医学講座
道内冷え込む_147地点で真冬日
今日は2023年11月26日(日)です。
寒いです。
真冬になりました。
路面は凍結していてツルツルです。
転倒しないように歩くのが大変です。
冬は嫌だなぁ~と思います。
道内各地で大雪です。
■ ■
2023年11月26日、北海道新聞電子版の記事です。
道内冷え込む、147地点「真冬日」 紋別空港で降雪46センチ
道内は25日、冬型の気圧配置により上空に真冬並みの寒気が入った影響で冷え込みが続き、広い範囲で風雪が強まった。道内174観測地点のうち、8割超の147地点で、最高気温が0度未満となる「真冬日」を記録した。札幌市中央区は最高気温が氷点下1.4度で、昨年より6日早い真冬日となるなど、各地で12月中旬から1月上旬並みの気温となった。
午後9時までの最低気温は、オホーツク管内小清水町が氷点下12.9度、釧路管内弟子屈町川湯が同11.4度、オホーツク管内斜里町が同11.3度で、道内146地点で今季最低を記録した。
札幌管区気象台によると、午後5時までの24時間降雪量は、紋別市の紋別空港で46センチ、深川市で38センチ、旭川市で32センチ、札幌市中央区で12センチとなった。日本海側では26日午前にかけて暴風雪となる見通しで、気象台は猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけている。(尹順平)
雪が降り積もった道を、足元に注意しながら歩く市民=25日午前8時20分、札幌市豊平区(浜本道夫撮影)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
11月に真冬日はあまり記憶にありません。
晩秋から一気に真冬です。
12月中旬から1月上旬並みの気温だそうです。
上の写真のようにとても歩きにくいです。
毎年のことですが、
北海道民でも転倒に注意しないところびます。
骨折したら大変なので気をつけましょう。
医学講座
真冬並みの寒気 北日本は猛吹雪に警戒
今日は2023年11月25日(土)です。
札幌は真冬になりました。
路面が凍結しています。
転倒しないように、
そろりそろりと来ました。
もう自転車はあきらめました。
気温が下がっています。
■ ■
2023年11月25日、Yahoo!ニュースです。
真冬並みの寒気 25日朝にかけて最も南下 北日本は猛吹雪に警戒 全国的に厳寒
きのう24日から真冬並みの寒気が流れ込み、25日朝にかけてがピークとなる予想。日本海側は広く雪や雨が降り、北日本では大雪に。全国的に風が強く、厳しい寒さ。関東などは前日との差が大きい。
北日本は積雪が急増
日本付近は冬型の気圧配置になっていて、上空には真冬並みの寒気が流れ込んでいます。今朝(25日)にかけてが寒気の流れ込みのピークになる予想です。
上空5000メートル付近でマイナス36℃以下(平地で大雪の目安)の寒気が、北海道付近まで流れ込むでしょう。また、上空1500メートル付近でマイナス6℃以下(平地で雪が降る目安)の寒気が北陸や関東北部付近まで、マイナス12℃以下の寒気が東北北部付近まで南下します。
積雪の深さは、午前2時に北海道の紋別空港で38センチと、きのう24日の午後から一気に積もりました。
夕張市は午前1時に30センチの積雪。午前1時までの3時間に22センチの雪が降り、昨年冬までの11月の1位の降雪量を更新しています。
また、昨夜(24日)は秋田で、25日明け方にかけては仙台と山形、福島で初雪が観測されました。
北日本は猛吹雪になる所も
きょう25日は、北海道や東北は日本海側を中心に断続的に雪が降り、夕方までは雷を伴って降り方が強まる所があるでしょう。北海道では、あす26日明け方までの24時間で、多い所では50センチの雪が降る予想です。非常に強い風が吹いて、見通しがきかなくなる恐れがありますので、予定の変更なども検討してください。
北陸は山沿いを中心に雪が降り、路面状況の悪化に注意が必要です。近畿北部や山陰は昼頃まで雨や雪、関東甲信や東海の標高の高い所も雪の降る所があるでしょう。
また全国的に厳しい寒さとなり、最高気温は関東から北海道で、きのう24日より10℃以上低い所もありそうです。東京都心は13℃の予想で、12月上旬並みの寒さでしょう。札幌はマイナス2℃と、日中も凍てつく寒さが続きそうです。暖かくしてお過ごしください。
冬型の気圧配置は次第に緩んできますが、北日本を中心に風の強い状態が続くでしょう。何かにつかまらないと立っていられないほどの、非常に強い風が吹く所もありそうです。海上はしけるでしょう。
最大風速(最大瞬間風速)
25日
北海道 20メートル(35メートル)
東北・北陸 18メートル(30メートル)
26日
北海道 18メートル(30メートル)
猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響、暴風に警戒してください。また、高波に注意が必要です。
冬道の運転 注意するキーワードは「ふゆとじこ」
この時期、車を運転する際に、気をつけていただきたいポイントは、5つあります。
①冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。
②ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。
③時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。
④時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。
⑤こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。
5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。
(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)
■ ■
ふゆとじこは知りませんでした。
こまめに情報を確認するのは大切です。
うちの奥さんは雪になるので、
昨日は自転車で来ませんでした。
私は何とかなるだろうと思って来たら、
自転車が雪に埋まってました。
暴風雪は危険です。
転倒も危険です。
高齢者なので注意します。
医学講座
自転車通勤最後の日?2023
今日は2023年11月24日(金)です。
天気予報は雪です。
上空に真冬並みの寒気が入り、冬型の気圧配置が強まる予報です。
24日夜から25日にかけて、
日本海側や太平洋側西部で暴風雪となる見込み。
朝は晴れていたので自転車で来ました。
帰りは暴風雪になるのかなぁ~?です。
■ ■
今年は2023年4月1日(土)から自転車で通勤しました。
今年は札幌駅のバス停が変わりました。
エスタの1階にあったバスターミナルが分散しました。
利用者にとって大変なことです。
私の通勤途中にもバス停ができました。
10月1日からはバスの横を自転車で通ってきています。
■ ■
バスが1車線分をふさいでいるので、
私はバスのすぐ横を追い越してきます。
うしろから来る車が心配ですが、
歩道は走れないし仕方がないです。
他に通れる道路もありません。
これから冬になるとバス停で待つ人が大変です。
明日は暴風雪の予報なので、
今日で最後の自転車通勤かなぁ~?と思っています。
帰宅は路面凍結で押して帰ることになりました。
昔の記憶
勤労できる感謝の日2023
今日は2023年11月23日(木)です。
勤労できる感謝の日です。
勤労感謝の日(2010)
勤労感謝の日2014
勤労できる感謝の日2019
勤労できる感謝の日2020
勤労できる感謝の日2021
勤労できる感謝の日2022
■ ■
毎年思うことです。
身体が弱かった私が、
同級生が定年退職した後も働いているとは、
考えてもみませんでした。
ふつうに勤務医として働いていたら、
60歳か65歳で定年です。
69歳で雇ってくれるところはないです。
■ ■
開業医のいいところは、
自分で働く量を調節できることです。
10年前と同じことをするのは無理です。
さくらんぼさんに教えていただき、
作付面積を減らしました。
さいわい、目も見えるし、
手も震えません。
あと何年できるかわかりませんが、
勤労できることに感謝して手術を続けます。
ご声援ありがとうございます。
昔の記憶
親からの援助
今日は2023年11月22日(水)です。
うちのバアさんが亡くなって2週間が過ぎました。
95歳だから、、、
…と思っても、死んじゃったんだぁ~
…という思いです。
親からの援助で助かったことを思い出しています。
■ ■
一番助けてもらったのが、
札幌医大をクビになった時でした。
娘が私大の看護学部に合格しました。
入学金と初年度授業料で200万円くらいだったと思います。
貯金がなかったわけではありませんが、
職を失った私には大金でした。
困ったなぁ~と思っていたら、
いいょ
…のひとことで、
ぽんと娘の入学金を払ってくれました。
■ ■
職を失った私にとって、
とてもありがたかったです。
教育費は大変です。
孫の授業料を祖父が払っても、
贈与税はかかりません。
うちのバアさんは私たち兄弟の教育費のために、
生命保険の外交員をして働いてくれました。
私の子供たちもじいさんばあさんに助けてもらいました。
両親とも亡くなったのでせめて供養をしたいと思っています。
医学講座
死後の手続き
今日は2023年11月21日(火)です。
うちのバアさんが亡くなってから2週間です。
95歳という本間家最長寿記録です。
十分に長生きして、
本人の希望通り天国に行けました。
冷静に考えてみると2回も葬儀を延期したおかげで、
弟と交代で付きそうことができました。
■ ■
最近になって、
ようやく死んじゃったんだなぁ~と感じています。
お葬式が終わってからも手続きが大変です。
先週は区役所に行きました。
死亡届を出したのに、
まだ手続きが必要です。
同じ区役所なのに、
5ヶ所の窓口に行かなければならず、、
そのたびに番号札を取ります。
■ ■
さいわいなことに役所の繁忙期ではなかったので、
半日程度で済みました。
もし3月とか4月の繁忙期だったら、
どんなことになっていたのか?と思います。
まだやっていないのが、
年金の手続き、
預貯金の手続き、
証券会社の手続きです。
喪中はがきの準備もしてません。
親が亡くなるというのは大変なことです。
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道新<陽だまり>大役
今日は2023年11月20日(月)です。
うちの奥さんが、
昨日の北海道新聞のことを教えてくれました。
11月は忙しくて、
新聞を読む時間もありませんでした。
夕刊がなくなって、
毎週日曜日に男性が投稿できる陽だまりができました。
■ ■
2023年11月19日(日)北海道新聞への投稿です。
<陽だまり>大役
昼下がり、妻が外玄関の電灯のカバーの汚れが気になると言い出した。私は別のところが気になっていた。ホールの蛍光灯だ。
外玄関の電灯は点灯する。消えっぱなしのホールが優先だ。蛍光管とグロー球を用意したのはいいが、結構重いガラス製のカバーを外すのに難儀。1人ではできそうもなく、妻に手伝ってもらうことにした。
2人ともリーダーシップを取りたがるタイプなので、2人で作業すると必ずと言っていいほどもめ事が起こり、けんかに発展する。
カバーを留めてあるネジを外すのに、手間がかかった。貧血の妻がカバーを押さえているのは大変である。手際の悪い私をなじり、私も口を返し、もう一触即発の状況になった。
ふと足元を見ると、居間にいたはずのネコのスズがいつの間にか来ていて、様子をうかがっていた。
「スズ、心配で見に来たの?」と話しかけると、私に顔を向け鳴いた。おかげで平静を取り戻し、けんかは回避された。ネズミの1匹も捕らず寝てばっかり、と妻の評価は低いが、肝心なときに大役を果たした。今日もスズの仲裁がなかったら、今頃は別れ話になっていたかもしれない。
わが家は今夜から明るくなる。
木村英治(きむら・えいじ)(81)=美唄市・無職
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
いいお話しです。
うちには犬もネコもいません。
本間家の内玄関にもガラス製のカバーがついた、
重い蛍光灯がありました。
私が一人で外して、
新しい蛍光灯をつけました。
奥さんからは明るすぎると言われましたが、
調光できるタイプなので暗くもできます。
明るい玄関が好きなので明るいままです。
美唄市の木村英治様、いいお話しをありがとうございました。
医学講座
強い寒波襲来で24日~25日は日本海側は平地でも大雪?
今日は2023年11月19日(日)です。
11月は大変なことがあって、
気がついたら19日になっていました。
11月30日で私が借りている駐輪場が終わりです。
あと10日あまりで12月です。
一年はあっという間です。
天気も心配です。
■ ■
2023年11月19日のYahoo!ニュースです。
2週間天気 年末のころの強い寒波襲来で24日~25日は日本海側は平地でも大雪か
今週は天気と気温の変化が大きくなるでしょう。前半は穏やかに晴れますが、後半は年末のころの強い寒気襲来で日本海側は平地でも大雪の恐れがあります。大雪や吹雪による交通機関の乱れなどに警戒が必要です。全国的に真冬並みの寒さにもなります。体調管理にもご注意ください。
1週目(20日~26日)24日~25日は大雪・吹雪の恐れ
今週は前半と後半で季節が大きく変化しそうです。暖かい太陽の光で気持ちよい秋の陽気から大雪や痛いくらいの冷たい風により真冬の並みの寒さと変化が大きい一週間になるでしょう。では詳しく見ていきます。
あす20日(月)は、気圧の谷が通過するため。北海道や東北、北陸を中心に雪や雨が降るでしょう。関東から九州にかけては、おおむね晴れる見込みです。
あさって21日(火)と22日(水)は、高気圧に覆われて、全国の広い範囲で晴れるでしょう。23日(木:勤労感謝の日)も引き続き晴れる所が多くなりますが、気圧の谷が大陸から日本海に進むため、日本海側は天気がゆっくり下り坂です。北海道では雨の降る所がありそうです。
24日(金)と25日(土)は、上空には年末のころの強い寒気が流れ込む見込みです。日本海側は雪や雨の降る所が多くなるでしょう。北海道や東北、北陸では平地でも大雪になる所もありそうです。風が強いため吹雪にも注意が必要です。また、寒気が強いため太平洋側にも雪雲が流れ込むこともありそうです。交通機関が乱れる恐れもあります。最新の情報を確認して、予定の変更もご検討ください。
26日(日)になると上空の寒気は徐々に日本の東に抜けますが、一部で影響が残りそうです。
気温は週半ばまでと後半では大きく変化しそうです。最高気温で見ると、23日(木)までは、平年より高い所が多く、関東から九州にかけては20℃以上、東北や北陸でも20℃近くまで上がる予想です。昼間は薄手の上着でも過ごせるくらいでしょう。24日(金)以降は、寒気の影響で気温が下がるでしょう。特に25日(土)は、札幌は0℃と凍えるような寒さでしょう。仙台は5℃、新潟は7℃と、真冬並みの寒さとなりそうです。東京は12℃と前日より10℃以上気温が下がる予想です。名古屋、大阪、福岡も10℃くらいと平年を5℃前後低い予想です。26日(日)になると東京も10℃に届かない見込みで、厳しい寒さとなりそうです。気温の変化が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
2週目(27日~12月2日)今年もラスト1か月 12月最初の天気は
27日(月)以降は、冬型の気圧配置は長続きしませんが、北日本の日本海側や北陸は寒気の影響を受けやすいでしょう。曇りや雨の日が多く、雪の降る所もありそうです。周期的に寒気が強まり、近畿北部~九州北部にかけても雨や雪の降る日があるでしょう。
太平洋側は晴れる日が多く、小春日和となりそうです。ただ、日本の南には時々雨雲が通過する予想になっています。この雨雲が予想より、北上すると天気が崩れる可能性はあります。
そして予報の最後の方には12月が入るようになりました。今年も残り1か月です。天気は日本海側はスッキリしない天気ですが、太平洋側は晴れる所が多くなりそうです。
最高気温は、北海道は5℃以下の日が多く、昼間も震えるような寒さが続きそうです。朝は氷点下の日も多いでしょう。寒さ対策はしっかりして、体調管理にご注意ください。東北と北陸は11℃~14℃くらいで、平年並みくらいでしょう。関東から九州は、15℃~18℃くらいの日が多く、この時期としては比較的過ごしやすくなりそうです。ただ、朝は冷えて、場所によっては氷が張るくらいの冷え込みの所もある予想です。師走に入り、忙しい時期です。風邪をひかないようにご注意ください。
短時間の大雪 注意点は?
①道路の除雪が追いつかなくなることで、車の「大渋滞」や「立ち往生」が発生する恐れがあります。特に交通量の多い国道や高速道路などでは大規模な立ち往生となり、復旧まで長時間かかることがあります。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。
②「屋根からの落雪」にも注意が必要です。屋根に大量の雪が積もると、雪の重みで一気に雪が滑り落ちてくることがあります。特に軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど十分な注意が必要です。
③道路の側溝などに雪が積もってしまうと、水はけが悪くなり「道路が冠水」することがあります。特に雪の多い地域では消雪パイプからの水が道路に溜まりやすいので注意が必要です。
このほか列車のダイヤが大幅に乱れることも考えられます。計画運休などが事前に発表されることもあるため、大雪になる前から交通情報をこまめに確認してください。
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ
雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。
①防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
②飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
③ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
④軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
日本気象協会 本社 牧 良幸
(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)
■ ■
3ヵ月前は猛暑だったのに、
もう真冬並みの寒気です。
寒いのも暑いのも嫌です。
さくらんぼさんは、
雪混じりの雨の中で、
フジりんご収穫の最盛期です
お身体に気をつけていただきたいです。
私は自転車通勤があと何日できるかなぁ~?です。
医学講座
死亡診断書(原本)
今日は2023年11月18日(土)です。
米国形成外科学会から帰国して、
母親が危篤になって、
弟と一週間の間、交代で母親の病室にいました。
私は医師ですが、
処置はすべて看護師さんがしてくださり、
付きそっていても夜間はよく眠っていました。
とても静かな病室でした。
■ ■
私が死ぬ時も東札幌病院でお願いしますと、
看護師さんにお伝えしたくらいです。
緩和ケア病棟では、
患者さんにモニターをつけないそうです。
ナースコールも音が出ない設定になっていました。
大きな声を出す患者さんもいらっしゃいませんでした。
ナースステーションも静かです。
とてもいい病院でした。
■ ■
母親は弟が帰ってしまった翌日、
私の仕事が終わるのを待っていたかのように、
11月7日(火)午後8:56に亡くなりました。
当直医の先生が死亡診断書を書いてくださいました。
厚生労働省からの通達で、
今は死亡診断書に押印はなくてもいいそうです。
電子カルテから出力されたA4の死亡診断書に、
当直医の先生のサインがありました。
■ ■
形成外科医は死亡診断書を書くことは少ないです。
亡くなる患者さんは皮膚癌の患者さんくらいです。
重症熱傷で亡くなることもありますが、
救命救急センターの先生が死亡診断書を書いてくださることが多いと思います。
当直のアルバイトに行って、
当直先で死亡診断書を書くこともありました。
電子カルテがない時代は手書きでした。
■ ■
自分の母親が亡くなってわかりました。
区役所に出す死亡届には、
死亡診断書を書いてくださった先生が、
自筆でサインした原本が必要だそうです。
東札幌病院では死亡診断書にわざわざ【原本】と付箋をつけてくれました。
死亡診断書をいただいた時には付箋の意味がわかりませんでした。
■ ■
精巧なコピー機でコピーすると、
【原本】なのか?
【コピー】なのか?わからないこともあります。
私はどちらでもいいと思うのですが、
役所は原本じゃないとダメと言います。
もし原本を紛失すると大変です。
当直で死亡診断書を書いた先生が非常勤だと、
その先生にまたお願いしないと原本はできません。
一枚しかない原本がわかるようにしておかないと、
死亡届を出す時に困ります。
昔の記憶
母親の葬儀⑦
母親の葬儀で喪主になりました。
69歳でも知らないことがたくさんありました。
これから身内の葬儀で喪主になる方へのアドバイスです。
本間賢一個人の感想です。
地域によって違いあることも考えられます。
参考程度に覚えておいてください。
私が実際に一番困ったことです。
■ ■
本間賢一が考えた変わった葬儀は、
結婚式のように食事を出して、
動画を見ながら故人をしのぶお別れ会です。
約20人の参列者で、
私の家族と弟の家族、
いとこと叔母が参列してくれました。
亡くなったバアさんもよろこんでいると(私は)思っています。
■ ■
バアさんの具合が悪くなって、
今年は喪中はがきだなぁ~と思ったのが9月下旬でした。
私は葬儀の相談室に行って、
こんな形で葬儀をしたいと相談しました。
祭壇中央にスクリーンを設置して、
映像に向かってお別れの言葉を述べます。
故人の遺影は左サイドです。
■ ■
お線香の代わりに、
アロマの香りにしました。
私の時にもお線香ではなく、
アロマの香りがいいです。
斎場も決めていました。
困ったのは斎場が決まるのは、
亡くなってからだということです。
■ ■
もっともなことです。
うちは2回も延期になりました。
人間がいつ亡くなるかはわかりません。
私も判断を誤りました。
斎場は互助会に加入している人が、
亡くなった順番で選ぶことができます。
もし1時間でも先に亡くなった人がいて、
1箇所しかない斎場を選ぶと、
その次になります。
■ ■
斎場と場所・時間を決めておかないと、
忌引届も出せません。
私は相談室で選んだ斎場を変えました。
やわらぎ斎場センティア28にしました。
センティア28は大きめの式場が3つ、
小さめの式場が2つで合計5つあります。
式場が1つの斎場より安心です。
近くにはたくさんホテルもあります。
■ ■
これから喪主になる可能性がある方で、
もし斎場だけは決めておきたいのでしたら、
やわらぎ斎場センティア28をおすすめします。
専任のシェフがいらして、
厨房があって美味しい料理がいただけました。
本間賢一のわがままな葬儀を引き受けてくださった、
やわらぎ斎場に感謝しています。
私の葬儀もやわらぎ斎場センティア28にお願いします。