医学講座
紙カルテのスキャナー保存
2018年はお正月も移転準備です。
移転する前に、
紙カルテをスキャナーで保存しています。
カルテは財産です。
13年前に手術をした患者さんから、
お問い合わせをいただくこともあります。
♡ありがたいこと♡です。
■ ■
スキャナー保存
2009年2月7日の院長日記です。
電子帳簿保存法
…について記載してあります。
国税庁HPには、
帳簿関係のスキャナー保存について詳しい説明があります。
残念なことに、
私の頭では
何度読んでも理解できません。
■ ■
正月から申し訳ありません。
私はコンピューターを信じていません。
クラッシュすることもあるし、
電源が落ちるとアウトです。
ハードディスクも信じていません。
寿命があります。
動物の寿命よりずっと短いのが、
PCのハードディスクです。
■ ■
札幌美容形成外科では、
古い紙カルテをスキャナーでスキャンして、
電子カルテに保存しています。
スキャンした後の紙カルテも、
必要な部分だけをコンパクトにして、
紙カルテとして保存しています。
スキャナー保存だけでは心配だからです。
■ ■
電子帳簿保存法では、
バックアップを取ることは必須条件ではなく、
サーバーを外国に置いてもいいようです。
私にはとてもそんなことはできません。
カルテは財産です。
たとえ一円の価値がなくても、
ずーっと大切に保存します。
新年も1月4日から奥さんとカルテを保存しに行きます。
手伝ってくださるアルバイトのお嬢様に感謝しています。
院長の休日
大吉でした
今年のお正月は移転準備です。
昨日の元旦に、
奥さんと、
移転先近くにある、
札幌三吉神社に初もうでに行きました。
私が子供の頃に、
七五三で行った記憶があります。
私の結婚式はホテルでしたが、
ホテルの神社が三吉神社みよしじんじゃでした。
■ ■
おみくじをひきました。
うれしいことに♡大吉♡でした。
どうか今年はいい年になりますように。
病気をしませんように。
事故やケガがありませんように。
しっかりお願いしてきました。
大吉をひいたのはひさしぶりでした。
新年からありがたいことです。
■ ■

札幌三吉神社
電話251-3443みよしさん番
おみくじ
第30番
大 吉
いそしみし しるしは みえて ゆたかにも こがね なみよる おやまだの さと
運 勢
する事なすこと幸の種となりて 心配事なくて嬉しき運なれば わき目ふらず一心に自分の仕事大事とはげむべし
些かも我侭勝手の気を起して色や酒に溺るな
○願望 のぞみのまゝなり人の言葉に迷う勿れ
○待人 をとづれなし来る
○失物 出づるも手間どる
○旅行 よし連の人注意
○商法 利益あり進んで吉
○方向 何れにても吉
○争事 勝ち後ぞくが利
○抱人 人の世話あり吉
○転居 差支えなし上吉
○生産 やすし安心すべし
○病気 早く本復すべし
○縁談 多くて困ることあり 静かに心を定めてよし
厄 祓
一月八日
節分の日
七五三祝祭
十月十五目
十一月十五日
結婚武
諸祭事出張す

院長の休日
謹賀新年2018
あけましておめでとうございます。
今年はクリニックの移転があります。
存亡の機を脱し3月に移転いたします。
今年のお正月は移転先の近くにある、
三吉神社にお参りに行きました。
事故がないように、
病気にならないようにお願いしてきました。
■ ■
昨夜NHKのゆく年くる年を見ていたら、
山形県南陽市の熊野神社が出ていました。
山形のさくらんぼさんからいただいた、
熊野神社のお守りをいつも持っています。
NHKで♡縁結びの神様♡だと知りました。
山形には素敵な神様がいらっしゃいます。
少子高齢化の日本には絶対に必要な神様です。
■ ■
本間家の2018年です。
毎年恒例のお正月写真です。
大晦日の夜に実家で撮りました。
私の母:本間瑞子ほんまみずこ2018年4月20日で満90歳。
家内の母:片寄登喜子かたよせときこ2018年1月20日で満84歳。
私が今年9月で64歳。
家内が今年4月で62歳です。
今年も一年元気で暮らせますように!
みなさまのご健康とご多幸をお祈りしています。

医学講座
移転先が決まりました
今日は2017年12月31日です。
最後までつたない院長日記を読んでいただきありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
札幌美容形成外科の移転先が決まりました。
札幌駅周辺で移転先を探していましたが、
改築時期を迎えた建物が多く、
残念なことに見つかりませんでした。
■ ■
開院当時に当院の広告を載せていただいた、
すすきの通信の橋本博好社長に助けていただきました。
大手不動産会社にも依頼しましたが、
札幌美容形成外科の移転先は見つけられませんでした。
そもそも空室率が過去最低です。
札幌駅周辺のビルに空室がありません。
その上、新たなビル建替えのため、
札幌駅周辺のビルに需要が高まっています。
■ ■
2017年10月に札幌地裁で建物明渡訴訟の和解勧告を受けました。
2018年3月に建物を明け渡すことになりました。
移転先がなく一時は廃業も考えました。
ようやく移転先を見つけてくださったのが、
すすきの通信の橋本博好社長でした。
札幌美容形成外科を存亡の機から救ってくださいました。
心から御礼申し上げます。
■ ■
私が札幌美容形成外科を開業したのが、
2004年8月でした。
13年半も働いたので、
正直なところもうやめようかと思ったこともありました。
開業したのが49歳です。
今は63歳になりました。
定年退職をしてもいい年齢です。
■ ■
私をもう少し働こうという気持ちにさせてくださったのは、
患者さんの声でした。
先生のところが無くなったら困る。
従業員からも診療の継続を求められました。
少々くたびれていますが、
もう少し働くことにいたしました。
少し離れてしまいましたが、
下記のビルに2018年3月に移転することになりました。
移転にご尽力いただいたすすきの通信の橋本博好社長。
札幌美容形成外科を受け入れてくださった、
株式会社豊多ほうたの、
豊川泰封とよかわたいほう社長に心から感謝しております。
2018年3月からの移転先です
〒060-0061
札幌市中央区南1条西5丁目7 豊川南一条ビル9階
TEL(011)231-6666
FAX(011)231-6664
(電話番号は変わりません)
医学講座
税務調査2017
2017年も今日と明日で終わりです。
札幌美容形成外科にとって、
2017年は試練の年でした。
裁判の他に、
税務調査がありました。
前回の税務調査は、
開業した翌年の平成17年でした。
■ ■
開業当初は、
私は診療や手術で毎日超多忙でした。
経理は家内と会計事務所に…
おまかせでした。
結果的にこれがアダになりました。
依頼していたのは、
有名な公認会計士の先生が経営する、
札幌の立派な会計事務所でした。
■ ■
会計事務所のおすすめで、
弥生会計という会計ソフトを使っていました。
毎日、記帳きちょうし、
パソコンにも入力して…
銀行の通帳もしっかり入力。
一円の狂いもありませんでした。
会計事務所の公認会計士の先生いわく…
『どうぞ調べてください!』
自信たっぷりでした。
■ ■
私も指摘されるような点はないと…
固く信じていました。
会計事務所には、
毎月経費をお支払いしていましたし、
もちろん申告書も作成していただきました。
弥生会計の入力を教えていただいたのも…
会計事務所の職員の方でした。
これで完璧だと思っていました。
■ ■
数ヵ月たって…
税務調査の結果が届きました。
その間に、
何回か国税調査官の方から、
お尋ねをいただいていました。
それには、
家内と会計事務所が回答していました。
税務調査の結果は…
なんと!申告漏れ
しかも!数百万円!
■ ■
原因は私が加入していた、
所得保障保険でした。
個人で開業すると、
労災保険も雇用保険もありません。
もし万一…
私が病気やケガで手術ができなくなると…
たちまちその日から売上ゼロになります。
お客様にも従業員にも迷惑がかかります。
そのため…
医師会の所得保障保険に加入していました。
■ ■
その所得保障保険の保険料が、
必要経費とは認められず、
過去数年間にわたって、
所得税の申告漏れを指摘されました。
ちょっと勉強すればわかったのですが、
家内と会計事務所に任せてしまい、
失敗しました。
結果的に…
私は数百万円を納税しました。
■ ■
自分が税務調査を受ける前は、
脱税で捕まった先生は、
悪い人だと思っていました。
今は違います。
先生個人よりも、
依頼した会計事務所や、
経理担当者の責任があると思います。
もちろん、
意図的に脱税をする医者もいると思います。
■ ■
有名な先生ほど、
本業で忙しいために、
経理の帳簿まで見る時間がありません。
経理担当者のミスや、
会計事務所の見落としがあると、
修正申告をすることになります。
修正申告には、
加算税というペナルティがつきます。
■ ■
この2005年の税務調査に懲りて、
私は自分で経理を勉強しました。
電子申告も勉強しました。
昔よりかなり知識が増えました。
会計事務所も変えました。
2009年から東京のアトラス総合事務所にお願いしています。
私が紀伊国屋書店で見つけた本の著者が、
アトラス総合事務所の井上修先生でした。
■ ■
ネットで検索して…
アトラス総合事務所のHPを隅から隅まで読みました。
税務調査日記を読んで…
本を読んで…
ここだ!
…と思ったのが東京の
アトラス総合事務所でした。
■ ■
東京の会計事務所に依頼するのは…
正直なところ迷いました。
いざという時に…
東京は遠すぎるのでは…?
…という思いでした。
私は実際に東京まで行き、
本の著者である、
井上修先生にお会いしました。
■ ■
私の心配は…
先生とベテラン事務職員の今井様にお会いして
一瞬にして吹き飛びました。
2009年からアトラス総合事務所に
経理をお願いしています。
札幌美容形成外科の帳簿は、
すべてセキュリティが完備した、
ネット上のサーバーへお送りしています。
■ ■
弥生会計のファイルをサーバーへ送ると…
以前の会計事務所が見つけられなかった…
たくさんの修正点を指摘してくださいました。
会計事務所からは、
たくさんの質問が来て…
夜遅くまでかかって返信しました。
赤ペン先生以上に、
丁寧に添削されたファイルが戻ってきます。
そのPDFファイルを見ながら、
自分で弥生家計を修正します。
自分も経理の勉強ができます。
■ ■
2017年の税務調査は2017年7月13日(木)にアトラス総合事務所から
公認会計士の井上修先生と、
ベテラン事務職員の今井英仁様に東京からいらしていただきました。
札幌中税務署から税務署員の方がいらしてくださり、
丸一日かかって書類を調べてくださいました。
時間が足りなかった分は、
書類を札幌中税務署に持ち帰っていただきました。
2017年の税務調査は、
お土産ゼロでした。
何の修正申告もせずに終了しました。
私はアトラス総合事務所をおすすめします。


札幌中税務署からの通知
院長の休日
札幌駅ホーム地下断念_北海道新幹線
平成29年12月29日、北海道新聞朝刊の記事です。
札幌駅ホーム地下断念 北海道新幹線 工費高現駅と東側の2案に
北海道新幹線札幌駅のホーム位置問題で、有力案とされた駅地下にホームを造る「地下案」が検討対象から外れることが12月28日、複数の関係者の話で分かった。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR北海道が、ネックとなっていた高い工費を抑える方策を検討したが、調整がつかなかったとみられる。今後は以前から検討され、機構が推す現札幌駅併設の「現駅案」と、JRが主張してきた現駅東側に建設する「東側案」の2案に絞り、機構とJRなどが再検討する。
関係者によると、機構、JR、道、札幌市の4者による事務レベルの会合で、地下案の設計を担当していた機構側が高い工費などを理由に、検討を取りやめることを伝えた。国土交通省にも地下案の断念は伝わっているもようだ。JRも年明け以降、現駅案と東側案の2案に絞って結論を探る方針を機構と最終確認する見通し。
駅ホームの建設費は現駅案が450億円超、東側案は現駅案を数百億円上回るとされる。地下案は東側案よりさらに数百億円高いとみられる。機構とJRは、地下案最大の課題である建設費圧縮策の議論に着手したが暗礁に乗り上げていた。工事の際に想定される大量の地下水への対応も、めどが立たなかったようだ。
ホーム位置問題を巡っては、現駅案と東側案の2案からの絞り込みが難航。機構とJRは10月10日、第3の案として地下案の検討を表明した。石井啓一国交相が容認姿勢を打ち出した上、大通方面とつなぐ札幌駅前通地下歩行空間へのアクセスも良く、雪の影響も受けない利点もあり、一時有力案に浮上していた。地下案を断念し、再び2案に絞っても、決着が見えない状況は変わらない。機構とJRには検討結果や断念に至る議論の過程など、丁寧な説明が求められそうだ。

(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
残念な報道です。
地下ホームを断念したのは、
札幌の冬を知らない人たちだと想像します。
札幌市民の私ですら、
札幌駅前地下歩行空間に、
こんなに人が通るとは想像しませんでした。
北国の冬は大変です。
■ ■
私が心配するのは、
新幹線の事故です。
JR西日本の新幹線のぞみ34号が、
台車側面に亀裂が入り、
JR名古屋駅で運行を取りやめました。
北国の新幹線は過酷です。
駅ホームの建設費は現駅案が450億円超、
地下案はずっとお金がかかります。
■ ■
新幹線_住民説明会2017
北海道新幹線の函館→札幌は、
総延長211㎞のうち80%がトンネルです。
札幌駅から出発した新幹線は、
3%(30パーミル)という、
新幹線としては異例の急こう配を降りて、
ちょうどお地蔵さんのあたりで、
長い地下トンネルに入ります。
■ ■
このトンネル(札樽トンネル)は、
札幌→函館間で2番目に長いトンネルになります。
つまり、
札幌駅を出た新幹線は、
急こう配の線路を降りて、
ず~っと長いトンネルに入ります。
逆に札幌に向かう新幹線は、
まもなく終着札幌です
…というアナウンスの頃には、
急こう配のトンネルを上がることになります。
立って荷物を取ろうとしていると危険です。
■ ■
現駅案の450億円超の工事費
…にこだわって、
3%(30パーミル)という、
新幹線としては異例の急こう配の駅を作ったとします。
私は新幹線の構造については素人ですが、
こんなところを高価な車体の新幹線を走らせると、
絶対に車体に無理がかかります。
北海道新幹線の台車に亀裂が入ると、
あっという間に450億円が消えます。
■ ■
人身事故も不安です。
もし北海道新幹線が脱線転覆して、
死傷者が出ると、
450億円どころの話しではなくなります。
北海道の冬が厳しいです。
道産子の私は、
冬でも寒くない、
地下の新幹線ホームがいいと思います。
自分は乗ることがなくても、
後世のために地下ホームの再検討を希望します。
医学講座
63歳の存在価値
今日は2017年12月28日です。
今年も残すところ4日です。
私は63歳の形成外科医です。
まだ現役で手術をしています。
もうそろそろ引退しようかなぁ~?
…と思うことも正直なところあります。
■ ■
63歳の存在価値は何かなぁ~?
…と考えてみました。
昨日の院長日記に書いた、
美容外科死亡事故の情報開示
…など、
私にしかできないことがあります。
私しか知らないこともあります。
他の誰も情報を発信しなこともあります。
■ ■
少しくたびれてはいますが、
まだ存在価値があるかなぁ~?
…と自分では思っています。
私の同級生には会社を卒業した人がいます。
もう卒業してもいいかなぁ~?
…と思うこともあります。
でも、
自分にしかできないことがあるので、
もう少し形成外科医を続けようと思っています。
あと3日間、今年の診療を続けます。
医学講座
美容外科死亡事故の情報開示
脂肪吸引の手術後に女性死亡
豊胸手術後に死亡、司法解剖では死因判明せず
2017年には、
残念なことに、
美容外科で亡くなった、
若い女性がいらっしゃいます。
心からご冥福をお祈りしています。
■ ■
2017年12月24日の院長日記に書いた、
名古屋市中区の美容整形クリニックで、
脂肪吸引の手術を受けた、
同市中村区の20代女性が、
手術後に自宅で死亡していた事故
…は現在も捜査中です。
司法解剖でも死因は判明しませんでした。
■ ■
私はどこのクリニックか知りません。
私の想像ですが、
今も診療や手術を続けていると思います。
過去に、
札幌市内の美容外科で死亡事故がありました。
死亡事故を起こした先生
2017年6月21日の院長日記に書きました。
クリニックの名前も事故を起こした先生の名前も知っています。
■ ■
とても残念なことです。
不思議に思うかもしれませんが、
死亡事故を起こした先生は、
その後も医師を続けていました。
さすがにクリニックは閉院されましたが、
医師免許停止はなく、
行政処分も
刑事処分も受けていません。
警察が捜査をしたかどうかは知りません。
■ ■
私は、
厚生労働省や消費者庁が、
もっと情報開示をするべきだと思います。
ふつうの教育を受けた日本国民は、
まさか、
美容整形で死ぬなんて!
考えてもいません。
こんな事故があったと知るだけで慎重になります。
脂肪吸引で簡単に細くなれるなんて、
絶対に思わないことです。
■ ■
若い先生への助言です。
他人が起こした事故は、
いつか自分も起こす可能性があります。
自分だけは事故を起こさないなんて、
絶対に思わないことです。
原因をしっかり解明して、
二度と同じような事故が起こらないでほしいです。
亡くなった女性のご冥福を、
心からお祈りしています。
昔の記憶
本間家の墓
今日は2017年12月26日です。
今年も残すところあと5日です。
年末は忙しい美容形成外科ですが、
今年は曜日の並び方のためか?
繁忙期のピークがずれています。
年末の手術がキャンセルになったこともあり、
例年より少し余裕があります。
時間ができたのでクリニック内の整理整頓をしています。
■ ■
山形のさくらんぼさんから、
お墓のことをお聞きしました。
本間家もお墓でもめました。
親父が亡くなる前に、
用意周到な私は、
墓の準備をしたら!
…と父親に言っていましたが、
一向に腰を上げませんでした。
■ ■
本間家の墓は、
札幌市の平岸霊園にあります。
私の祖父、
本間紀一が47歳の時、
昭和10年(1935年)に札幌市の山鼻墓地やまはなぼちに建立。
札幌市の事業により平岸霊園に移転しました。
私が父親から聞いた話しですと、
家庭内で、
食べるお金もないのに!
お墓なんて!
…と喧嘩になったそうです。
■ ■
5人も子供がいて、
祖父の本間紀一は当時の国鉄に勤務していました。
とてもお墓を建てるお金があったとは思えません。
奥さんの本間環さんもきつい女性でした。
きっと、
本間家伝統の、
夫婦喧嘩になったと、
子孫の私は想像しています。
■ ■
私が想像するに、
私の祖父、
本間紀一は、
自分の母親のお墓を建てたかったのだと思います。
本間家は、
私の祖父のおかげで、
札幌市でもお墓の一等地である、
平岸霊園にお墓があります。
■ ■
私がお墓を改修する時に、
できるだけ、
祖父が建てたお墓を残したいと思いました。
残念なことに、
地元の墓石屋さんに見てもらったところ、
墓石も、
基礎のコンクリートも、
老朽化しており、
全面建替えが必要だと診断されました。
■ ■
ネットでお墓を検索したところ、
たくさんのお墓屋さんがヒットしました。
資料を取り寄せてみましたが、
どうも、
販売している会社と、
墓石を作るところと、
お墓を組み立てる人が違うことに気付きました。
もう少しよく調べて、
Made in JAPANのお墓が少ないこともわかりました。
■ ■
私はブランド物にはこだわりません。
服も時計もふつうのものです。
でも、
自分が入るお墓はmade in JAPANにこだわりました。
ネットで見つけたのが、
私の院長日記のような…
親子で石屋日記でした。
私はこの石屋日記のファンになり、
FaceBookでも友だちにしていただき…
とうとう札幌までいらしていただきました。
石屋の親方こと、
島本石材工業の島本壽さまは、
後光がさすような素敵な職人さんでした。

■ ■
そうして四国の島本様に建てていただいたのが、
本間家の墓です。
お墓の形や、
キリスト教の十字架は、
祖父が建てたままにしました。
花を植えるスペースも、
祖父が建てたままにしました。
ラベンダーだけは私が選んで植えました。
草取りが大変ですが、
とても気に入っているお墓です。
残念なことに、
島本石材工業の島本壽さまは亡くなってしまいました。
お墓に行って島本壽さまのことを思い出して感謝しています。

平岸霊園のラベンダーが咲くお墓です
院長の休日
「今日のほっこり」は
平成29年12月25日、朝日新聞朝刊、ひとときへの投稿です。
「今日のほっこり」は
昼時。「今日のほっこりな記事」がLINE(ライン)を通じて私に届く。夫が仕事の昼休みに新聞各紙から選んだ心にしみ込む、癒やしてくれる投稿記事だ。ここ8カ月ほど、毎日続いている。
犬を飼ったことのない私が「犬を飼いたい」と言った時は、ペットをどんな覚悟で飼うのかを教えてくれる記事。客の落とした1円玉を大切に扱う店員さんの思いやりの記事や、実のなる木を庭に植えるのが好きな夫とそっくりな人の記事が届く日もある。どれも共感できて、その時その時を、私たち2人で共に生きていることを確認させてくれる内容だ。
30年以上一緒に暮らしていても時折すれ違ってしまう心を、ほっこりな記事は「こっちだよ!」と引き寄せてくれる気がしてうれしくなる。私も毎回、メッセージを返す。それは「夫に優しくできているかな。思いやりを持って接しているかな」と振り返る、大切なひとときでもある。
多くの記事から教えてもらった生き方をスパイスに、よりいい味を出し、自分らしく、人にも尽くせる未来を歩んでいきたいと思う。さて、今日のほっこりは何だろう。
(山梨県山梨市 志村妙子 主婦 58歳)
(以上、朝日新聞より引用)
■ ■
思わず、
私の院長日記みたいなご主人がいらっしゃるんだなぁ~
…と思いました。
私はよくひとときや、
声の欄への投稿を引用します。
もともとは、
新聞を読まない自分の子供や若い人に、
新聞を読もう!
…とはじめました。
■ ■
58歳の奥様のご主人は、
ほぼ私と同年代だと想像します。
30年以上一緒に暮らしていても
時折すれ違ってしまう心
これもよくわかります。
本間家は、
時折どころか、
よくすれ違ってしまう心です。
LINEで伝えてくださるなんて、
素敵はご主人です。
■ ■
本間家のLINEは、
これから帰ります
お疲れ様でした
…この程度です。
一円玉の記事は、
2回も引用しました。
なかなかほっこりする記事はありません。
今日のほっこりに感謝いたします。