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                            やっぱり必要な女性の力                                                    
    
                         まみ子師長さん
 函館の元看護師さん
 ご声援ありがとうございました。
 やっぱり女性の力は偉大です。
 さくらんぼさん元気を出しましょう。
 確かに不安はありますが、
 日本沈没ではありません。
      ■         ■
 被災地から逃げて来て、
 北海道にいらしてください。
 広大な土地もありますし、
 緑も…
 水もあります。
 放射線の影響も少ないです。
      ■         ■
 北海道は、
 明治時代に、
 本州からの開拓団が開墾した土地です。
 私の先祖も、
 東北の出身のようです。
 へこたれていても、
 元気は出ません。
      ■         ■
 昔、形成外科医になって数年目の頃、
 手術結果が思わしくなくて、
 落ち込んでいたことがありました。
 そんな時に、
 私に声をかけてくださったのが、
 函館中央病院形成外科病棟の、
 藤井順子婦長さんでした。
      ■         ■
 先生…
 元気を出して…
 もう一度手術をしてください。
 患者さんだって…
 それを望んでいらっしゃいます。
 …と声をかけてくださいました。
 全層植皮術という、
 皮膚移植手術がうまくいかなかった時です。
      ■         ■
 私の元気がなかった時に、
 クリニックで心配してくれたのも、
 優しい女性職員でした。
 光希くんのお母さんにも、
 元気づけていただきました。
 女性の力は偉大です。
 考えてみると、
 何度も助けてもらいました。
      ■         ■
 世の中には…
 神様の存在を疑いたくなるほど、
 残酷な現実があります。
 一人ではダメでも…
 お互いに声をかけ合って、
 元気を出して、
 助け合うことです。
 確かに放射能はこわいですが、
 どうにかしなくては生きられません。
 人類の英知を集めて、
 なんとかしましょう。
                        
                        
                     
                                    
                                                未分類
                        
                            困りました…                                                    
    
                         困難を乗り越える自信はあります。
 どんなことにも…
 へこたれずに…
 粘り強く…
 耐える自信もあります。
 自分は…
 もう56歳なので…
 たとえ犠牲になっても…
 悔いはありません。
      ■         ■
 私だけでしたら…
 東京の水も心配しませんし、
 福島や茨城の野菜も食べます。
 お腹が弱いので…
 もともと牛乳は…
 そのままでは飲めません。
 福島の牛乳でも…
 あたためて飲みます。
      ■         ■
 放射性物質は目に見えません。
 風評被害も怖いです。
 せっかく作った作物や牛乳を、
 廃棄しなければならない人を思うと…
 かける言葉もありません。
 運命とはいえ…
 あまりに残酷です。
      ■         ■
 ひとつだけ言えることは、
 私は日本が好きです。
 どんな外国より日本が好きです。
 正確な情報を得て、
 赤ちゃんや子供を守りたいです。
 早く放射性物質の恐怖から逃れたいです。
 事態が好転することを祈っています。 
                        
                        
                     
                                    
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                            士気を高める女性の力                                                    
    
                         東京都の石原慎太郎知事が、
 東京消防庁の隊員が長時間連続の放水を強制され
 『実施しなければ処分する』
 と言われたと
 菅首相に抗議していました。
 石原知事が言われるように…
 隊員は命がけで取り組んでいます。
 『処分』などと言ってはいけません。
      ■         ■
 今も危険な、
 福島原発で、
 懸命に作業をしてくださっているみなさん。
 被災地で、
 遺体の収容作業や、
 検死活動をしてくださっているみなさん。
 ほんとうにご苦労様です。
 女性の方も大勢がんばっていらっしゃいますが、
 一番、危険なところにいるのは、
 男性です。
      ■         ■
 東京消防庁に限らず、
 業務命令だから、
 処分が怖いから、
 危険な任務に就いているのではありません。
 俺がやらなければ、
 日本が危ない。
 日本を助けなければ…
 という高い使命感が、
 隊員や作業する人の士気を高めます。
      ■         ■
 内閣総理大臣から任命されたから、
 国民栄誉賞が欲しいから、
 危険な任務を、
 命をかけてできるのではありません。
 日本の救世主になってくださいという、
 奥さんからのメールが士気を高めます。
 恋人や彼女からの、
 がんばってというメッセージが、
 男の士気を高めます。
      ■         ■
 私だけかも知れませんが…
 男なんて単純なものです。
 男を励ます、
 女性の力がなければ、
 命がけの作業はできません。
 奥さんや彼女がいない隊員もいます。
 危険な作業から帰って来たら、
 飲みに出かけて、
 女性から、
 お疲れさまでしたと
 慰労していただいてください。
      ■         ■
 私たち日本人にできることは、
 力を合わせてピンチを乗り切ることです。
 詐欺と泥棒以外は、
 どんな職種の人も
 できるだけ仕事を続けることです。
 これから日本を再建するには、
 士気を高めてくれる女性の力が必要です。
 夜の街で働く女性にも、
 大切な役割があります。
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            残された人への支援                                                    
    
                         東日本大震災の死者・不明が
 2万人を超えています。
 遺体安置所へ足を運んで、
 親族を確認する映像が放送されています。
 一瞬の天災で、
 親族を失い、
 茫然としている人に、
 遺体の確認はつらいものです。
      ■         ■
 不謹慎な言い方ですが、
 ご遺体も傷みます。
 生のお肉を、
 10日間も放置したことを考えてください。
 TVからはわかりませんが、
 遺体安置所は、
 とても臭いがきついと思います。
      ■         ■
 変わり果てた姿といっても、
 あまりに残酷すぎます。
 中には妊婦さんもいらっしゃいます。
 ご遺体を処置したことがある、
 私たちですら…
 思わず目をそらして…
 涙が出ることもあります。
      ■         ■
 任務にあたる、
 警察の鑑識官や、
 自衛隊員、消防の捜索隊の方。
 がれきの下から見つかった遺体は、
 とても見ることができないと思います。
 そのご遺体を、
 親族が確認するのは、
 ほんとうにつらいことです。
      ■         ■
 残された人が、
 回復なさるのは大変です。
 時間がかかります。
 仕事も手につかないと思います。
 がんばろうなんて、禁句です。
 考えただけで涙が出ます。
 残された人への支援は…
 私たちの心のあたたかさです。
      ■         ■
 元気な私たちは、
 今まで以上の働いて、
 元気をなくしている人の分もがんばります。
 災害救助で疲れた人が帰っていらしたら、
 あたたかく迎えてあげて、
 ゆっくり休んでいただきます。
 その分…
 私たちががんばります。
 日本を救うのは相互扶助(そうごふじょ)
 の精神です。
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            再建方法                                                    
    
                         形成外科は、
 再建外科です。
 交通事故などで…
 原型をとどめないほど…
 ぐちゃぐちゃになってしまった顔を、
 なんとか再建するのが、
 形成外科医です。
      ■         ■
 30年も形成外科をしていると、
 どうしよう…
 …と思ったことも何度かありました。
 車が壊れた時は、
 部品の交換ができます。
 人間の顔が壊れた時は、
 今までの医学では、
 他人の顔をもってくることはできません。
      ■         ■
 瞼(まぶた)の皮膚が失われた時は、
 反対側の瞼の皮膚を移植します。
 そうすると…
 一番きずが目立ちません。
 同じ組織を使って、
 再建するのが一番よい方法です。
 元気な組織を使って、
 壊れた部位を再建します。
      ■         ■
 癌などで…
 組織が大きく欠損してしまった場合は、
 組織を採取しても、
 障害が残りにくい部位から採取します。
 背中やおなかなど、
 組織にゆとりがある部位から採取して、
 その組織を移植します。
      ■         ■
 今回の日本の大災害は、
 想像を絶する規模です。
 ただ幸いなことに、
 東北地方以外の、
 北海道、
 東海、
 関西、
 中国、
 四国、
 九州は元気です。
      ■         ■
 人間の再建方法とは違いますが、
 元気なところに住んでいる人は、
 今まで以上に働いて、
 災害に遭った東北地方の再建に、
 自分たちの力を発揮すべきです。
 どの職種の人も、
 自分たちができることを、
 最大限にやるべきです。
      ■         ■
 活躍してほしくないのは…
 泥棒や詐欺だけです。
 義援金をだましたり、
 泥棒をすると罰(ばち)があたります。
 みんなで力を合わせて、
 壊れた日本を再建しましょう。
 やればできるものです。
                        
                        
                     
                                    
                                                未分類
                        
                            日本の救世主に感謝                                                    
    
                         TVで東京消防庁、
 ハイパーレスキュー隊の記者会見を見ました。
 危険な任務を遂行して…
 みごとに放水を命中させてくださった、
 隊員の皆様に感謝します。
 危険な原発で、
 作業をしてくださっている、
 すべての方に感謝します。
      ■         ■
 隊長の奥様がメールなさった、
 日本の救世主という言葉に感動しました。
 若い部下に、
 危険な任務を命じて、
 確実に遂行してくれる。
 任務を命じる隊長の気持ちが、
 実によくわかります。
 この記者会見で、
 多くの国民が勇気づけられました。
      ■         ■
 TVには出ていませんが、
 地震以来、
 原発に残って作業をしてくださっている、
 東京電力の方、
 関連会社の方、
 原発関連の日立、東芝の方、
 自衛隊、警察、消防の方。
 全員が必死で作業してくださっています。
 危険だった温度も下がってきました。
 もう少しです。
      ■         ■
 日本は必ず助かります。
 今回の地震と津波でできた傷は深いです。
 この深い傷から、
 いかに回復するかが勝負です。
 歴史に残る出来事です。
 原発事故からの回復は、
 世界中に役立ちます。
 チェルノブイリの教訓も役立ちます。
      ■         ■
 灯油も電力もなくて、
 寒い避難所暮らしを続けている皆様。
 さぞお疲れのことと思います。
 3月も下旬になりました。
 これから寒い冬に向かうのではなく、
 あたたかい春がやってきます。
 もう少しの辛抱です。
 知恵を出して、
 力を合わせて、
 がんばる時です。
 日本の救世主が助けてくれます。
                        
                        
                     
                                    
                                                未分類
                        
                            日本は必ず復興します                                                    
    
                         福島原発で懸命の作業が続いています。
 命がけで作業をしてくださっている、
 すべての方に感謝します。
 あらためて…
 非常時への備えが、
 いかに大切であるか知りました。
      ■         ■
 平和に電気を使えて、
 水道から水が出て、
 水洗トイレが使えることが、
 どんなに贅沢なことか知りました。
 日本の電気の3割は、
 原子力発電所で作られています。
      ■         ■
 原発が良いとか悪いとかは、
 今は論議の対象から外すべきです。
 現実に、
 原発があり、
 そこから電力を得ています。
 事故が起きた時に…
 どう対処するかが問題です。
      ■         ■
 形成外科学は、
 再建外科学です。
 ぐちゃぐちゃになってしまった顔でも…
 癌で切除してしまった部位も…
 何とか再建するのが…
 形成外科です。
      ■         ■
 形成外科が発展したのは、
 戦争があったからです。
 負傷した兵隊さんを…
 懸命に治療して…
 何とか治そうとして、
 再建術が進歩しました。
      ■         ■
 今回の災害は、
 想像を超えた規模と被害です。
 原発の事故も想定外です。
 ここが日本人の力の見せどころです。
 日本人には…
 知識も…
 技術も…
 勇気も…
 あります。
      ■         ■
 日本は必ず復興します。
 この復興で得られた知識と技術は、
 世界で役立ちます。
 後世のためになります。
 今はつらい時ですが、
 じっと辛抱しましょう。
 お互いに助け合いましょう。
      ■         ■
 日本人には、
 ノーベル賞の頭脳があり、
 すべての国民が読み書きができ、
 勤勉で、
 隣近所が助け合うという、
 素晴らしい国民性があります。
 日本を復興させるために、
 一致団結してがんばる時です。
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            こわがらないでください                                                    
    
                         東京電力福島原子力発電所では、
 懸命の作業が続いています。
 命がけで作業に従事していらっしゃる、
 すべての方に感謝いたします。
 一刻も早く…
 回復させていただきたです。
      ■         ■
 今は…
 世界中が…
 FUKUSHIMAを注目しています。
 海外へ脱出する人、
 帰国する留学生、
 外国から、
 日本は危険だと思われています。
      ■         ■
 放射線は、
 確かにこわいですが、
 医学は放射線によって進歩しました。
 毎日、報道されている、
 各地の放射線量を見てください。
 マイクロシーベルトという単位です。
 福島県内でも、
 正常値のところがあります。
      ■         ■
 病院で行われるCT(しーてぃー)検査。
 私が医師になった30年前は、
 大きな病院でも…
 一台あればいいほうでした。
 CT検査に、2週間待ちなんて…
 ざらにありました。
 昔のCTは頭部だけでした。
 それも今は考えられないほど劣悪な画質でした。
      ■         ■
 このCT検査…
 ふつうのX線撮影に比べると…
 被曝線量が多いのです。
 CT検査の被曝線量は、
 ミリシーベルトの単位です。
 CTが普及して何十年にもなりますが、
 CTで癌になったとは聞きません。
 妊婦さんでも…
 必要があればCTを撮ります。
      ■         ■
 そう考えると…
 福島から来た人が危険だなんて…
 失礼なことです。
 困った時はお互いさまです。
 私は、
 避難された方がいらしたら、
 北海道のあたたかい温泉に入っていただき、
 あたたかいご飯を差し上げたいです。
 医療が必要な方には、
 喜んで治療して差し上げます。
      ■         ■
 原発で作業をしていらっしゃるみなさん。
 ほんとうにお疲れ様です。
 もう少しです。
 最後まであきらめないで、
 日本を守ってください。
 もし万一事故にあわれて、
 治療が必要になれば、
 私は真っ先にお手伝いしたいと思います。
 札幌から、
 みなさんのご無事をお祈りしています。 
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            被災された妊娠・授乳中の女性へ                                                    
    
                         日本産婦人科学会HPに掲載された、
 福島原発事故による放射線被曝について
 心配しておられる
 妊娠・授乳中女性へのご案内
 (特に母乳とヨウ化カリウムについて)
 というPDFファイルがあります。
      ■         ■
 携帯から読めない場合もありますので、
 一部、私が抜粋して、
 以下に掲載します。
 形成外科医と熱傷専門医として、
 私自身の意見も入れてあります。
 青字は産婦人科学会HPの文です。
      ■         ■
 福島原発事故放射線被曝による、ご本人、胎児(お腹の中の児)、母乳なら
びに乳幼児への悪影響について心配する必要はありません。
 実際に受けた被曝量は人体に影響を与えない低レベルのものです。
 したがって、ヨウ化カリウムを服用する必要はありませんし、母乳をあきらめる必要もありません。
      ■         ■
 外出はできるだけ避け、窓も閉めておくことをお勧めします。
 妊娠中ならびに授乳中の女性は、特に被曝量を少なくする工夫が重要です。線源(ここでは福島原発)から離れること(遠隔地への移動)が可能な状況であれば、それをお勧めします。
      ■         ■
 ヨウ化カリウム服用を考慮したほうがいい妊娠・授乳中女性は50,000 マイクロシーベルト(50 ミリシーベルトと同じ量)以上、被曝したと考えられる方に限ります。
 この場合のヨウ化カリウムの効能は母体の甲状腺保護作用であり、放射線によるその他の影響をすべて防止するものではありません。
      ■         ■
 50ミリシーベルトという量は、
 今までの報道では、
 原発から5km以内に、
 長時間滞在したなど、
 特殊な環境にいた女性だけです。
 福島県に住んでいたとか、
 福島県を通った、
 という場合は大丈夫です。
      ■         ■
 福島県から避難して来た人と接触しても、
 被曝する危険はありません。
 かつて、
 茨城県で原子炉の事故がありました。
 その時は、
 東京の大学病院で治療しましたが、
 治療を担当した医師も看護師も元気です。
      ■         ■
 大切なのは、
 いい加減な情報で、
 おびえないことです。
 余計な心配をすることが、
 かえってお腹の赤ちゃんによくありません。
 避難所で生活なさっている女性は、
 トイレをがまんせず、
 寒ければ身体を寄せ合ってください。
      ■         ■
 私は北海道に住んでいて、
 災害で困っている方に何もできません。
 寒くて、
 灯油もガソリンもない東北地方へ、
 何とか届けたいと思います。
 もし北海道へ避難される方がいらっしゃれば、
 是非お力になりたいと思います。
 もう少しで救助の手が届きます。
 じっと辛抱してください。
                        
                        
                     
                                    
                                                医学講座
                        
                            正しい知識と情報を得る                                                    
    
                         福島原子力発電所の危機が報道されています。
 正しい知識と情報を得て、
 しっかりと行動することが大切です。
 ネット上には、
 誤った情報もあります。
 落ち着いて行動することです。
      ■         ■
 放射線医学総合研究所の情報が、
 役に立ちます。
 最悪の事態は、
 核の灰(フォールアウト)が降ってくることです。
 放射性降下物、
 第五福竜丸の
 死の灰が有名です。
 1954年3月1日に起きた事件です。
      ■         ■
 マーシャル諸島近海において操業中に、
 ビキニ環礁で水爆実験が行われました。
 その降灰を数時間浴びて、
 被曝しました。
 漁船の無線長だった久保山愛吉さんが、
 半年後の1954年9月23日に亡くなりました。
 私たちの世代は覚えている事件です。
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 今回の福島原発の事故で、
 ここまでの被害が出るとは…
 今の時点では考えられません。
 ただ、
 火災が鎮火できなければ、
 放射能汚染が拡大する可能性があります。
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 死の灰が降るのは…
 最悪の時です。
 死の灰は、
 砂粒に似ています。
 ブラシで落としたり、
 洗い落とすことができます。
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 最悪の時は、
 外に出ないことです。
 屋内で待避します
 窓やドアを全て閉め
 換気扇を止めます。
 外からの空気が入らないようにします。
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 死の灰でなくても…
 放射性物質を含んだ雨にあたったら、
 除染(じょせん)という
 放射性物質を取り除く作業が有効です。
 身体についた場合は
 シャワーで洗い流します。
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 髪をシャンプーする。
 顔を洗う。
 体を洗う。
 耳の中、爪の間も洗う(石鹸、ボディソープ)。
 とにかく洗い流すことです。
 それも…少しでも早く。
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 シャワーや水が使えない場合
 洋服、靴をぬいでビニール袋に入れる。
 布やウェットティッシュなどで拭いとる。
 ふきとった布などはビニール袋に入れて捨てる。
 布も何も無ければ…
 ほうきやブラシで払いのける。
 最悪の事態にならないように、
 早く原発を何とかしてほしいです。