院長の休日

LANの配線

 引越しで困ったことに、
 LANと電話の配線工事がありました。
 NTT東日本では、
 ○○キャンペーンと称して、
 フレッツ光や、
 光電話の宣伝を…
 大々的に行っています。
      ■         ■
 私のような仕事ですら、
 ネットと電話が無ければ、
 お手上げ状態です。
 引越し荷物よりも…
 何よりも…
 引っ越したその日から
 ネットを開通させ…
 電話が通じている必要があります。
 ネットと電話が無ければ仕事になりません。
      ■         ■
 私の家には、
 PCが合計4台あります。
 クリニックと同じように、
 LANで繋がっています。
 24時間、
 365日PCをチェックしています。
 夜中に返信メールが届いて…
 驚いた方も少なくないと思います。
 居間にも、
 寝室にも、
 PCがあります。
      ■         ■
 新しいマンションでは、
 各部屋にLAN配線が
 敷設してあるところもあるようです。
 でも…
 そんなところは少なく、
 せいぜい電話配線があればいい方です。
 私の転居先は、
 少し古いマンションです。
 電話配線しかありませんでした。
 LANの工事で困りました。
      ■         ■
 NTTからは、
 無線LANや、
 PLCという、
 電灯線を使った、
 宅内ネットワークをすすめられました。
 私の心配は…
 もし無線で情報が漏洩したら…
 取り返しのつかないことになる。
 有線LANにこだわりました。
      ■         ■
 NTTにも問い合わせたのですが、
 紹介された業者さんの言葉は…
 無理です
 でした。
 マンションの壁の中を、
 配管もないのに…
 LANケーブルを走らせるのは
 無理だと言われました。
 私も天井裏や、
 壁のプレートを外して見ました。
      ■         ■
 天井裏は狭く、
 給湯の配管はあるものの…
 人が入って…
 LANケーブルを敷設するほどの
 空間はありませんでした。
 困った私は、
 クリニックの内装工事を担当してくださった、
 エフ工房の田中さんに電話をしました。
      ■         ■
 エフ工房さんは、
 歯科医院や
 クリニックの内装工事を得意とします。
 親会社が電気工事の会社なので、
 LANの配線も得意です。
 下見にいらしていただき、
 天井裏をご覧になった、
 ベテラン電気工事士の…
 宇津さんのお言葉、
 大丈夫
 できます
      ■         ■
 天井点検口を数箇所つけていただき、
 見事にLAN配線をしていただきました。
 ネットも、
 光電話も、
 IP電話も快適です。
 歯科医院で
 画像のデジタル処理などのため
 LAN配線をなさることが多いそうで、
 とても慣れた作業でした。
 LAN配線でお困りの医院には、
 エフ工房をおすすめします。
      ■         ■
 エフ工房
 〒065-0012
 札幌市東区北12条東17丁目1番27号
 電話:011-733-9700
 FAX:011-733-9800

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院長の休日

収納のプロ

 引越しのプロは…
 片付けのプロであり、
 収納のプロです。
 今回、アート引越しセンターを利用して、
 つくづく感じました。
 片付けとか、
 収納にもプロの技がありました。
      ■         ■
 はじめてヤマトのらくらくパックを利用したのが、
 平成7年1月の、
 JA帯広厚生病院への赴任でした。
 家内や子どもたちからは…
 さんざん文句を言われました。
 なんで…?
 お正月から引っ越さなきゃならないの…?
 4月から新学期なのに…
 お父さん一人で行って!
      ■         ■
 平成7年の正月…
 私が40歳の時でした。
 確か…?
 1月3日か4日頃の引越しでした。
 まるで夜逃げのようでした。
 お正月は、
 引越し荷物に囲まれて…
 正月気分どころではありませんでした。
      ■         ■
 住宅ローンに苦しんでいましたが、
 35歳で新築した家は快適でした。
 その家には…
 6年間住んでいました。
 当時、子どもは小学生2人でした。
 夫婦2人と子ども2人、
 愛犬のチェリーの家族でした。
 その程度の家でも、
 引越しは大変でした。
      ■         ■
 ヤマトのらくらくパックは、
 ごみ箱のゴミまで、
 そのまま持って行ってくれる…
 と評判の引越しでした。
 夫婦ともお医者さんの家で、
 引越し作業はできない先生が利用したのを…
 家内が見ていて利用することになりました。
 食器棚など…
 同じ食器を同じ位置に…
 まったく同じように並べてくれます。
      ■         ■
 サービスの詳細を
 私が理解していなかったため、
 困ったことが起こりました。
 PRSという外国雑誌が…
 一冊でも無くなると困るので…
 私が年末年始に自分で詰めました。
 札幌では私が詰めて…
 帯広では…
 それを並べてくださると…
 勝手に思っていました。
      ■         ■
 ところが…
 お客さんが詰めた荷物は、
 開梱できないと言われました。
 確かにヤマトのマニュアルには、
 棚A-上段、
 棚A-中段、
 棚A-下段、
 のように箱に書き、
 発送先の作業員が、
 わかるようなシステムになっていました。
      ■         ■
 今はどうかわかりませんが、
 同じ棚の荷物を、
 同じ棚に収納するのが、
 当時のらくらくパックでした。
 今回、私が利用した、
 アート引越しセンター
 おまかせパックというサービスでは、
 転居先の収納に合わせて、
 さまざまな工夫をして収納してくださいました。
      ■         ■
 リーダーの遠藤さんは、
 まったく形状の違う押入れとクローゼットから、
 転居先のクローゼットに、
 見事に分類して、
 衣類や布団を収納してくださいました。
 アート(芸術性)を感じた、
 収納の技でした。
 空いたダンボールを工夫して、
 クローゼットの棚を2段に分けてくださいました。
      ■         ■
 女性スタッフの北崎さんは、
 ダンボールを上手に工作して、
 写真のように、
 玄関の収納に合わせて、
 園芸用品(肥料など)、
 カー用品(ウォッシャー液など)
 を上手に収納してくださいました。
      ■         ■
 ダンボールの山を見て、
 どうなるのだろう…?
 と不安に思っていた私たち夫婦が、
 アート引越しセンターが誇る
 優秀なスタッフの、
 気の利いたサービスと、
 引越しのプロ、
 収納のプロの技で、
 快適に過ごせるようになりました。
 心から感謝しています。
 ありがとうございました。 
 

 


北崎さんの作品

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院長の休日

引越しのプロ

 13回も引越しをしても…
 引越しは疲れます。
 同じ3LDKのマンションでも、
 間取りも収納も違います。
 同じ6畳の部屋でも…
 天井の高さから、
 窓の位置や…
 コンセントの場所も違います。
      ■         ■
 今までと同じ生活を、
 一日も早くできるようにするのは…
 なかなか大変なことです。
 引越しを決めてから…
 家具をどう配置して…?
 要らない物は捨てて…
 たまった埃(ほこり)を拭いて…
 時間がいくらあっても足りません。
      ■         ■
 私たちのような…
 中高年の夫婦にとって…
 引越しはとても大変な作業です。
 私は…
 職業柄…
 箸より…
 メスより…
 重いものは持てません。
 手にケガでもしたら大変です。
      ■         ■
 昔、
 日通さんにお願いしていた頃の引越しは、
 メインは梱包作業でした。
 家具を、
 エアーキャップというプチプチと
 巻きダンボールで、
 丁寧に包んで、
 頑丈に梱包してくださいました。
 美術品を包むように…
 梱包してくださいました。
      ■         ■
 ヤマトさんのらくらくパックでは、
 梱包資材が減りました。
 再利用できるような、
 引越し専用の資材が登場しました。
 お皿なども、
 専用資材に次々入れてました。
 梱包も進化したものだと思いました。
 箪笥(たんす)などの大型家具を…
 エアキャップで包むこともなくなりました。
      ■         ■
 引越しは、
 荷物を詰めて…
 運んで…
 出して並べるという作業です。
 昔の引越しは、
 こちらの指示通りに…
 正確に運んでくださるのですが、
 すべて私たちの指示が必要でした。
      ■         ■
 アート引越しセンターのすごいところは…
 私が家具の配置に困っていると…
 『先生、机をこちらへ動かしてみましょうか?』
 『本棚はこちらはいかがでしょうか?』
 と2回も3回も…
 嫌な顔一つせずに…
 提案してくださったことです。
 これがとても助かりました。
      ■         ■
 道順(どうじゅん)さんという、
 この道8年目の、
 若い社員の方が、
 見事に…
 6畳の私の部屋をレイアウトしてくださいました。
 机、
 本棚、
 ロッカー、
 を見事に配置してくださいました。
 アート(芸術性)を感じた配置でした。
      ■         ■
 アート引越しセンターのスタッフは、
 若い社員さんが大部分でした。
 言葉遣いも丁寧で、
 転居先に入る時には、
 靴下まで交換してくださいました。
 作業は迅速で丁寧。
 壁や天井をこすることもありませんでした。
 仕事を見ていて…
 実に爽快な気分になる、
 さわやかな青年でした。
      ■         ■
 今回、私が利用したのは、
 アート引越しセンター
 おまかせパックというサービスです。
 私のように、
 仕事で忙しく、
 時間がない方におすすめです。
 今まで利用した、
 くろねこのらくらくパックより、
 満足度が高い引越しでした。
 引越しのプロを感じました。
 道順さんありがとうございました。
 


30年分のPRS(外国雑誌)です

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院長の休日

引越しました

 体調不良でご心配をおかけし
 申し訳ございませんでした。
 おかげさまで回復いたしました。
 ご迷惑をおかけし
 ほんとうに申し訳ございませんでした。
 この2日間の休診日で、
 自宅の引っ越しをしました。
      ■         ■
 ちょうど3年前に…
 愛犬のチェリーが亡くなりました
 当時は札幌市西区に住んでいました。
 私は花を育てるのが好きで、
 ラベンダー
 コスモスを育てていました
 チェリーもいなくなり、
 札幌駅近くのマンションに転居しました。
      ■         ■
 3年たって…
 また犬が飼いたくなり…
 引っ越すことにいたしました。
 犬の足洗い場がある…
 犬を飼いやすいマンションです。
 体調不良と重なり…
 ちょっと心配していました。
      ■         ■
 医者の家は、
 重い本がたくさんあり…
 引越し屋さん泣かせです。
 30年も医師をしていると…
 本が増えます。
 今は電子ジャーナルになりましたが、
 昔は外国雑誌を購入して、
 抄読会(しょうどくかい)で読んでいました。
      ■         ■
 私のようなおじさん医師は、
 今でも外国雑誌を定期購読しています。
 結婚して30年近くになると…
 ガラクタばかりですが…
 荷物の量が増えます。
 3LDKのマンションから→
 3LDKのマンションへの引越しでも、
 かなり大変な作業です。
      ■         ■
 引越しはこれで13回目です。
 最初の頃は、
 日通さんへお願いしていました。
 ヤマト運輸が、
 らくらくパックをはじめてからは、
 ヤマトさんにしました。
 私たちは、
 転勤した日にも
 手術や診療をすることがありました。
      ■         ■
 奥さんと子どもだけでの引越しには、
 らくらくパックは安心でした。
 今回も、
 らくらくパックでお願いしようと…
 思ったのですが…
 料金が予想以上に高かったので…
 ネットで引越しの一括見積りを依頼しました。
 たくさんの業者さんから、
 返信をいただきました。
      ■         ■
 ヤマトさんにも再度見積もりをいただき、
 最終的に決まったのが
 アート引越しセンターです。
 あの0123で有名なアートさんです。
 正直なところ…
 ‘高い’と思っていました。
 何社かを比較してみましたが、
 アートさんは…
 サービスの割に安かったのです。
      ■         ■
 引越しは、 
 のべ3日かかりました。
 今までの引越しと比べて…
 格段に満足度の高い引越しでした。
 アート引越しセンターのおかげで、
 無事に終了いたしました。
 リーダーの遠藤さん他…
 スタッフの方に感謝しています。
 ありがとうございました。 
 

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医学講座

わきがはうつりません

 先日、ご相談をいただいた内容です。
 主人が『わきが』で、
 下着が黄色くなります。
 本人も気にしていて、
 毎朝、制汗剤をつけて行きます。
 ワキガはうつるので、
 主人の下着は分けて洗濯しています。
      ■         ■
 わきがは…
 水虫と同じで、
 うつると思っていました。
 菌で臭いがするようになるので、
 主人の下着と一緒に洗うと、
 ワキガがうつると信じていました。
      ■         ■
 わきがはうつりません。
 ワキガは、
 アポクリン腺という汗腺が原因です。
 アポクリン腺は誰にでもあります。
 遺伝的に数の多い人が、
 東洋人で5人に1人、
 西洋人はほぼ100%と言われています。
 耳垢の遺伝学という日記に書いてあります。
      ■         ■
 もう一度わきがの原因をおさらいします。
 ワキガは、耳あかと関係があります。
 耳垢が湿っている方すべてが、
 ワキガ臭がするのではありません。
 アポクリン腺が分泌する物質を細菌が分解して
 くさい、ワキガ臭となります。
      ■         ■
 ワキガの方を診察すると、
 ほぼ100%耳垢が湿っています。
 湿っている程度も人それぞれです。
 ワキガ臭の程度も個人差があります。
 アジア圏では、乾いた人が多いので、気になるのです。
 ヨーロッパでは、湿った耳垢が‘標準’です。
 欧米の教科書には、ワキガという言葉が見当たりません。
      ■         ■
 アポクリン腺から出る汗は、
 ちょっとベタベタしています。
 脇を触ると…
 クリームを塗ったように感じます。
 さらさらとした汗とは…
 ちょっと違います。
 このクリームみたいな汗を、
 細菌が分解すると…
 くさいワキガ臭となります。
      ■         ■
 細菌は、
 常在菌(じょうざいきん)と言って、
 どんな人にもいます。
 どんなにきれいな女性にもいます。
 ですから、
 わきがのお父さんの下着を…
 分けて洗濯する必要はありません。
 おじさん医師からのお願いです。
 おやじ臭などと言わないでください。
      ■         ■
 耳垢が湿っていて、
 臭いが気になる方は、
 診察にいらしてください。
 ただ、汗が多いだけの方もいらっしゃいます。
 自分は…
 ず~っと…
 ワキガだと思っていたのに…
 ワキガではない人もいます。
 私が正確に診断して差上げます。

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院長の休日

まどみちおさん

 平成22年4月18日、北海道新聞朝刊、朝の食卓の文章です。
 朝の食卓
 まどみちおさん
 医王田 恵子 (主婦・帯広)
 何げなく見たドキュメンタリー番組。「息をすることの次に大切なのは、言葉です」。そう語った詩人、まどみちおさんが印象的だった。
 まどみちお、という名を知らずとも彼が作詞した『ぞうさん』を知らない者はいない。はるか昔から歌い継がれてきた童謡、とばかり思っていたので、作者がご健在と知って正直なところビックリした。
  「鼻の長い生き物は象だけです。他と違うところを指摘するのは、いじめにつながる行為かもしれません。でも子象は、大好きなおかあさんと同じなの、と、とても幸せそうなんです」
 へぇーそんな思いが込められていたのか…。幸せがどこにあるのか、を示唆してくれていたのだと、気づかされた。
 便利なものがあふれ、豊富な食べ物がある暮らし。いつの間にか、幸せを感ずることに鈍感になっている自分がいた。
 不満や不安の陰に隠れている「幸せ」を見つけ出してみよう、そんな気にさせてくれたのだ。
 彼の作った詩(うた)で、どれだけ多くの人が笑顔になったことだろう。
 4月、真新しいランドセルが躍る季節。♪一年生になったら ともだち100人できるかな♪ そんな歌が聞こえてきそうだ。
 もちろん、作詞はまどみちおさん。100歳だ。(主婦・帯広)
      ■         ■
 ネットで検索したところ、
 NHKで2010年1月3日に放送した、
 ~まど・みちお 百歳の詩
 が朝の食卓の医王田さんが
 ご覧になったドキュメンタリー番組のようです。
 NHKのHPに写真が掲載されていました。
 優しそうなおじいちゃんです。
      ■         ■
 NHKによると、
 平成21年11月16日に100歳の誕生日を
 お迎えになられたそうです。
 NHKのHPからの引用です。
 90歳を過ぎた頃から増えてきたのが、
 自らの「老い」を見つめたユーモラスな詩だ。
      ■         ■
 妻の認知症が年々進み、
 それを苦にして自分も一時うつ病になった。
 今年は次男にガンで先立たれるなど、
 様々な“老いの哀しみ”と対峙しながら、
 まどさんは老いゆく日々を明るく綴り続けている。
 100年も生きられると、
 辛いことがたくさんあるようです。
      ■         ■
 2009年1月23日の日記、
 最高の人生とは?
 函館の看護師さんから教えていただいた、
 100歳のおばあちゃんの言葉があります。 
 「100年生きてきたら楽しいことより苦しい時代が多かった。
 でも苦しいと感じた時に
 必ず目の前に蜘蛛の糸みたいな紐が下りてきて
 その紐をたどったら
 必ずどん底から這い上がれたと・・・」
 だから目の前に本当に蜘蛛の糸が下りてくるわけじゃないけど
 自分が不幸なんだとか苦しいと感じたら
 目の前に蜘蛛の糸が下りてきていると思って
 必ず這い上がってごらんなさい。
      ■         ■
 私にも…
 たくさんの苦しいことがあります。
 不満や不安の陰に隠れている
 幸せ」を見つけ出してみよう、
 そんな気にさせてくれたのだ。
 という医王田さんの言葉に、
 ちょっとしあわせって何かなぁ~?
 と考えていました。
 100歳のまどみちおさんは、
 優しい顔をしていらっしゃいました。

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ご心配いただきありがとうございます

 お腹が弱い私を…
 たくさんの方からご心配いただき、
 ありがとうございました。
 おかげさまで、
 回復いたしました。
 いくつになっても…
 ストレスには弱いものです。
      ■         ■
 小学校の頃は、
 マラソンで走ると、
 必ずお腹が痛くなりました。
 いつもお腹を押さえて走り…
 順位はビリでした。
 私は運動会…
 マラソン大会が…
 大嫌いでした。
      ■         ■
 マラソンは今でも恐怖です。
 走りはじめると…
 わき腹が痛くなりました。
 小学校、
 中学校、
 高校、
 マラソン大会は、
 毎年、恐怖でした。
      ■         ■
 同じ運動でも、
 自転車は大好きでした。
 どういう理由か…?
 マラソンで走ると…
 必ずお腹が痛くなり、
 終わると不思議と治りました。
 あと、
 試験前になると…
 必ずお腹の調子が悪くなりました。
      ■         ■
 ふだんから、
 食べものには気をつけています。
 さくらんぼさんからいただいた、
 りんごは、
 私のお腹に最適です。
 An apple a day keeps the doctor away.
 一日に一個のリンゴを食べれば健康となり医者は要らなくなる
 の言葉通り…です。
      ■         ■
 らずべりーさんからは、
 胃が弱ってる時は、
 お粥白身のお魚お豆腐
 体力回復には、
 ネギにんにくしょうが
 がいいです。
 ストレスには、
 ビタミンCが多く 入ってるフルーツ飲みもの
 小泉様には…
 ニラ雑炊を教えていただきました。
      ■         ■
 どれも私の好きな食べ物です。
 お腹が弱いので、
 私は油が少ない和食が好きです。
 味はうす味で、
 甘いものもあまり食べません。
 果物は大好きです。
 手術や診察を…
 キャンセルしていただき、
 ご迷惑をおかけいたしました。
 こころからお詫び申し上げます。
 申し訳ございませんでした。

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ストレス性胃腸炎

 本日休診で、
 大変ご迷惑をおかけいたしました。
 申し訳ございませんでした。
 私も人の子、
 体調不良で手術ができませんでした。
 予約をいただいていた方には、
 心からお詫び申し上げます。
      ■         ■
 以前にも書きました
 私は子どもの頃から、
 お腹が弱い少年でした。
 中学校時代は、
 よく保健室のお世話になっていました。
 保健室の堀先生はやさしく、
 お腹が弱い私に…
 正露丸をくださいました。
 高校生から予備校生時代には、
 ヤクルトを買って飲んでいました。
      ■         ■
 牛乳もふつうのは飲めず…
 雪印乳業が作った。、
 アカディという『牛乳』しか
 飲めませんでした。
 試験の前とかには、
 ストレスから、
 よくお腹をこわしていました。
      ■         ■
 医師になってからも、
 研修医時代には、
 ストレスからよくお腹が痛くなりました。
 北大病院で、
 仕事中にお腹が痛くなり、
 看護師さんに注射をしてもらたこともありました。
 医師になってから休んだのは、
 風疹になったて入院した時くらいです。
      ■         ■
 開業してからは、
 無欠勤だったのですが、
 昨日は休ませていただきました。
 おかげさまで症状は回復してきました。
 みなさまにご心配いただき、
 申し訳ございませんでした。
 励ましのメールをいただき
 ありがとうございました。
 今後は体調管理に今以上に気をつけ、
 ご迷惑をかけないようにいたします。
 申し訳ございませんでした。

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本日休診2010年4月18日

 申し訳ございません。
 本日、体調不良のため、
 休診させていただきます。
 少しずつ回復してきております。
 楽しみにして、
 読んでいただいているのに、
 申し訳ございません。

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院長の休日

実践ビジネス英語

 平成22年4月17日、朝日新聞朝刊の記事です。
 五線譜
 ハロー
 声でつながる生徒たち
 NHKの語学テキストが書店で山積みになれば、春の到来だ。
 「ハロー、エプリバディ、スギタ・サトシです」。太く柔らかな声。ラジオ講座「実践ビジネス英語」の講師、杉田敏さん(66)は東京・渋谷のスタジオで見えない生徒を教えている。もう20年以上。過去の全テキストを積むと約2㍍にもなる。
 自分もラジオ講座で英語を学んだ。本業は、外資系企業の広報戦略を練る会社の社長。午前4時過ぎに起き、スポーツクラプでCNNを間きながら汗をかき、会社へ。
 「ぼくは好きなことをしているだけ」とクールだが、杉田流の「生きた英語」に魅せられた生徒はあちこちにいる。
 ある日、街にビデオを返しに行ったら、「声に聞き覚えがあります。前にお会いしました?」と尋ねられた。会社の部下が仕事帰りにタクシーに乗ったら、運転手が頭を下げた。「すみません、いつも聞いてるラジオ、つけてもいいですか」。スピーカーから語りかけてきたのは、なんと社長の杉田さん。人気が高じて、11回目となる「リスナーの集い」が今日、開かれる。全国から80人近くもやってくる。
 15分の番組はハイレベルだ。机の前で、電車の中で、生徒は耳をそばだて集中する。そしてあっという間に恒例の幕切れ。
 「ザッツ・オール・フォー・トゥデイー!」I今日はここまで。(谷津憲郎)
      ■         ■
 高校で英語ができなかった私が…
 国際学会でも不自由しないのは…
 杉田先生のおかげです。
 リスナーの集(つど)いは…
 知りませんでした。
 時間があれば…
 是非お伺いしたいです。
 杉田先生には、
 帯広で一度お会いしたことがあります。
      ■         ■
 帯広でJOYという、
 英会話学校を経営していらっしゃる、
 浦島久さんが開いてくださった、
 講演会でお会いしました。
 一時、中断していた私の英会話は、
 この講演会から再開しました。
 今でも毎日聴いています。
 インターネットでも聴けます
      ■         ■
 私は海外留学の経験もありません。
 英会話学校へも行っていません。
 大夕張の田舎から、
 札幌へ出てきた時には…
 英語が赤点ギリギリでした。
 こうして開業医になっても、
 英語は役に立ちます。
 たまに外国人の‘お客様’もいらっしゃいます。
 韓国で講演をする時も英語です。
      ■         ■
 私は…
 好きな杉田先生の英語を聴いているだけです。
 内容がおもしろいです。
 広告会社の社長さんだけあって…
 内容がとても魅力的です。
 今年、大学へ入学した学生さんには、
 実践ビジネス英語をおすすめします。
 内容はかなり難しいですが、
 チャレンジしてみてください。
 継続は力なりです。

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