
愛される老人になる
平成24年9月17日(月)の朝日新聞、天声人語です。
植物の知恵はいじらしい。強風や雷、水不足のストレスにさらされた大木は、小さくなって出直そうとするそうだ。樹木医の石井誠治さんによると、太い枝を新たな幹にするなど、世代交代がうまくいけば、巨樹は同じ遺伝子を継いで生き続ける(岩波ジュニア新書『樹木ハカセになろう』)▼石井さんと木々を訪ねた。神奈川県の真鶴(まなづる)半島ではスダジイ、クスノキ、クロマツの大樹が江戸時代から年輪を刻む。仰ぐたびに気(け)圧(お)された。「これほどの密生は珍しい」という▼静岡県熱海市の来宮(きのみや)神社。屈指の大楠(おおくす)は瘤(こぶ)だらけで、もはや岩の趣である。その異形に、NHKの幼児劇で見た「かしの木おじさん」を思った。森の長老は物知りで、居眠りしながら主役の山猫たちを温かく見守る▼加齢の理想像だろうが、昨今のお年寄りはずっと行動的らしい。元気で財布のひもが緩い高齢者を、商いの世界ではグランドジェネレーション(大いなる世代=GG)などと呼ぶそうだ▼若いうちは金がなく、働き盛りは暇がない、待ちわびた定年後には気力体力が尽き、残るは人生訓と説教癖。そんな通説を覆し、旅行に音楽会、おしゃれにグルメと、自ら楽しめる幸せな人たちである▼オリックスのマネー川柳に〈かじられたスネ四本が行く足湯〉がある。GGの皆さま、どうか必要を超えて蓄えず、国内の温泉あたりで費やし、日本経済を回してほしい。それが、いわゆる世代間格差を和らげることにもなる。祝日に無粋な説法、お許しあれ。
(以上、朝日新聞より引用)
■ ■
かしの木おじさんを覚えています。
子どもが小さい頃に…
NHKのにこにこぷんに出てきました。
どんな顔だったか…
はっきり思い出せないので、
ネットで調べてみました。
yaplogというところにTVを撮った写真がありました。
■ ■
天声人語に書かれてあった通りです。
若いうちは金がなく、
働き盛りは暇がない、
待ちわびた定年後には気力体力が尽き、
残るは人生訓と説教癖。
私もよく説教をするので…
気をつけなければ…と思いました。
■ ■
愛される老人とは…
口は出さずに…
出してもほどほどの助言にして…
出して喜ばれるのは…
生活援助のための手間ヒマと…
お金がない若い人への資金援助。
■ ■
自分の人生を考えてみても…
子どもが小さくて大変な時は…
よくじいちゃんばあちゃんに預けました。
親戚のおばさんにもお世話になりました。
住宅を建てて…
お金が無くなった時には…
よく親に晩ご飯を食べさせてもらいました。
■ ■
オリックスのマネー川柳
かじられたスネ四本が行く足湯
私はかじられるスネがある人は…
まだ幸せだと思います。
私のスネは細くて…
かじるところもなさそうですが…
愛される老人を目指します。

院長の休日
敬老の日2012
今日は敬老の日です。
月曜日で祝日です。
札幌美容形成外科も休診日です。
敬老の日といっても…
今日は特別なことはしていません。
昨夜、
私の両親と家内の母も呼んで…
鮓佐さんにおすしを食べに行きました。
■ ■
私の両親は86歳と84歳です。
家内の母は78歳です。
私の父親は、
かなりよぼよぼしていますが…
まだ元気にしています。
病気をせずに…
長生きをしてほしいです。
■ ■
私は86歳まで元気でいる自信はありません。
他人に迷惑をかけず…
病気で苦しむこともなく…
てきとうに長生きできればいいと…
自分勝手なことを願っています。
休診日は…
犬と遊ぶのが楽しみです。

二重・眼瞼下垂
二重埋没法と眼瞼下垂症手術
よくある誤解です。
二重にしたいんですけどぉ~
黒目がかくれていてぇ~
がんけんなんとかっていわれたんですぅ~
わたしゎぁ~
埋没法をしてからぁ~
がんけんなんとかのぉ~
手術をしなきゃだめなんですかぁ~?
■ ■
お医者さんでも…
看護師さんでも…
二重まぶたの手術や、
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)手術について…
詳しく知っている人は少ないです。
医学部でも…
看護学校でも教えません。
国家試験にも出ません。
■ ■
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)とは…
私のように加齢でまぶたが下がるとか…
生まれつきまぶたを開ける筋肉が弱いとか…
アトピー性皮膚炎でまぶたをこすったとか…
ハードコンタクトレンズを長期間使ったとか…
さまざまな原因でまぶたが下がる病気です。
■ ■
視界がせまくて…
上の方がよく見えません。
若いのに…
おでこにしわができています。
眉が上に上がっているので…
眉の上を剃らないときれいな眉の形になりません。
アイプチもすぐにとれてしまいます。
■ ■
自分には何の責任もないのに…
他の人から…
目つきが悪い
にらんでいる
…と言われることがあります。
機嫌が悪そうに見えます。
■ ■
こんな人は…
手術で眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気を治すと…
下の写真のように…
黒目が大きくなります。
切開をして手術をするので…
手術のおまけで…
二重まぶたになれます。
■ ■
平行型のぱっちり二重で…
目頭から目尻まで…
くっきりとしたラインがほしい。
外人みたいにしたい…
…という人は無理ですが、
私も朝、糊と格闘するの疲れたなぁ~
お風呂に入っても…
同じ目でいたいなぁ~
…という人は診察にいらしてください。
二重・眼瞼下垂
15年前に埋没法を受けた…
よくあるお問い合わせです。
15年前に埋没法を受けました。
2年前から糸が切れたようです。
そちらで診てもらえますか?
埋没法の糸が切れる?
…という2010年4月28日の院長日記に書いてあります。
■ ■
埋没法に使われている糸は、
厚生労働省が認可した、
ナイロン糸という糸です。
髪の毛程度の…
かなり細い糸ですが、
簡単に切れたりはしません。
■ ■
昔はナイロン糸だけでしたが、
最近はポリプロピレンという材質も使われています。
埋没法の糸が、
切れてしまったために…
二重のラインが消失した例は、
極めてまれです。
ラインの消失は、
糸が切れたのではなく…
糸と皮膚との結合が取れるのが原因です。
■ ■
なんちゃって美容外科医がした手術ほど、
これでもか…
これでもか…
というほど…
結び目がガッチリしています。
ナイロン糸も…
ポリプロピレン糸も…
簡単に切れたりしません。
■ ■
埋没法にもいろいろあります。
15年前にチェーン店で多かったのは…
瞼板法の2点留めです。
まぶたの裏側を見ると…
瞼結膜(けんけつまく)というところに…
白い糸のあとが横方法に見えます。
たまに炎症で真っ赤になっている人もいます。
■ ■
どこの美容外科で…
どの先生にしていただいたか?
正確に覚えていれば…
だいたいどんな埋没法か見当がつきます。
できれば…
手術を受けた先生に診ていただくのが…
一番よくわかります。
■ ■
まぶたが腫れているとか、
目が充血しているという時は…
眼科で診ていただくことです。
埋没法が原因ではなく、
結膜炎で充血することもあります。
札幌美容形成外科では、
糸が切れたかどうかだけを…
無料の美容相談で診ていません。
■ ■
もともと埋没法には向かない…
眼瞼下垂症だった人が…
年齢とともにまぶたが下がってきて…
黒目が隠れてしまって…
ものが見えにくい…
…という症状でしたら、
眼瞼下垂症として保険診療で診ています。
こちらのマンガを読んでください。
院長の休日
iPhone5発売
今日16:00からiPhone5の予約開始です。
残念なことに…
私が長年使っている…
NTTドコモからは発売されません。
今年中には発売されると思う…
…と院長日記に書いたのに…
大変申し訳ございません。
■ ■
私はdocomoで…
海外版(カナダ)のiPhone4sを使っています。
使っていると言っても…
この院長日記をチェックしたり…
HPの内容をチェックするのが主目的です。
携帯電話ですが…
鞄の中に放置されているので…
申し訳ございませんがつながりにくいです。
■ ■
iPhoneを使ってみて…
やはりAppleは素晴らしいと思います。
スティーブ・ジョブズ氏は…
偉大な人物だったと思います。
携帯にこだわる理由に書きました。
私がiPhoneやPC、
メールにこだわるのは…
情報端末としの機能です。
■ ■
札幌の偏屈な頑固おやじでも…
時代に乗り遅れないように…
常に新しいことを吸収しようとしています。
偏屈ながんこおやじ集団docomoは、
まだiPhoneを採用しないようです。
早くiPhoneをdocomoから出してほしいです。
NTTドコモは時代に乗り遅れてしまいます。

私のiPhone4s JP DOCOMOです
院長の休日
有能な政治家に期待する2012-09-13
私には支持政党はありません。
中川昭一さんの死を悼(いた)む
…という2009年10月5日の院長日記に書きました。
はじめて十勝に行った時に、
街が豊かな印象を受けました。
十勝の農家が、
とても立派なのに驚きました。
私が勤務していた、
JA帯広厚生病院は、
頭にJAがつく、
北海道厚生農業協同組合連合会
(JA北海道厚生連)が経営する病院です。
■ ■
JA帯広厚生病院は
JA北海道厚生連の中でも、
屈指の黒字病院でした。
設備は‘超’一流でした。
JAの豊富な資金力で、
立派な病院ができていました。
中川さんをはじめとする、
有能な政治家の存在で、
十勝地方の農業が豊かになりました。
国の政策一つで、
農業が左右されることを知りました。
■ ■
十勝には、
農業に関連した、
農機具の会社もたくさんありました。
農産物を加工する工場もありました。
北海道の銘菓として有名な、
六花亭も十勝に工場があります。
北海道の中で、
十勝地方だけは、
どこか違う雰囲気があります。
■ ■
開拓の時代に、
十勝に入植した方々は苦労を重ねられたそうです。
作物の作付けをする時には、
国際相場を眺めながら…
作付け計画を立てると聞いたこともありました。
北海道の地方都市なのに…
インターネットの普及も早かったと思います。
私がインターネットをはじめたのも、
帯広が最初でした。
十勝の人々には、
世界の穀物相場を
見ているようなところがありました。
■ ■
これからの日本をよくするには…
日本だけを見ていてはだめです。
米国の作柄が悪いので…
大豆価格が上がっているそうです。
世界を見て…
作付けを指導してくれる指導者がいれば…
農業は栄えると思います。
■ ■
農業政策も大切だと思います。
もし海外から食料が入って来なくなった時、
国民が餓死するようでは困ります。
政治家には…
外国の言うなりになる人ではなく、
何と言われようと責められようと…
確固たる信念がある人が必要です。
■ ■
山形には…
日本を耕してくれる…
有能な若者が来てくれたようです。
私はさくらんぼさんから紹介された…
すずきのりかずさんのような人が…
これからの日本をよくしてくれると信じています。
応援しています。