医学講座

手術後の経過

 今年も残すところあと2日です。
 最後まで読んでいただきありがとうございます。
 私にとって今年一番の出来事は、
 やはり自分の手術でした。
 目の手術で人生が変わりました。
 視界が広いというのは…
 こんなにだとは思いませんでした。
      ■         ■
 手術を引き受けてくださった…
 聖路加国際病院形成外科の…
 大竹尚之先生に感謝しています。
 一泊だけ入院させていただきました。
 聖路加国際病院10階東病棟のスタッフの皆さん
 とても快適に過ごせました。
 ありがとうございました。
      ■         ■
 形成外科医が、
 形成外科病棟に入院すると…
 看護する側も大変だったと思います。
 神経質そうな…
 札幌から来た先生
 誰も受け持ちには…
 正直なところなりたくないと思います。
      ■         ■
 私の担当になってくださった看護師さんは、
 日勤→夜勤→日勤(聖路加は2交代です)と
 素晴らしい方たちでした。
 形成外科のお話しもできて…
 術後も楽しかったです。
 安静にしていたので…
 回復も早かったです。
      ■         ■
 今日は年末なので…
 私の衝撃の未公開画像をUPします。
 手術直後は結構腫れました。
 これだけ腫れても…
 ちゃんと治るという見本です。
 気の弱い方は見ないでください。
 今日で手術後4週間です。
 すっかり快適になりました。

24時間後です
48時間後です
今日で4週間です

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医学講座

腕の重さ

 葉加瀬太郎(はかせたろう)さんのことを…
 2010年12月27日の院長日記に書きました。
 もう少し補足します。
 体重が増えると…
 一番、重くなるのは胴体です。
 おなかにも…
 内臓にも脂肪がつきます。
 ベルトが合わなくなります。
      ■         ■
 腕も体重が増えると重くなります。
 腕一本の重さは、
 体重の1/16程度だそうです。
 意外と重いのです。
 私は解剖学教室で研究をしました。
 申し訳ないことですが、
 解剖のご遺体は…
 最後にはばらばらになります。
      ■         ■
 腕一本を持つのは…
 予想以上に重いです。
 脚一本はもっと重いです。
 解剖用ご遺体は…
 防腐処理をしているので…
 その分、余計に重いのかもしれません。
      ■         ■
 重い腕を使って…
 手術をしたり…
 ヴァイオリンを弾くと…
 腕が重い分だけ疲れます。
 私のように…
 顕微鏡で細かい作業をするのは大変です。
 腕を支える筋肉が…
 首から肩についています。
      ■         ■
 葉加瀬さんが番組で…
 公演の後に腕を冷やしていました。
 指を動かす筋肉は…
 肘と手首の間にあります。
 ヴァイオリンを弾くには…
 指を細かく動かします。
 ですから前腕(ぜんわん:肘した)が疲れるのです。
      ■         ■
 昔のように動かない
 いちろーのようになりたい
 …と話されていた葉加瀬さん。
 昔は…
 もっと細くて…
 いちろーさんも…
 スマートです。
 体重が…
 あと10㎏少なかったら…
 もっと身体はになれます。

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院長の休日

ANAのファンです

 私はANAのファンです。
 いつも全日空を利用しています。
 パイロットへの夢
 …という2009年1月6日の院長日記。
 おやじのせなか
 …という2008年6月15日の院長日記。
 …に、書きました。
 私が高校生の時になりたかったのは、
 パイロットでした。
 大空を飛んでみたいという…
 単純な少年の夢です。
      ■         ■
 私の携帯の待ち受け画面は…
 ANAのB-747です。
 iコンシェルジュは、
 ひつじから、
 ANAのCAさんにしました。
 『お父さんはCAさんとか好きなんだね…』と…
 息子に笑われています…
      ■         ■
 私が若い頃、
 日本一の航空会社はJALの翼でした。
 日本航空は倒産しました。
 高校の同期だった日本航空の機長さん。
 家内の友人だった日本航空のCAさん。
 どうしているのか心配です。
 昔は、JALに入社できたのはエリートでした。
      ■         ■
 私はJALが日本一だった頃から…
 ANAを利用していました。
 JASとJALしか飛んでいなかった、
 帯広空港を利用した時以外は…
 いつもANAを利用していました。
 ANAがJALを抜いて日本一になりそうです。
 こんな時代になるとは…
 考えもしませんでした。
      ■         ■
 昨日の院長日記でご紹介した…
 ANAのAnother skyという音楽。
 ビデオの中にANAの
 あんしん、
 あったか、
 あかるく元気!
 という字幕が出てきます。
 この…
 あんしん、
 あったか、
 あかるく元気!
 …が好きです。
      ■         ■
 航空機は事故がなくてあたりまえ。
 定時に着いてあたりまえ。
 サービスが良くてあたりまえ。
 いつも笑顔であたりまえ。
 快適、安心、安全は…
 医療に通じるものがあります。
 札幌美容形成外科もANAを目指して、
 あんしん、
 あったか、
 あかるく元気!
 …で最高品質の医療をご提供します。

 

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院長の休日

情熱大陸_葉加瀬太郎さん

 昨夜、情熱大陸という番組を見ました。
 630回の記念番組。
 葉加瀬太郎(はかせたろう)さんが出ていました。
 私は葉加瀬さんの音楽が好きです。
 番組のオープニング曲「情熱大陸」や…
 エンディング曲「エトピリカ」は有名です。
      ■         ■
 私が一番最初に葉加瀬さんを知ったのは…
 ANAのAnother skyという音楽です。
 機内で聴いて…
 この曲はどんな人が作ったのだろう…?
 …と思っていたら…
 情熱大陸やエトピリカの人だったという具合です。
      ■         ■
 札幌でも葉加瀬さんのコンサートがあったので…
 2回くらい聴きに行ったことがありました。
 札幌公演の時は、
 市内の温泉に入るのが楽しみだと…
 公演の時にお話しされていました。
 車の中でもよく聴いています。
      ■         ■
 昨夜の情熱大陸で…
 ヴァイオリニストとして、
 ロンドンでクラッシックに挑戦している、
 葉加瀬さんを見ました。
 公演の後で…
 腕が動かなくなるほど…
 熱演していらっしゃいました。
 すごかったです。
      ■         ■
 奥様の髙(高)田万由子さんと…
 お嬢様の向日葵(ひまり)ちゃん…
 …も映っていました。
 常に努力して…
 世界で認められる音楽を目指すというのは…
 すごいと思いました。
 番組では…
 幼少期からの葉加瀬さんが出ていました。
      ■         ■
 葉加瀬さんが、
 昔のように腕が動かない…
 イチロー(選手)のようになりたい…
 とお話しされていました。
 私は音楽については素人です。
 ただ医師として一つだけアドバイスができます。
 昔のようにスリムになると… 
 もっと楽にヴァイオリンが弾ける可能性があります。
      ■         ■
 ヴァイオリン演奏は重労働です。
 体重が減って…
 腕が軽くなると…
 もっと動かしやすくなります。
 演奏の後で冷やすのも…
 もっと少なくて済みます。
 重たい腕を動かすには…
 想像以上のエネルギーを使います。
 優秀な外科医の腕は…
 意外と細いのです。
 これからも素敵な音楽を楽しみにしています。

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院長の休日

ビル改築問題2010

 ビル改築についてという院長日記を、
 2007年6月27日に書いています。
 札幌美容形成外科が入居しているビルは、
 札幌駅前通りの歴史的建造物です。
 私が小学生だった頃からあります。
 昭和36年(1961年)に、
 北海道の伊藤組土建㈱によって建設されました。
 来年で築50年になります。
      ■         ■
 2007年4月にビル改築が計画され、
 ビルオーナーから提案がありました。
 当初の計画では…
 一年間程度で取り壊し→新築される予定でした。
 ところが…
 2007年のリーマン・ショックで…
 ビル改築計画が頓坐しました。
      ■         ■
 移転→仮店舗→新築というのは…
 とても大変なことです。
 移転交渉は、
 弁護士の高橋智先生にお願いしました。
 私は本業の医療に専念し、
 オーナーとの交渉などは、
 すべて高橋先生にお願いしました。
 札幌美容形成外科にとっては、
 これが幸いしました
      ■         ■
 2010年9月に、
 ビルは新オーナーへ売却されました。
 ビルの改築計画も無くなりました。
 新オーナーは、
 ビル6階で、
 眼科医院とコンタクトレンズ店を経営されるご夫妻です。
 奥様が眼科医。
 ご主人がコンタクトレンズ店の社長。
 ご子息が店長さんです。
      ■         ■
 ビルの名前も…
 スノー会舘ビルから
 コンタクトオフビルに変わりました。
 奥様の柳比奈子先生は北大72期。
 平成8年(1996年)卒業です。
 卒後3年で眼科医院をご開業。
 ご主人とお二人で…
 コンタクトオフという、
 激安コンタクト店を経営なさっていらっしゃいます。
      ■         ■
 時価数億円のビルを、
 卒後14年目で購入されるのは…
 医師としてはすごいことです。
 北大同期の先生に話したら…
 え~っ~!
 先生のビルを買ったんですか?
 …と驚いていました。
 数億の買い物なんて…
 私には考えられないことです。
      ■         ■
 私の卒後14年目頃は、
 市立札幌病院で働いていました。
 医師としての青春時代でした。
 救急医療もお手伝いしていました。
 その頃は…
 住宅ローンで苦しんでおり…
 びっくりどんきーすら行けませんでした。
 人生いろいろ…
 とりあえず現在地で診療を続けられることに感謝しています。

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昔の記憶

根岸英一先生が札西高で講演

 2010年12月24日、
 ノーベル化学賞を受賞した米パデュー大の根岸英一先生(75)が
 私の母校である、
 札幌西高で講演してくださいました。
 私は聴けませんでしたが、
 ネットのSTVで一部を見ることができました。
      ■         ■
 STVのHPから引用した文章です。
 高い夢を抱いて欲しい
 自分の好きな事を見つけて、
 よくできる環境が整えば、
 そこへ向かってとことん追求していく。
 高い夢を持ちながらね。
 するとその先には何か良い事がある…
 たとえそれがノーベル賞じゃなくてもよいのではないでしょうか
 (以上、STVどさんこワイド179より引用)
      ■         ■
 高校生の時に聞いた講演は、
 印象に残るものです。
 私がNHKの英語会話を聞いているのも…
 札幌西高の時にお聞きした講演のおかげです。
 私は一介の町医者です。
 ノーベル賞なんて夢のまた夢。
 考えたこともありませんでした。
      ■         ■
 根岸英一先生の
 自分の好きなことをみつけて
 高い夢をを持ちながら…
 という言葉を、
 若い人へ伝えたいと思います。
 私は医学の中でも、 
 形成外科学という道を選びました。
 人をきれいにするという、
 自分の好きなことです。
      ■         ■
 高い夢は…
 もうありませんが…
 元気に仕事ができることに感謝しています。
 ノーベル賞は無理でも、
 他人に喜びを与えることができる、
 形成外科という仕事が好きです。
 自分の好きなことで…
 生計を立てられることに感謝しています。

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院長の休日

クリスマス・イヴ2010

 今日はクリスマス・イヴです。
 昨年も書きましたが…
 弁護士の高橋智先生の日記で、
 山下達郎のクリスマスイブを教えていただき、
 今年も車のCDで聴いています。
 とてもよい曲ばかりです。
 クリニックのBGMも、
 クリスマスバージョンです。
 あと一週間でお正月です。
      ■         ■
 世の中は不景気です。
 よいことはあまりありません。
 今年の10大ニュースの一つは猛暑でした。
 山形のさくらんぼさんの果樹園も、
 かつてない被害を受けたとお聞きしました。
 猛暑の中を懸命に作業なさったのに…
 収量が少なくて…
 病気も出て…
 ほんとうにお気の毒でした。
 お見舞い申し上げます。
      ■         ■
 札幌美容形成外科も…
 不況の影響を受けています。
 お客様の中には…
 公務員の方がいらっしゃいます。
 残念なことですが…
 公務員は給与も賞与も下がりました。
 私の友人医師も…
 公務員は給与が下がったままです。
      ■         ■
 給与が下がると…
 不要不急医療は敬遠されます。
 少しくらい目が開きずらくても…
 がまんしましょう…
 …ということになります。
 美容外科の経営は大変です。
      ■         ■
 私は…
 今年のクリスマスは元気です。
 売上は下がっても…
 目が開いたからです。
 よく見えるというのが…
 こんなにも快適とは知りませんでした。
 疲れにくくなりました。
 大竹先生に感謝しています。
      ■         ■
 眼瞼下垂症手術は保険適応の手術です。
 医療費控除も受けられます。
 生命保険の手術給付金もいただけます。
 5万円で手術をして…
 一週間、ゆっくり休んで…
 目が見やすくなります。
 生命保険に加入していると…
 手術費用が黒字になることもあります。
 不況のクリスマスこそ…
 視界が明るくなるがんけんかすいしょう手術をおすすめします。
 メリークリスマス!

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院長の休日

天皇誕生日2010

 今日は天皇誕生日です。
 TVで天皇陛下のお言葉を放送していました。
 テレビのニュースなどで、アナウンサーの話していることは分かるのですが、
 他の人の会話はかなり字幕に頼ります
 アナウンサーがこんなに分かりやすく話してくれているのかということを、
 以前は考えたこともありませんでした。
      ■         ■
 77歳という年齢は、
 まだまだお若いと思っていました。
 私は…
 天皇陛下の
 字幕に頼りますというお言葉が…
 印象的でした。
 年齢を重ねるということは、
 こういうことなのだなぁ~と思いました。
      ■         ■
 どんなに偉い方でも…
 年齢による身体の変化には勝てません。
 聴力に関しても…
 90歳を超えても…
 まったく問題がない方もいらっしゃいます。
 ひとりひとりの差だと思います。
 私もそのうち…
 字幕を頼る年齢になると思います。
      ■         ■
 聴力はわかりませんが、
 加齢による皮膚の変化は、
 形成外科や美容外科で改善できます。
 私はまだ56歳ですが、
 目を手術していただいて、
 とても元気が出ました。
 まぶたが下がって
 見えにくくなった方は
 手術で治すと良いと思います。
 

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医学講座

眼瞼下垂手術に使う糸

 残念なことですが…
 どんなに手術中に確認しても…
 左右差が出ることはあります。
 手術から…
 しばらくしてから…
 下がってくることがあります
 私が手術をさせていただいた方にも…
 再手術や再々手術となることもあります。
 自分で再手術をしてみると…
 糸が切れたとか…
 糸がゆるんだことはありません。
      ■         ■
 大部分は、
 もともと弱かった眼瞼挙筋が、
 また伸びてしまったためです。
 他院で眼瞼下垂症手術をして、
 札幌美容形成外科で再手術をした患者さんの中には、
 吸収糸という、
 溶ける糸を使った例がありました。
 その方は、
 挙筋腱膜という組織を留めたところが…
 とれてしまっていました。
      ■         ■
 私の瞼の中には、
 大竹先生が固定してくださった糸が、
 片方に3本ずつ入っています。
 何の違和感もありません。
 この溶けない糸が、
 瞼(まぶた)をしっかり固定してくれています。
 私はせっかく治していただいた瞼を…
 大切にしています。
 洗顔の時もこすらないようにしています。
      ■         ■
 手術にどんな糸を使うかは…
 手術をする先生によって異なります。
 溶ける糸を使う先生でも…
 とても上手な先生もいらっしゃいます。
 世界中で一番使われている、
 溶ける糸は、
 米国ジョンソン・エンド・ジョンソンという会社の、
 バイクリルという製品です。
      ■         ■
 少し専門的になりますが…
 その糸の添付文書に次のように書いてあります。
 本品の縫合糸は吸収性であるため、
 緊張下組織を長期にわたり
 接合を要する部位には使用しないこと。
 簡単に言うと…
 眼瞼下垂症のような手術には使うな
 …ということです。
      ■         ■
 溶ける糸を…
 心臓の手術に使うことは禁止されています。
 医学部でも教えないですし、
 形成外科専門医でも知らない人がいます。
 眼瞼下垂症手術は…
 簡単な手術ではありません。
 先生を選んで…
 慎重に手術を受けてください。
 よい手術を受けると…
 とても快適になれます。

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医学講座

手術中の確認②

 手術中の確認という院長日記を…
 ちょうど2年前の…
 2008年12月21日に書いています。
 ここから先は2年前に書いた内容です
 先生に質問なのですが、
 こういう眼になりたい等、
 眼の開きについて、
 手術中に鏡で確認は可能なのでしょうか?
      ■         ■
 眼瞼下垂症手術は保険適応の手術です。
 美容目的の手術ではありません。
 ですから、
 あの女優さんの目になりたい。
 目尻の垂れた部分だけを、
 ほんの少しだけ切除して欲しい。
 というご希望には…
 残念ながら沿うことができません。
      ■         ■
 それじゃ…
 高いお金を払って…
 TVで宣伝している○○美容外科へ行けば?
 何でも願いが叶(かな)う?
 かというと…
 美容外科の自由診療で…
 100万円を払ったとしても…
 もともとの目からかけ離れた…
 女優さんの目にはできないのです。
      ■         ■
 人間の目は人種によって大きく違います。
 眼球の大きさそのものが違うこともあります。
 目を入れている、
 眼窩(がんか)という骨が、
 東洋人と西洋人では違います。
 まぶたの厚さも、
 脂肪のつき具合も違います。
      ■         ■
 ですから、
 どんなに高いお金を払っても、
 元の顔や目と
 まったく別人の顔や目にはできません。
 美容外科の自由診療でも、
 できない手術は…
 『申し訳ございませんが』
 『ご期待に沿うようにはできません』
 とお断りすることがあります。
      ■         ■
 眼瞼下垂症は眼瞼挙筋という筋肉が弱る病気です。
 加齢による皮膚の弛緩(しかん:ゆるみ)が
 原因のこともあります。
 初診で診察した時に、
 手術をすると、
 どのような目になるかを手鏡でお見せします。
 保険診療も自由診療も同じです。
      ■         ■
 手術当日に手鏡で再度確認します。
 手術前に確認したラインでマーキングをして、
 手術をはじめます。
 手術中に、
 開き具合や左右のバランスを確認します。
 保険診療も自由診療も同じです。
 一番難しいのが、
 もともと左右の開き方が違う方です。
 何度か調整をすることもあります。
      ■         ■
 総合病院の形成外科には、
 外来にも病棟にも、
 大きな手鏡があります。
 キズの具合を見ていただく時、
 キズの処置方法をご説明する時、
 形成外科では手鏡が大活躍します。
 書面によるインフォームドコンセントより、
 手鏡による確認が大切だと思います。
      ■         ■
 札幌美容形成外科以外の形成外科で
 保険診療で
 眼瞼下垂症手術をする場合も、
 形成外科専門医であれば、
 必ずラインの確認はするはずです。
 ただ、
 手術中にするかどうかは先生によります。
 病院や‘先生’によっては、
 出血多量で確認できないところもあります。
 出血させない技術は札幌美容形成外科の企業秘密です。
 (ここまでが2年前に書いた内容です)
      ■         ■
 私の場合も…
 手術中に目を開いたり閉じたり…
 上を向いたりして…
 大竹先生が確認してくださいました。
 私は、
 右側が重症でした。
 肩こりも右が強く、
 右の眼瞼挙筋が弱っていました。
 手術前に自分では気付きませんでした。 
     ■         ■
 大切なのは
 手術中に確認して、
 状態によって微調整をすることです。
 他院で何度か手術を受けている方…
 埋没法を何度も受けている方…
 今まで何回手術を受けたかわからない方など、
 瞼の中が傷だらけで…
 何度、調整をしても治らない人もいます。
      ■         ■
 もともと左右差がある方は…
 この手術中の調整に苦労します。
 片側だけ眉が上がっている人も…
 難しいです。
 昨日も書きましたが…
 私のもっとーは…
 イメージは自然
 自然な仕上がりを大切にします
 です。
 外人顔にはできません。

手術前です
20日後です

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