院長の休日
                        
                            りんごのおかげです2019                                                    
    
                         今日は2019年9月16日(月)敬老の日です。
 65歳の前期高齢者になった私のところには、
 敬老会のご案内はまだ来ていません。
 70歳になったら来るのかなぁ~?
 予算の関係もあるのでしょうけど、
 地方自治体が補助する町内会などの敬老会は、
 80歳以上としている市町村もあるようです。
      ■         ■
 敬老会のご案内は来ませんが、
 介護保険証や、
 介護保険料の納入通知書が来ました。
 63歳の家内は、
 介護保険料は給料から引かれているのに、
 65歳になると年金から引かれるか、
 自分で税金のように納めるようです。
 65歳でも仕事があって、
 元気で働けることに感謝しています。
      ■         ■
 最近あまりいいことがありません。
 看護師さんを募集しても集まらないし、
 一生懸命手術をしたのに、
 むくわれないこともあります。
 忙しい時に限って、
 面倒な書類が来て夜遅くまでかかってくたびれました。
 千葉の停電に比べたら、
 元気がないなんて言ってられないのですが、、、
 めげる時はめげます。
      ■         ■
 そんな元気のない私に、
 今年も山形のさくらんぼさんから、
 りんごをいただきました
 さくらんぼさんの存在が私のパワーの源です。
 ほんとうにありがとうございます。
 患者さんから、
 私の誕生祝にアップルパイをいただきました。
 とっても嬉しかったです。
 ありがとうございました。
 くたびれていますががんばって手術をします。
                        
                        
                     
                                    
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                            東京電力の危機管理能力                                                    
    
                         今日は2019年9月15日(日)です。
 毎日、千葉の停電のことで申し訳ありません。
 停電の危機管理に、
 強い不安を持つ本間先生のこだわりです。
 はっきり言って、
 東京電力はダメです。
      ■         ■
 2019年9月15日のYahoo!ニュースです。
 千葉停電 被災者「あきれた」
 「県外避難も」 東電説明二転三転
 千葉県の大規模停電で、当初は数日とされた復旧は最長で今月27日までかかる見通しだ。東京電力パワーグリッドが2度にわたって見込みを修正し、被災者からは「あきれた」「県外への避難も考えないと」との声が上がっている。
 9月8~9日に関東地方を襲った台風15号で多数の電柱が倒壊。配電線も損傷し、首都圏を中心に最大93万戸が停電した。同社は10日、復旧見込みを翌日以降と説明したが、11日の記者会見で「13日以降」に修正し「1週間はかからない」としていた。ところが13日の会見で「最長で27日ごろ」と再修正に追い込まれた。同社の塩川和幸技監は「経験したことのない規模の倒木で現場に入れず、復旧作業に時間がかかっている。過小な想定をしていた」と弁明した。
 同社によると、11日の会見で示したのは、台風の規模から想定した復旧見込みだった。実際に現場調査が進むと、想像以上に大量の電柱が倒れ、多数の配電線が傷ついていることが判明したという。
 同社の金子禎則社長は14日、千葉県庁を訪れ、森田健作知事に「県民の皆さまに大変なご不便をお掛けして申し訳ない」と謝罪。森田知事は「県民はもう限界」と早期復旧を求めた。森田知事は取材に対し、同社の復旧見通しについて「あまりにも二転三転し、県民にとっては『またかよ』と。まずは正確な情報が県にほしい」と苦言を呈した。
 電力復旧に最長で27日までかかるとされている鋸南(きょなん)町で、台風の影響で損壊した自宅に住む男性(70)は「あきれ返っている。最初は『2日で直る』と言っていたのに」とうなだれた。同じく復旧には27日までかかるという南房総市で避難所生活を送る吉川憩子(けいこ)さん(67)は「娘のいる県外へ行くことも考えなくてはならないかも」と不安そうに話した。
 自治体職員からも不満の声が上がる。南房総市の職員は「これ以上、停電が長引けば高齢者や体が不自由な人にとってはますます厳しい状況になる」と懸念した。【町野幸、秋丸生帆、加藤昌平】

停電復旧を巡り東電の見込みは繰り返しずれ込んだ
(以上、Yahoo!ニュース、毎日新聞より引用)
      ■         ■
 素人の私が千葉県南部の倒木や電線を見ても、
 『こりゃ大変だ!』
 …と感じました。
 現場の作業員は、
 東電本社の偉い人が、
 3日でなおると言っているのを聞いて、
 3日でなおる訳ないでしょ!
 …と思っていたことだと感じます。
      ■         ■
 私たちは医療従事者です。
 大災害が起きて、
 たくさんの傷病者が発生した時に、
 状態を把握して、
 てきぱきと指示を出すことが求められます。
 それには、
 日頃から訓練をしておく必要があります。
      ■         ■
 2018年9月6日の北海道地震の時に、
 電気が消えた札幌市内で、
 市立札幌病院だけは通常診療を行いました。
 私と同年代の病院長は、
 信号機の消えた札幌市内を、
 自宅から徒歩で病院に向かいました。
 すぐに災害対策本部を立ち上げ、
 札幌市役所本庁よりも早く災害対策本部ができました。
      ■         ■
 市立札幌病院には、
 数百人の病院職員が集まり、
 急患の受け入れ準備を始めました。
 札幌市民の安全を守る病院として、
 あたり前といえばあたり前ですが、
 なかなかできることではありません。
 私は今回の千葉県の停電事故を見て、
 昨年のブラックアウトを思い出しています。
 首都直下型地震の時に、
 どう対応するか今から真剣に考えるべきです。
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            千葉の停電、全域復旧は2週間                                                    
    
                         今日は2019年9月14日です。
 台風15号による千葉県の停電についてです。
 2019年9月14日(土)のYahoo!ニュースです。
 停電の全域復旧は2週間以内 東電発表、大幅に遅れ
 台風15号による大規模停電で、千葉県では発生から5日目の13日も午後18時現在で約18万5千戸の停電が続いた。東京電力は作業員を1万6千人に増員して作業を急ぐが、全域復旧は2週間以内になるとした。
 東電によると、千葉市や市原市(山間部を除く)などは比較的作業が順調に進んでおり、3日以内に復旧を見込んでいるという。八街市や君津市、富津市などは設備の被害状況は確認できているが、工事量が多く、1週間以内になるとしている。
  ただ、鴨川市や南房総市、館山市、鋸南町は広範囲にわたって設備被害が出ていて、点検から確認、工事着手に相当の時間が見込まれるという。東電は「復旧は2週間以内になる」としている。

千葉県内の停電復旧間までに要する時間
(以上、Yahoo!ニュース【産経新聞】より引用)
      ■         ■
 今朝のTVに、
 漁業被害も映っていました。
 せっかく採った、
 サザエ、
 あわび
 伊勢海老などが、
 停電でポンプが動かないために死んでいました。
      ■         ■
 昨日のTVには、
 牛舎で苦しそうにしている乳牛が映っていました。
 昨年の北海道のブラックアウトで、
 今年の千葉県と同じように生乳を廃棄しました。
 農業や漁業の被害も甚大です。
 電気が来ない時にどうするか?
 国には真剣に考えていただきたいです。
                        
                        
                     
                                    
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                            千葉県の大規模停電5日目                                                    
    
                         今日は2019年9月13日(金)です。
 猛暑の千葉県で停電が続いています。
 今日で丸5日になります。
 一日も早く復旧して、
 エアコンや冷蔵庫が使える生活をしていただきたいです。
 連日の院長日記でしつこいようですが、
 後世に残すためにあえて書き続けます。
      ■         ■
 2019年9月13日(金)北海道新聞朝刊の記事です。
 ブラックアウト知っていたが…
 残暑や断水で住民疲弊 千葉県の大規模停電
 台風15号による千葉県の大規模停電は、30度を超す残暑が追い打ちを掛け、高齢者をはじめ住民の疲労と不安はピークに達している。1年前の胆振東部地震による全域停電(ブラックアウト)の教訓は生かされたのか―。停電世帯が多く残る県南部の君津市と鋸南(きょなん)町を歩いた。
 屋根がはがれ、窓ガラスが割れた家屋。観測史上最大級の強風が吹き荒れた爪痕が生々しく残っていた。東京湾東沿岸の先端近く、人口約8千人の鋸南町では全世帯の9割に当たる3200世帯で停電が続く。
 「いつになったら今までの暮らしに戻れるのか」。鈴木和(かの)さん(82)、満(みつる)さん(81)夫婦は12日夕、窓ガラスが割れ、明かりのない薄暗い自宅でため息をついた。
 9日未明に強い雨風が室内に吹き込み、車庫の車の中に逃げ込んだ。予想外だったのはその後の暑さ。鋸南町に隣接し、気象庁の観測地点がある鴨川市では、9日から3日連続で最高気温が30度以上の「真夏日」に。10日には観測開始以来、9月では2番目に高い35.5度を記録した。
 鈴木さん宅は9年前にオール電化住宅にしたため、風呂は沸かせず、エアコンも使えない。夜はぬらしたタオルを首筋に当てて横になったが「とてもじゃないけど暑くて眠れなかった」(満さん)。昨年の胆振東部地震でのブラックアウトは知っていたが、「すぐに停電は復旧する」と思い、対策は講じていなかった。
■備蓄の大切さ実感
 鋸南町から北に27キロ離れた君津市。送電線の鉄塔2基が倒れ、一時全域が停電した。12日も全世帯の3割以上の1万4400世帯で停電が続き、中心部の横断歩道も信号機の電気が消えたまま。歩道を歩いていた主婦舘玲子さん(49)と、近所の主婦志賀はづきさん(45)は「停電がこんなに長引くなんて思いもしなかった」と口をそろえた。
 舘さんはめいが、志賀さんも、おいが札幌市にいる。昨年の胆振東部地震後は「何か備えをしている?」と2人で話し合ったが、結局は何もしなかったという。マンションのポンプが動かず、断水も続く志賀さんは「水の備蓄など対策の大切さを感じた」と話した。
■SNS活用できず
 君津市山間部の広岡地区では、60~90代の約200人が暮らす特別養護老人ホーム「上総(かずさ)園」で冷房が使えず、熱中症などの疑いで数人が搬送された。入所する鳥原駿さん(89)は「暑くて夜も長く感じる。テレビもラジオも使えず、情報が何も入ってこない」。
 施設の照明やエレベーターの一部は非常電源で賄ったが、固定電話や冷蔵庫はストップ。食事は1日2食に減らした。水野谷繁園長(62)は、地震や火災は想定していたというが、「停電対策まで手が回っていなかった」と悔やんだ。
 自治体も対応に苦慮する。鋸南町役場では東日本大震災を教訓に、2013年に導入した非常用発電機でテレビは映ったものの、防災無線のバッテリーは2日間しかもたなかった。65歳以上の高齢化率は5割に迫っており、町総務企画課長の平野幸男さん(56)は「職員らは一軒一軒訪ねて回り、高齢者らの安否確認に追われた」と振り返る。
 携帯電話の通じない地域も多く、救援物資配布の際、会員制交流サイト(SNS)などを活用できなかった。平野さんは「災害対応の知識のある職員が少ない。復旧にかかわる人をどう確保するかが課題」として国の支援を求めている。(川浪伸介、荒谷健一郎、木村直人)


日暮れで暗くなった自宅で停電の復旧を待つ鈴木和さん(右)、満さん夫婦=12日午後5時45分、千葉県鋸南町
(以上、北海道新聞より引用)
      ■         ■
 停電はほんとうに大変です。
 オール電化の住宅やマンションも大変です。
 私でしたら、
 オール電化のタワーマンションは購入しません。
 コージェネ
 …のタワーマンションは資産価値が上がります。
      ■         ■
 東日本大震災の後で、
 仙台市内では、
 マンションの低層階が人気だそうです。
 札幌では、
 まだマンションは高層階が人気です。
 慎重な方は、
 マンションの低層階を選ぶ人もいます。
 政府は大規模停電の対策を、
 真剣に考えていただきたいです。
                        
                        
                     
                                    
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                            ガス発電のすすめ2019                                                    
    
                         台風15号による停電2019
 千葉で46万戸の停電続く
 台風15号で停電が続いています。
 電力に頼る現代社会で、
 停電は生命の危険につながります。
 ブラックアウトを経験した北海道民の正直な気持ちです。
      ■         ■
 2019年9月9日早朝に関東地方を襲った、
 台風15号が広範囲の停電を引き起こしました。
 特に送電線の鉄塔2基や電柱84基が倒壊した千葉県では、
 9月11日時点でも40万軒以上が停電したままです。
 復旧が9月13日以降になるところもあります。
 丸5日間の停電は、
 北海道のブラックアウト以上です。
      ■         ■
 札幌のタワーマンションでは、
 ブラックアウトで停電になり、
 高層階に入居していた人たちは、
 大変な思いをして、
 真っ暗な非常階段を下りました。
 タワーマンションの中心にある非常階段は、
 停電になって、
 非常電源のバッテリーが切れると真っ暗です。
      ■         ■
 東日本大震災から8年
 …に書いたように、
 私はこれから建築される
 タワーマンション、
 災害拠点病院、
 には、
 コージェネ
 …を義務付けるといいと思います。
 もちろん税制面での優遇措置ありです。
      ■         ■
 単純なことですが、
 ガス管は地中に埋まっています。
 台風が来ても、
 地中のガス管は大丈夫です。
 おそらく、
 電線よりもガス管のほうが丈夫だと思います。
 私はこれから家を建てることはありませんが、
 家庭用のコージェネもいいと思います。
                        
                        
                     
                                    
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                            千葉で46万戸の停電続く                                                    
    
                         今日は2019年9月11日(水)です。
 今日の札幌は曇り→雨の予報です。
 台風15号による停電が続いています。
 2019年9月11日、Yahoo!ニュースです。
 千葉で46万戸の停電続く。東電「11日中の復旧見通し立たず」木更津エリアの修理は3割にとどまる
 東京電力パワーグリットは9月11日午前8時から記者会見し、台風15号の影響で続く停電状況について説明した。千葉県内では現在も46戸万以上で停電が続いているが、「今日(11日)中の復旧の見通しは立っていない」と発表した。【吉川慧 / BuzzFeed Japan】
 会見では金子禎則社長が冒頭「広域かつ長時間の停電で大変ご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません」と謝罪。その上で静岡、神奈川、茨城では神奈川県内の一部を除き、夜半にほぼ停電が復旧したことを発表した。
 一方、千葉県内では雷雨に伴う作業の一時中断、作業が進む中で判明した作業量増加、夜間作業による効率低下もあり、現在もおよそ46万戸以上の停電が続いていると説明。
 今後、作業量を精査した上で工事力を千葉に最大限集中させるとしたが、「現時点では本日中、全数の解消に至るかの見通しはたっていない」とした。作業状況はTwitterなどで随時報告するという。
 木更津エリアの修理は3割にとどまる
 緊急対応として医療機関や避難所には電源車を配備し、スポット的な停電解消を計画し、配備箇所についてTwitterなどで知らせるとしている。
 東電パワーグリットによると千葉エリアで約8割、成田エリアで約9割の修理が完了しているが、木更津エリアでは山間部もあることから3割程度に留まっているという。
 東電は、早急に給電できるよう木更津エリアへの作業力をさらに投入するとしている。
 停電の影響は
 国土交通省の発表によると、台風15号が通過した千葉市では最大風速35.9メートル、最大瞬間風速57.5メートルを観測。市原市では9日午前10時までに約300ミリの降雨を記録。記録的な暴風雨となった。
 千葉県危機管理課は10日、BuzzFeed Newsの取材に対し、停電の影響について以下のように話した。
 「停電の被害とその影響が非常に大きい。水道のポンプ機能が止まっているところもあり、断水も生じている。病院など、医療機関にも影響が出ている。早急に復旧してもらいたい」
 「台風一過の猛暑の中、エアコンが使えない状況が続いている地域もある。二次被害として熱中症の危険性も高まっているので、警戒を呼びかけている。具体的な数は把握できていないが、一部のコンビニやスーパーでは冷蔵庫・冷凍庫が機能していない店舗があり、食糧事情が悪化している地域もあるようだ」

台風15号の影響で倒れた鉄塔=9日、千葉県君津市
(以上、Yahoo!ニュースより引用)
      ■         ■
 大変なことだと思います。
 猛暑でエアコンが使えない上に、
 水道のポンプ機能が止まって断水は、
 医療機関もお手上げです。
 自家発電装置がある病院でも、
 そもそも病院に水が来ないと、
 いくら自家発電があっても水が出ません。
      ■         ■
 ブラックアウトを経験した身から、
 電気がついてあたり前の生活を、
 一度見直してみるべきだと思います。
 電気も水もなくても、
 何日か生活できるように、
 ふだんから備えるべきです。
 停電で冷蔵庫が使えないと、
 2018年9月の北海道地震では、
 食べられそうな食品も廃棄されていました。
                        
                        
                     
                                    
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                            台風15号による停電2019                                                    
    
                         今日は2019年9月10日(火)です。
 9月なのに札幌は暑いです。
 台風の影響だと思います。
 首都圏を直撃した、
 台風15号のために停電が続いている地域があります。
 台風による猛暑でエアコンも使えず、
 ほんとうに大変なことだと思います。
 亡くなった方もいらっしゃいます。
 ご冥福をお祈りします。
      ■         ■
 2019年9月10日、Yahoo!ニュースです。
 台風15号 停電は4県約64万軒「被害の把握に時間」
 関東地方を直撃した台風15号の影響で千葉県では今も停電や断水が続くなど、各地に大きな爪痕を残しています。
  東京電力の管内では10日午前5時半の時点で64万軒近くの停電が続いています。東電は復旧作業を急いでいますが、倒れた電柱などの状況を把握するのに時間がかかっています。停電は茨城、千葉、神奈川、静岡の広い範囲に及んでいて、復旧が12日以降の見込みになっている所が数多く残されています。

(以上、Yahoo!ニュースより引用)
      ■         ■
 送電線が倒壊しています。
 倒れた電柱も映っていました。
 大変なことだと思います。
 2018年9月6日の北海道地震で、
 北海道全体がブラックアウトになりました。
 困ったのは、
 トイレが使えないこと、
 重い水を階段で運ぶことでした。
      ■         ■
 最新のマンションには、
 自家発電装置が準備されているところもあります。
 近くに発電所があり、
 停電になりにくいマンションもあるようです。
 残念ながら、
 私が住んでいるマンションは、
 自家発電装置はなく、
 水も出なくなります。
      ■         ■
 私にできることは、
 停電になってエレベーターが使えなくても、
 マンションの階段を上がる体力を維持することです。
 もし停電になったら、
 明るいうちにごはんを食べて、
 なるべく早く寝ることです。
 冷蔵庫の扉は、
 なるべく開閉しないことです。
 携帯電話のバッテリーも、
 いつも満充電にしています。
                        
                        
                     
                                    
                                                昔の記憶
                        
                            誕生日の夕食2019                                                    
    
                         昨日は私の65歳の誕生日でした。
 誕生日の夕食は、
 さんまでした。
 私のリクエストは、
 ふだんは食べられない、
 太った秋刀魚です。
 ところがサンマが不漁でやせたサンマすら品薄です。
      ■         ■
 ネットのニュースを見ると、
 東京の目黒のさんま祭りも、
 今年は深刻な不漁のため
 24回目にして初めて冷凍物となった
 …と出ていました。
 秋刀魚は高級魚になってしまいました。
 気候変動のためかと思いますが、
 さんま資源を守りたいです。
      ■         ■
 私が小学生の頃は、
 友人と誕生会をしてもらった記憶があります。
 私のリクエストは、
 バースデーケーキではなく、
 アップルパイでした。
 なぜかわかりませんが、
 けんいち少年は、
 ケーキよりアップルパイが好きだったようです。
                        
                        
                     
                                    
                                                昔の記憶
                        
                            65歳になりました                                                    
    
                         今日は2019年9月8日(日)です。
 札幌の天気は晴れです。
 朝から蒸し暑いです。
 今日の予想最高気温は31℃です。
 関東地方に接近している、
 台風15号の影響のようです。
 どうか山形に被害が出ませんように!
      ■         ■
 1954年9月8日生まれの本間賢一は、
 今日で満65歳になりました。
 65歳という年齢になると、
 区役所から介護保険証が届きました。
 保険証の色がピンクでした。
 介護保険は、
 自分とは無縁と思っていましたが、
 いつかお世話になることと思っています。
      ■         ■
 65歳になると、
 前期高齢者になります。
 前期でも、
 高齢者という言葉に抵抗があります。
 どうもがいたところで、
 高齢者には間違いありません。
 病気にならないように、
 今まで以上に気をつけます。
      ■         ■
 同級生の金井牧師から、
 前期高齢者でも、
 元気高齢者になろう!
 …というメッセージをもらいました。
 さすが牧師さんはいいことを言います。
 元気高齢者で、
 老害にならないように気をつけてがんばります。
 ご声援ありがとうございます

札幌美容形成外科のスタッフからお花をいただきました
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            地震への備え【健康】                                                    
    
                         今日は2019年9月7日です。
 札幌の朝の天気は曇りです。
 予報では、
 雨が降るようです。
 昨日の朝は晴れでしたが、
 天気予報通りに夜は雨でした。
 自転車通勤の私はずぶ濡れで帰宅しました。
      ■         ■
 明日は私の65歳の誕生日です。
 健康不良児だったのに、
 よくまぁ、
 64歳でも仕事ができているものです。
 同級生は、
 60歳で定年になった人もいるし、
 私のように元気で働いている人もいます。
      ■         ■
 10月から消費税が上がります。
 価格据え置きの札幌美容形成外科は、
 駆け込み需要もなく、
 消費税UP前の9月はひまです。
 他の美容外科はわかりませんが、
 不要不急の美容形成外科は、
 消費税UPには弱いです。
      ■         ■
 私は65歳でも、
 特に持病もなく、
 元気で診療を続けています。
 意識障害になったこともなく、
 突然倒れたこともありません。
 災害で一番大切なのは、
 自分の足で歩いたり、
 階段を上がったりする体力だと思います。
 65歳になっても元気で診療を続けます。