医療問題
2009年の予測
今日は2009年の仕事はじめです。
大不況にもかかわらず、
デパートや家電量販店は、
お正月からたくさんの人で賑（にぎ）わっていました。
2009年はどのような年になるでしょうか？
私の見方は、
残念ながら…
悲観的です。
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美容外科とは関係ありませんが、
一番の問題点は為替相場だと思います。
日本という国を支えてきたのは、
自動車、家電、ITなどの輸出産業です。
現在の一ドル90円近くの相場が続くと、
日本の製造業は、かなり厳しい状況となります。
超一流企業と言われてきた、
トヨタやソニーを見るとよくわかります。
■ ■
昨年末には、
派遣労働者の首切りや
非正規社員の首切り、
採用内定者の採用取消しなどが…
大きな社会問題となりました。
このまま企業の業績不振がつづくと、
間違いなく正規社員の首切りが起こります。
夏のボーナスが支給されないか、
大幅に減額される企業も増えそうです。
■ ■
米国に端を発した、
世界恐慌が2009年は吹き荒れます。
私たち消費者は、
間違いなく財布のヒモを絞めます。
美容外科業界も厳しい状況が続くと思います。
ほんとうの意味で、
安くて価値があるところしか残らなくなります。
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かつて札幌には、
大手美容外科が進出して、
撤退した時期がありました。
昨年も神奈川クリニックが閉院しました。
利益率が下がり、
赤字を出してまで継続する経営者はいません。
リース会社への支払いや、
銀行への返済が滞れば、
閉院は時間の問題です。
■ ■
安心して食べられる果物作りに
頑張りたいと思います。と
さくらんぼさんがコメントされたように、
商売の原点に戻って、
お客様に喜ばれるものづくりをして、
喜んでいただけるサービス
を提供する企業が生き残れます。
この厳しい時代を乗り越えられれば、
どんな恐慌が来ても大丈夫です。
今年もいままで以上にがんばります！
先生、頑張りましょう！先生の患者さんを思う強い気持ちと、すばらしい手技と、センスがあれば絶対に大丈夫です。
おかげさまで、私はまだ不況を感じる事なく生活をしていますが・・・今年帯広には皮膚科が増えます。今はあまり危機感を感じませんが、患者さんが流れて行かないように老舗の皮膚科を守っていこうと思っています。
実際不景気はかなり感じています。 近くの会社なども 派遣社員の首切りがあり 農家で食べて行けなくなりある方は ５０をすぎて 人材派遣で 大手企業に勤務したのに首を切られ困ったと言っていました。 いったい いつまで続くのでしょうか？ 定額給付金は無くして雇用問題や もっと別の事に使った方がいいような気がしてきました。 定額給付金を配ったところで景気は回復するのか？
安心・安全・美味しいを目指して今年も頑張りますので 皆さんもこの不況を何とか乗り切りましょう。
でも本間先生、体が資本です。体を悪くしたら社会貢献も、喜ばれるサービスもできなくなります。十分気をつけてくださいね。！☆
函館はかなり不況です。
函館は施設がかなりたくさんあるのでかなりサービス合戦になっていていかに安くそして安心のサービスをできるかで生き残りが決まります。
有料老人ホームはかなりの激戦なので本当のサービスができるところが生き残るのです。なので毎日全力で勤務していますが、時間がいくらあっても足りません。いつか倒れるんじゃないかと思うほど働いていますが、それも生活のためでもあるので頑張るしかありません。
美容外科、有料老人ホーム他病院関係も今はかなりの競争です。
ある意味この分野で景気が左右されていることが本当に不景気なのだと実感しています。
今、世界的不況の余波が日本をも打撃しています。アメリカ市場が悪化すれば日本も同じ流れになってしまいます。自動車関連は特に大変です。
雇用の悪化など多岐に渡っております。しかし、全ての業種や会社が弱ってないのでは？と思っています。マクドナルドやソフトバンクモバイルはどうでしょうか？安い、お手軽、美味しい或は高機能といった具合に取り揃えて、不況に負けてないですよね。
経営者の一円でもお安く、良い品をっていう考えが消費者を納得させてるいるように思います。
”他社に負けない何か”だったり、ニーズがより、”その人に合ってるか”なのではないかと……。基本の骨（方針や信念）はしっかりと持ちつつも、こういう方法がある、こういう美味しい食材があるといった事をお客様目線で見てみると何かパッと物の見方が変わったりします。
美容業界でも色々大変だと思います。例えば、春前に脱毛 ｄａyとかヒアルロン酸ｄａｙを、女性が気になる所をこの曜日？とか3の倍数の日には、組み合わせにより割引とか作るとか等、二回目（リピーター）の方はこうとか企画を考えるというのはいかがでしょうか。